ジョジョの奇妙な冒険-第4部-
単行本29巻~47巻
1999年、舞台は日本国M県S市杜王町。ジョセフ・ジョースターの隠し子で高校生の東方仗助に空条承太郎が会いに行くことから物語の歯車は回り始める。
自分の髪型をバカにされるとキレて我を忘れて暴れてしまう東方仗助や、謎の漫画家・岸辺露伴、スタンド使いの猫草など個性的なキャラクターが縦横無尽に暴れまわる。
前半は次々と登場する新手のスタンド使いが起こす事件に立ち向かうストーリーだが、物語が進むに連れて殺人鬼・吉良吉影との死闘へと収束していく。
編集後期
第3部があまりにも面白過ぎて、これ以上の物語を創造するのは無理だと思っていたら、ある意味3部と同等、もしくはそれ以上のストーリー展開が繰り広げられるッ!
仗助たちの目の前に次々に現れるスタンド使いの多種多様な個性とその能力に、荒木飛呂彦先生の天才的な想像力を垣間見ます――。
【記事引用】「Wikipedia」「ジョジョの奇妙な冒険 第4部」
【画像引用】「ジョジョの奇妙な冒険 第4部」