と言っても ゲームじゃないよ !
近頃は 何人か寄り集まっていても、静かだ・・と 思えばだいたい 息するのも忘れるくらいの勢いで
ゲームしてるか スマホをいじりまわしてるよね
今朝(12/10(土)) の 軽井沢など長野県の最大地方紙 信濃毎日新聞には 毎月第2土曜日の朝刊に連載中の
こども向けの特集 「縄文へ行こう」の掲載日なんだ
年初め 最初にここでこの特集を紹介した時に こどもだけでなく 「昔、こどもだった人」にこそ読んでほしいな と言ったけれど
みなさんの中でも 読んでくれた人いたかな?
軽井沢のすぐお隣 御代田町のエコール・御代田には 縄文時代の常設ミュージアムや
土器・まがたまなんかの創作体験が出来るプログラムもあって(要:問い合わせ) 縄文時代が間近に見学できる
そこの 主任学芸員が「縄文へ行こう」の筆者「つつみん」さんなんだよ
身近な長野県内の代表的な遺跡を実例として紹介しながら 今日は主に 「 何をどんな風に食べて暮らしていたか 」
この広い大地の中から 骨一片 土器ひとかけら、炭化した穀物数粒さえも探し出す 情熱の学者さんならではの
優しい語り口で解説されているから 読んでみてね
その中に 紹介されている藤森栄一さん 太古への熱心な探究者で この方の著書も軽井沢図書館にたくさんある
記事を読んで興味が湧いた 「昔、こどもだった人」、 読んでみたら?
お家の中で 温かい飲み物でも味わいながら こんな遊びもオススメだよ !