香取神宮

香取神社に行ってきました



神社仏閣巡りが好きなら千葉県でピンとくるのは香取神宮
自分は食べ物ばかり興味津々でそこまででは無かったんだけど最近親分がドはまり中です。
案内看板なんかも真剣に読んでる、知ることはいいこと



とにかく天気が良くて気温はまだ30℃いかないくらいだけど風が無いのでやけに暑い
かき氷とかいきなりの甘味処に吸い込まれそうになる



そして神社仏閣巡り、とにかく歩く～～～～
最近香川県の金刀比羅宮に行ってきた親分、1,368段の石段を上ったそうで
それに比べたらって、ことあるごとにそれを話します。
ちなみにままちゃんも上ったことがあるようで膝が笑って大変だったと言ってた。
自分も一度行ってみたいと思ってるけどこの距離で音を上げてるようじゃいかんね





入り口に到着！って、歩いてまだ5分程
さていきますかー





虫が苦手な人にはちょっとひるむ風景と思うけど
意外にも周を飛ぶ虫はいなくて、日陰も多く快適です











着いた！本殿はもうすぐそこ







境内に入ると立派な茅の輪。せっかくなので夏越の茅の輪くぐりです



これもまた習慣が無いのでくぐり方を見て、もわからないので親分の言うがままにくぐりました。
こういうのなんかいいね



本殿です
確か、たぶん。茅の輪を見て思わず正面から写真を撮ってしまったけど
駐車場から向かう途中真ん中を歩く人はいなくて、日本人のマナーだよねと話してたら、
真ん中は神様が通る道だから開けておかないといけない、と親分。参拝マナーだったのね。
初詣とかそのレベルじゃないくらい道パンパンに並んでるけどね、あれは大丈夫なの







安倍晋三総理の書いた「大和心」



三本杉
親分がここもはずせないポイントと言ってあたぼーにお賽銭。
親分香取神宮に着いて一体何度お財布を開けたのか同じく自分もつられて少額ですが
ホイホイ～っと。お願い事だけはしっかりとしてきました





そして香取神宮に来たら見ておかないといけない（親分談）要石を見にいきます

本殿に向かう途中にも看板があるんですが帰りにしようと裏手から周ります。
これがなかなかいい道のり



人が少なかったのもあるけどすごく静かな、でもなんかやっぱり雰囲気を感じるところにありました。
と言うかここに来るまでの道のりで親分に要石のことを聞いたので
またそういう話が大好きなのでフムフム聞き入り見た時はなんだか興奮。要石wikipedia



大なまずが暴れて大地震を起こすと江戸時代の頃から言われていて、その頭尾を押さえるのに使われたのが要石
見た目簡単そうな石だけどすごーく深いところまでささってるみたい。
※徳川光圀（水戸黄門）がある時、要石を掘出させようとしたが、
7日7晩かかっても底が見える気配がなくあきらめた、という話が残っている。
このような話から、鹿島神宮と香取神宮の要石は、地下でつながっているという説まであるくらいなのだ。（引用元）





要石も見ることが出来て良かった。次の目的地に向かいましょうー

酒々井PA／Starbucks Coffee

ホテルに戻りお風呂に入ったら晩酌です
お腹いっぱいでもこの時間は大事、旅行中しめのビールなんて半分も飲めなかったりするけど
これらをそろえるのが楽しい



ちなみにビールは全部飲んだし買っておいたチューハイも飲んだ。
明日は帰るので酒類は飲んでしまわないと何より駅前のスーパーで買ったチーズがやけにおいしくてグビグビ飲んだ
早帰りだったのでダラダラ飲みを予想して豆も買ったけどあたぼーに疲れてたみたいで
わりとすぐ寝ちゃいました。

おかげで朝から元気一杯



最終日目的地に向けて出発です



コーヒーが飲みたくて立ち寄るスタバ、なのに天気が良いと買ってしまうのが抹茶クリームフラペチーノ



朝ご飯にはサラダラップ
スタバのフードって何を食べても美味しい！なんて感動が無いけど
まぁこんなもんだよね、と普通～に食べられるのが良いかも。なんだかんだ食べてる
一息ついたら出発です

松戸中華そば 富田食堂

書かねばならないこの店を。だってね泊まったホテルの徒歩圏内に本店と、目の前にこちらのお店があって
これ行っておかなきゃだめじゃないって気分にさせるんだよー

「松戸中華そば 富田食堂」に行ってきました



場所は、千葉県松戸市松戸１２３９−１

初日に見た時は行列が無かったんですが２日目は行列、時間帯にもよるんだろうけど
こちらのお店はさすがに見てわかる地元のお客さん。
本店もなんだかんだとゆるい恰好の人とか見かけたもんで地元のお客さんありきな印象







行列に着く前に、先にお店に入り券売機で食券を買います。
猛スピードで親分に注文したい物を告げて、親分がむちむちやってる間にパチリです。
そうこうしてたらすかさず後ろにお客さんが！ここもまた人気店かだがしかし行列は本店と比べると20分の1、くらい



