備忘録的にとりあえず記録します。
駐在員として赴任している限りは、いつかは帰任する事になります。
うちの場合、VISA(と言うより付随する就労許可)の期限が切れるタイミングが明確だったので、それをDue Dateとしてアパートの契約更新をしていました。
2018年7月、アパートのオーナーのはからいで、1年更新と同額で更新となりました。
会社の雰囲気から、これ以上の延長はないと思い、ある意味賭けになるが、結果、吉だった。
帰任が正式に決まった後、まずする事は、アパートへの連絡。
契約書に書かれたMoving outの通知規則に従わないと、ペナルティが課されてしまいます。
うちの場合、契約満了日の退去と出来たので全く問題なし。
ただし、早めに伝えておいた方が良い。
アパートに退去の連絡をすると、部屋のInspection(検査され、修繕の必要性を確認)がある。
うちの場合はその場でカーペットクリーニングと壁のペイント費用だけだねって言われた。
ちなみにうちは使ってなかったけど、キッチンのディスポーザーが壊れて動かない。オーナーに素直に伝えると費用はかからないって言われた。
その際に最終月の支払いや、デポジットの返金、ライフラインの解約に関して説明された。
水道、下水道、ゴミ及び環境整備代はアパートが解約する。
最終支払いはデポジットから支払う。
余ったデポジットはチェックで郵送されるので、会社の住所へと送ってもらうように依頼。
夫婦で住んでいた場合、チェックの宛先が連名にされる可能性が高い。
銀行口座が共同名義なら問題ないが、個人名義の場合、入金が面倒になる。
個人名義の時はあらかじめ伝えておく...
が、あれほどお願いしたのにチェックを連名で発行しようとしていた。
明細がメールできた時に不安になり再度お願いすると、マネジメント会社が既に発行し、ポスト投函済みだった。
しかし、ボックスから取り出して再発行すると言うが、本当に同居していた人は同意してるのか書面で欲しいという。
アパートのオーナーが送ってある明細にサインして送り返してほしいと言ってきたので、仕方なく、「私と私の妻は私の名前で返金する事に同意しています。」
と書いて、日付とサインを書いてメール添付で送った。
数日後、マネジメント会社から新しくチェックを発行して郵送したよって返信が来た。
そろそろ手元に来ても良い頃だが...
電気(この地域はPG&Eではない)は自分で電話か窓口で解約手続をする。
手続は1ヶ月前から可能。
ちなみにSilicon valley power (Santa Clara)です。
解約は、窓口で出来ます。
Santa Clara市庁舎内にあります。
凄く分かりにくいですが、駐車場から見て右側の建物に入ってすぐにある市の支払い用カウンターで電気契約を解約したいと言えばOK。
だいたい、市庁舎なんて普段用事は無いので、初めて入りました。
最終月の通知が3ヶ月後です。
デポジットの返金がまだなんだけど...
130ドルくらい残ってるのは戻ってこないのか...
携帯電話の解約。
うちはプリペイド式を使っていたので、オートペイを停止した。
インターネット&TV。
アパート解約日に合わせて解約する。
インターネットモデムをレンタルしていたので、機械を返却して同時に解約できる(ハズ)。
うちは何故か解約できてなかった(前記事参照)。
クレジットカード。
もし、駐在員に特化したカード以外(ANA、JAL等以外)の場合は、帰国前に解約するか、友人宅又は会社の住所へと変更しておく。
ANA カードの場合は、日本の住所に変更可能。
日本にも電話窓口があるので、そちらで変更可能。
JALカード等他のカードは所有してないので不明です。
銀行口座。
これも駐在員に特化した口座以外の場合は、帰国前に解約した方が良い。
駐在員に特化した口座(Unionbank)の場合は、チェッキングアカウントがパシフィックリムカンパニーベネフィットである事を確認しておく。
もし切替してないならば、早めに切り替えておきます。
切替後は日本からでもサービスが受けられます。
日本の住所にも変更可能。
USPSの住所変更。
郵便局に引越の連絡をする。
ネットで可能。
有効なクレジットカードが必要で、手数料($1.05当時)がかかる。
窓口に行って申請書をもらって手続きすれば日本の住所に転送してもらう事も出来るそうだ。
運転免許の住所変更。
DMVのHPにアカウントを持っていれば、Change Addressのページで簡単に申請できます。
免許更新の時にアカウントを作ったので、申請は簡単でした。
とりあえず会社のアドレスに変更。
あとは引越業者との調整と引越準備。
これが結構大変。
