酒とサカナとたびの空

日常の飲み食べや、たび空からの忘備録

すなば珈琲@鳥取県鳥取市

2022-01-06 07:08:00 | 鳥取の旅の空
楽しい旅の3泊なんて、あっという間に過ぎてしまう。

帰りは鳥取駅でレンタカーを返却して、空港内で一服。

道中一度は行ってみたかったすなばさん。
境港、鳥取駅前、いずれも休業中。
最後の最後、空港内の店舗に3度目の正直でようやく入店できた。

タブレットで注文。

〝スタバはないけどすなばがある″
を経て、今ではスタバも出来た様だけど、すなばも盛業中。
■本日の注文!
【すなば珈琲スペシャルブレンド(440円)】

鳥取砂丘の砂で焙煎したという砂焼コーヒーは残念ながら売り切れ。

砂糖も砂丘をイメージ、は考え過ぎかな。


ブレンドコーヒーは取り立てて大きな特徴は無いけれど、大きなカップにたっぷりの量はかなりお得感が高い。

東京のちょっとしたカフェの倍くらいあるんではないかな。

おいしかったです

ごちそうさま

次回鳥取に来る時は米子を回ってみようかな。

20211214

まつやホルモン店@鳥取県鳥取市

2022-01-05 07:12:00 | 鳥取の旅の空
砂丘を出てまた市内へ戻ってきた。

目的はただひとつ、孤独なゴローさんも訪れたこちらのお店。

店の駐車場探しに難儀し、開店時間を過ぎてしまい、最後のカウンター空き席に滑り込む。

その後続々と店外待ち客

以前から固定客で賑わっていた様子は、カウンターから漏れてくる会話で分かる。

一見客として少し遠慮してゆっくり順番を待つ

先ずは味噌ダレが運ばれる。


■本日の注文!
【ホルモンそば(770円)】

カウンター席とは言え丁度鉄板の端境エリア、残念ながら皿での提供となりました。

それでも出来立て熱々。
贅沢は言えません。

やや柔らかめの麺をそのまま、また時折ニンニクの効いた味噌ダレにつけて頂く。

ホルモンはプリッと新鮮

ウマイなぁ。

ランチタイムご飯小は110円
小でも充分な盛りだ。

【オーカク タレ(890円)】

メニューに上ハラミと補足書きされているオーカク、注文が入ると横隔膜の薄皮?筋を丁寧に取り除いていて、なるほど食べると全く筋が当たらず柔らかい。

もやしがどっさり。
テレビで見たのは青ネギとオーカクだけだったけど、おそらく塩味は青ネギ、タレはもやしと炒めるのではないかな?

【レバー 塩(670円)】

これも切り置きではなく、調理前にレバーの薄い膜を剥いで大ぶりに切り分けていた。
まな板まで手を伸ばして(ダメだけど)そのまま齧り付きたくなる位新鮮な生レバー。

それをごま油をまぶしさっと炒めているんだから旨いに決まってる。

どれも旨いけどレバーが白眉だった。
甘くて、サクッと歯切れが良くて、かつ柔らかくて。

嗚呼また食べたい!



おいしかったです

ごちそうさま

20211214

ドトール〜鳥取城〜鳥取砂丘@鳥取県鳥取市

2022-01-04 06:19:00 | 鳥取の旅の空
鳥取駅は県主要駅でありながらすぐそばに温泉が湧いている珍しい町。

早起きしてそのうちの一つ日乃丸温泉へ。

銭湯料金で朝6時から天然掛け流しの温泉が味わえるとは実に羨ましい。

温泉は好みの熱々加減で最高だった。

一旦ホテルに戻りモーニングに繰り出す。

駅前にも因幡の白兎像

モーニングでも目星を付けていた2店、かたや臨時休業、かたやモーニングのみ臨時休業。

昨日から悉く誤算。

鳥取の飲食店とは相性が悪い様だ。

安心安定のドトール様にお世話になる。
■本日の注文!
【あつあつハムチーズセット(420円)】


ホテルに戻りチェックアウトを済ませて車で鳥取城址へ。

久松山山頂の山城と麓の平山城からなる名城

なるほど、城を築きたくなる様な立地の小高い山だ。

中腹からの街並み

秀吉の水責めから場内の人民を守った吉川経家


続けて鳥取砂丘

10年前に来た時は真っ暗闇だったので、砂丘を歩くのは本当に久々。



日本海を眺める

観光客は疎

中国語やハングル文字が多く目に付くお土産屋さんはほとんど開店休業状態。

観光客としてはのんびり眺められて良いことばかりだけれど、inbound減少は観光地に死活問題だろう。

知らぬ間に日本も観光立国になりつつあったのだろうか。

20211214

居酒屋 美海@鳥取県鳥取市

2022-01-03 07:01:00 | 鳥取の旅の空
この日の宿は鳥取駅近く、グリーンリッチホテル鳥取駅前。

出張サラリーマンの方々でかなり賑わっています。

チェックインを済ませてホテルで一休み

陽が沈んでから繁華街を練り歩きます。

目星を付けていたいくつかの居酒屋を覗くも、ドアが閉まったまま。
時間を変えてもいずれも開く気配がない。
定休日では無いはずだけど。。。

セレブ御用達のカニ高級店もひやかしで通りかかるも閉まっている。

どこで食べれば良いのだろうか…

ようやく暖簾が出ているこちらを見つけ入店。


■本日の注文!
【瑞泉上撰 2合(972円)】

鳥取の地酒がいくつか揃うが、燗はこれのみとのことで2合いただく。

突き出しのホタルイカはこれで一人前とたっぷりの量


【かにみそ焼(480円)】


【タコ(730円)】

新鮮な生だこ
旨い

【揚げ出しとうふ(480円)】


【にしん炭火焼(500円)】
これは大きいにしんだ。
数の子をたっぷり抱いている。
食べ応え充分。

活松葉がに(脚落ち)13800円も、相場的にはかなりお手頃なんだろうけど、腰が引けて、
【活親がに(1680円)】

注文してから茹でる為最後に登場した活親がに、いわゆる香箱ガニやセイコ蟹と言われる雌の松葉ガニ。

小ぶりで身を穿くるのに難儀だけど、内子やカニミソ好きの私には充分なアテ。

これを食べ終えて。

おいしかったです

ごちそうさま

PayPayでのお支払いは7030円。

20211214

道の駅 大山恵の里〜白兎神社@鳥取県西伯郡

2022-01-02 07:57:00 | 鳥取の旅の空
境港を出て今宵の宿がある鳥取市方面へ車を走らせる。

今回のレンタカーはトヨタアクアの先代型

トルクが細くパワー感が無いので、アップダウンのある高速はチョイと厳しい。
だけど旧式でも燃費は驚異的なのはさすがだ。

途中パーキングや道の駅で休憩を挟みながら走り続ける。

道の駅大山恵の里へピットイン

■本日の注文!
【ソフトクリーム大 ミルク(390円)】

この前に既にひとついただいている。

それはソフトクリーム大 紅茶ミックス

地元産の紅茶とミルクのミックス

これが実に美味かったので、続けてミルク単品の連食というわけ。

ミルクも旨いけど、紅茶ミックスはさらにおいしかったです

食後再びアクアを駆って先を進む

以前伺ったことのある白兎神社へ

因幡の白兎で有名な由緒明らかな神社

御朱印をいただいて一路宿へ向かう。


20211214