カウンター席ばかりと思いきや奥にはテーブル席もいくつかあって
ちょうど空いたテーブル席に案内してもらえました。ラッキー



メニューの産地表記がけっこうしっかりしていて、中華そばの麺に使う小麦粉には北海道の文字も
サイドメニューが充実！お腹が空いてたらあれこれ食べてみたい



親分注文の中華そば（醤油）820円、半熟玉子100円
運ばれてきた瞬間からめちゃめちゃ香る
魚くさいというか何と言うか、嫌なにおいじゃ全然ないです。おいしそう



わたしが注文したのは特製濃厚つけ麺、1,150円



チャーシュー
このチャーシューがびっくりするくらいおいしいめちゃめちゃおいしいー



つけだれ、つけスープつけ麺自体食べるの何年ぶりだろう。
出始めの頃に何度か食べたけど合わなかったんだね。
ちなみに親分は粉が浮いたスープが苦手なので中華そばにしてた、わたしもそちらを食べたいような
だがしかし有名なのはやっぱりつけ麺！







麺がすごい、なんか強かった。スープはめちゃめちゃおいしいんだけど麺がむっっっちり。
固いわけじゃないし食べられないわけじゃないんだけどなんかすごい。
３、４回すすったところで親分の中華そばとチェンジ！
粉の浮いたスープを抜かせば意外にも親分的に麺はいけたようであっさり完食。



麺がのってたお皿がまた強そう。
けっこうな刺激、一か月後とかにまた思い出して食べたくなるかな。
チャーシューは今すぐにでも食べたい

ソラマチ／月島名物もんじゃ だるま

東京スカイツリー
２枚の写真を繋げれば加工せずともいい感じに見えるんじゃ、と閃きカメラをゆっくり下におろすも微妙にずれたー
でもいいせんいってる、今度はもっとうまくやります。
ただねー今どきパソコンでこのブログを見てくれてる人はどれだけいるのか、携帯で見てたら何のこっちゃだね。



浅草寺を出て次に向かったのは東京スカイツリーソラマチです
展望台も話に出たけど夜景なのか昼間の景色なのか、なんだかちょっと微妙な時間だったので今回は無し

ここでは親分の好きなもんじゃ焼きを食べます
行ってきたのは「月島名物もんじゃ だるま」



もんじゃ焼きはもちろんわたしも好き。ただし！家で食べるのが好きです、親分はお店で食べる派。
家だとゆ～～～～っくりグリグリやりながらのんびり、飲んで食べることが出来るんだけど
お店だとそれが出来ず、また混んでるお店だったので食べるのが目的になりがち。
もんじゃ焼きは自分にとって酒のつまみかな
食べ終わるとお腹いっぱいになってたりするから手頃でいいなといつも思う。
だがしかし一人でもんじゃ気分にはならないし、親分は一滴も飲まないのでこの辺の違いはあるね。



外観写真を撮ったのはお店を出た後。
行列が凄くて案内されるまで約40分かかりました、エスカレーターを降りてすぐお店はあって
待ちの人数を見た瞬間わたしは軽く諦めたんだけど東京のもんじゃ焼きにちょいはまり気味の親分は
普通の顔で列に着いた――――――――――さっきのハンバーガー屋さんでの逃げっぷりはどこへ
並ぶ椅子に座りじわじわと進む待ち列、目の前には世界のビールが飲めるお店。
最初はガラガラだったけど食べてお店を出る頃にはめっちゃ混み合ってた、展示してあるビール瓶を見た感じ
Chicagoビールは無し。
東京様でもChicagoビールは飲めないんですねと心で皮肉りながらもんもんとした時間を過ごす。携帯の充電も怪しくなってきた

うぉ～～～～～～～これでまずかったらどうしてくれよう～～～～～～～～～～
（大丈夫おいしかったです）



メニュー難し。
ふと親分を見ると席に着いたことで満足してるー
そうだね親分はタラコが入ってたらそれでいいんだよね、組み合わせを選ぶのは自分か。
全然話は変わるけど、毎年箱に入ったタラコを２つはもらうのでここ数年冷凍庫はタラコ祭り。
ああ～～～そのタラコと～～～チーズが入ったのはどこだ～食べ歩きの最中餅入りは回避～だがしかしそば入りがいい！とか



結局何を注文したのか忘れた
レシートも発掘に時間がかかりそうなので見つけ次第追記今度もんじゃ行った時の参考にね。
いつか下町で食べる。



お好み焼きも注文しました
焼きそばにしようか迷ったけどもんじゃにそば入りを選んだのでやめ。



餅入り
回避したはずが最終的に入りを選んでるあたりもうわかってない
でも大丈夫、あればおいしい大好きです。



全部店員さんが焼いてくれます。自分たちで焼くのも選べるみたい
すぐ近くの家族連れの娘さんがどこぞの店員さんなのかすごい手さばきで焼き上げて
お父さんが「さすが」みたいなことを言ってたのが印象的。鉄板にヘラみたいのが当たって
カンカン言わせながら焼くその感じはなんかすごくて、こだわりがあるんだろうなとぼんやり見てた。飽きない