あぁ、思い出すだけで疲れを感じる。
駐在員として赴任している限りは、いつかは帰任する事になります。
うちの場合、VISA(と言うより付随する就労許可)の期限が切れるタイミングが明確だったので、それをDue Dateとしてアパートの契約更新をしていました。
2018年7月、アパートのオーナーのはからいで、1年更新と同額で更新となりました。
会社の雰囲気から、これ以上の延長はないと思い、ある意味賭けになるが、結果、吉だった。
帰任が正式に決まった後、まずする事は、アパートへの連絡。
契約書に書かれたMoving outの通知規則に従わないと、ペナルティが課されてしまいます。
うちの場合、契約満了日の退去と出来たので全く問題なし。
ただし、早めに伝えておいた方が良い。
アパートに退去の連絡をすると、部屋のInspection(検査され、修繕の必要性を確認)がある。
うちの場合はその場でカーペットクリーニングと壁のペイント費用だけだねって言われた。
ちなみにうちは使ってなかったけど、キッチンのディスポーザーが壊れて動かない。オーナーに素直に伝えると費用はかからないって言われた。
その際に最終月の支払いや、デポジットの返金、ライフラインの解約に関して説明された。
水道、下水道、ゴミ及び環境整備代はアパートが解約する。
最終支払いはデポジットから支払う。
余ったデポジットはチェックで郵送されるので、会社の住所へと送ってもらうように依頼。
夫婦で住んでいた場合、チェックの宛先が連名にされる可能性が高い。
銀行口座が共同名義なら問題ないが、個人名義の場合、入金が面倒になる。
個人名義の時はあらかじめ伝えておく...
が、あれほどお願いしたのにチェックを連名で発行しようとしていた。
明細がメールできた時に不安になり再度お願いすると、マネジメント会社が既に発行し、ポスト投函済みだった。
しかし、ボックスから取り出して再発行すると言うが、本当に同居していた人は同意してるのか書面で欲しいという。
アパートのオーナーが送ってある明細にサインして送り返してほしいと言ってきたので、仕方なく、「私と私の妻は私の名前で返金する事に同意しています。」
と書いて、日付とサインを書いてメール添付で送った。
数日後、マネジメント会社から新しくチェックを発行して郵送したよって返信が来た。
そろそろ手元に来ても良い頃だが...
電気(この地域はPG&Eではない)は自分で電話か窓口で解約手続をする。
手続は1ヶ月前から可能。
ちなみにSilicon valley power (Santa Clara)です。
解約は、窓口で出来ます。
Santa Clara市庁舎内にあります。
凄く分かりにくいですが、駐車場から見て右側の建物に入ってすぐにある市の支払い用カウンターで電気契約を解約したいと言えばOK。
だいたい、市庁舎なんて普段用事は無いので、初めて入りました。
最終月の通知が3ヶ月後です。
デポジットの返金がまだなんだけど...
130ドルくらい残ってるのは戻ってこないのか...
携帯電話の解約。
うちはプリペイド式を使っていたので、オートペイを停止した。
インターネット&TV。
アパート解約日に合わせて解約する。
インターネットモデムをレンタルしていたので、機械を返却して同時に解約できる(ハズ)。
うちは何故か解約できてなかった(前記事参照)。
クレジットカード。
もし、駐在員に特化したカード以外(ANA、JAL等以外)の場合は、帰国前に解約するか、友人宅又は会社の住所へと変更しておく。
ANA カードの場合は、日本の住所に変更可能。
日本にも電話窓口があるので、そちらで変更可能。
JALカード等他のカードは所有してないので不明です。
銀行口座。
これも駐在員に特化した口座以外の場合は、帰国前に解約した方が良い。
駐在員に特化した口座(Unionbank)の場合は、チェッキングアカウントがパシフィックリムカンパニーベネフィットである事を確認しておく。
もし切替してないならば、早めに切り替えておきます。
切替後は日本からでもサービスが受けられます。
日本の住所にも変更可能。
USPSの住所変更。
郵便局に引越の連絡をする。
ネットで可能。
有効なクレジットカードが必要で、手数料($1.05当時)がかかる。
窓口に行って申請書をもらって手続きすれば日本の住所に転送してもらう事も出来るそうだ。
運転免許の住所変更。
DMVのHPにアカウントを持っていれば、Change Addressのページで簡単に申請できます。
免許更新の時にアカウントを作ったので、申請は簡単でした。
とりあえず会社のアドレスに変更。
あとは引越業者との調整と引越準備。
これが結構大変。
あぁ、思い出すだけで疲れを感じる。