こちらもカンカンお願いしまーす











餅！



グミが好きなので近い食感の餅の具合がめっちゃ良い。





出来た――――――――――



こんなにカンカンやっても全然平気なこの鉄板、これがなんせ欲しくなりました。もう岩手県に行こうかな



おいしい――――――――――



この前ぱぱちゃんたちとこれをかけると何でもおいしくなる、と思われた時代があったと話してた。
興味津々でいると親分がささ～っとかけてくれて、食べると確かに、なんか少しおいしい気がする。気がするだけか



青のりをかけよう！と一致団結してササっと振って、さらにおいしいー
ソースもあるけど特別足して食べることは無かったです、このままで充分おいしい。



お好み焼きがおいしい――――――――――







激旨でした。大阪で食べたお好み焼きとはまた違うけど（あっちが今のところ一番）これも激旨。
ちなみに飲み物は水。ここで酔っ払うわけにいかないので。しめねばならないお店があるんだね



レジのところにあるもんじゃに使うヘラ。
最初は浅草で買おう！と計画してたけどお土産屋さん物色とか、そんな気分にならなくて
ここにあって良かった～
今家で使ってるのはホーマック（ホームセンター）で買ったヘラ。全部同じ大きさと思ってたけど
これはそれより少し大きくて模様入り「はがし」と言うのね。
紙袋に入ったもんじゃセットにこのはがしも入ってるのでそちらと迷ったけど、はがしだけで良かった
帰りの荷物がギリギリ、より少しオーバーでただでさえ怪しくて量りにのせたりいろいろやって、
不安で手荷物窓口に行くと「あ、・・・・・・大丈夫ですかね、大丈夫です」と一瞬だけど考えさせる量でした。



この辺りからお土産品のセレクトはタイトに。
ちなみに飛行機に乗る前、着れる上着は全て着てます
お土産を運ぶためならえんやこら～です。いよいよな時は発送です





お土産品のことを書いておきながら新商品のラッコを見て即買い。
しかもこの時点ではまだ羽田で取り扱いが無かったので買うしか無かった、義務
新商品は確実に食べてるけど東京のお土産で一番好きなのはゴーフル

浅草寺

浅草に行ってきました



こうして見ると車通りは全然だけど（駐車場もすんなり入ることが出来た）
信号が青になるとぶわ～～～～っと人だらけになる。久しぶりトップクラスの観光地



言わずもがな、カメラは首にかけてます
雷門の正式名称は「風雷神門」wikipedia



大提灯の前は人が多くて大変なことになってるんじゃ、と思ってたけどそうでもなかった。
手首をクイっと曲げて写真を撮ってる人が多いなーと見てたら
親分も真似をし出して、何かと思えば提灯を手の平にのせてる風の写真なるほどね
大仏さまもたまにつまむけどここは提灯を手にのせてる人の数が当たり前だけどめちゃめちゃ多い







ここから賑やかな仲見世通りを抜けて本堂に出ます



本堂の前はさすがに人がたくさん



大香炉にもたくさんの人が集まってます。お線香は一巻き100円





本堂から見た宝蔵門
宝蔵門にはさすがに立派な仁王像がいますがうまく写真が撮れず断念
全部が見所過ぎてなんかもうわけがわからなくなってる



逆光五重塔
本堂と宝蔵門と五重塔でちょうど三角形な感じ、くるくる回りながら写真を撮りました



向こうにはスカイツリー
親分とスカイツリーの話をする時に、何度も何度もスカイマークと言ってしまい
自分にはスカイマークの方が馴染み深いことを知る。
（３回目あたりスカイマークと言ってしまった瞬間は本当いやになった、なんなんだスカイマーク）
さて来た道を戻ります～









ああ～うなぎもいいけど江戸前のお寿司もいいよねー
次のご飯予定は決まってるけどここにめっちゃ揺らいだ！時間的に営業してるお店としまってるお店が
ちょうど半々、より閉まってるお店の方が多くて。こういうところはやっぱりあれこれ選んで決めたい。今度だね



抹茶を使った甘味に目がいく～ここすごくおいしそうで一休み出来たら最高だったけど激混み、そりゃそうか。
激混みといっても30分並ぶような行列は見なかったです、
自分も含めて観光客なら浅草寺周辺で長く留まるより次の目的地に行ってしまいたい



だがしかしソフトクリームは食べます
濃い抹茶ソフトクリーム、気泡みたいのがあって食感いまいち
ソフトクリーム大国の北海道から来たんだぜー！とおでこに書きたい気分。だから何って話だけどね。

よっしゃー次だ次だ――――――――――