matsuri 1

ちょっと、どうなのよ。

明け方、元恋人からメール。

寝ぼけながら携帯を見ると、どうやら試験の結果はどうなったかとのこと。

結構、うんざり。

私が留学できることになったからって、今更彼には関係ないことだし、彼自身もそれで復縁するつもりがあるわけではないと思う。

ただの、知りたがり症候群。野次馬根性とも言います。

僕がいる間に来てくれと言っていた彼の昔の発言と、それにためにも頑張ってきた自分を思い出し、さらにうんざり。

別れるって言い出してこの大事な時期に私のことを振り回してたくせに、結果だけ知りたがるなんて、無神経だなあと。

彼がおそらく私の試験についての情報を何らかの形で集めているだろうとは、それなりに予想はしていた。

でもまさか、直接尋ねてくるとは。

無神経すぎるよ。

勿論、返事はしない。


今日は友人たちと、前行ったヴェトナム料理店でランチ。

再び、うまかった。フォー。

それからカラオケなんかしちゃったりして。

夜はお洒落な居酒屋でがっつり食べ。

私のお祝い第１弾は終了。

帰宅途中に、ダメもとでメールで後輩くんを映画に誘ってみる。

やたー、仕事の後来てくれるみたい！

さらに、月曜日に私のお祝い第２弾が企画されているとのこと。

それにも彼が来てくれるらしい。うれしー！

明日は渋谷で別の映画。楽しみ。

結果

合格しました。

これはホント、名誉な合格です。

頑張って良かったな、自分。

秋から、海外に行きます。

もう彼と近づくという動機はなくなってしまったけど。

自分の原点に帰って、自分だけのための留学をします。

この名誉な合格は、彼と私が完全に対等であるということを証明したようなもの。

私は、彼と同じ試験を彼よりもたやすくパスしたってことだもの。

それはすごく、誇らしい。

私はこれから、競争相手として彼と向き合っていく道を選ぶよ。

譲ろうと思っていた道を、譲らないことにする。

闘っていくよ。

いい意味でね、勿論。

これから留学までの半年の生き方を決めた。

生活を楽しむよ。

思いっきり、楽しむ。

ホントに嬉しい。

ありがとう。

起きたら

複雑な心境についての書き途中の日記を消してみた。

いろいろ考えてみたけど、やっぱり、合格の方がいい。

明日、結果が出ます。

最後まで

ちょいテンパっていらないことを言ってしまったけど、思ったよりは落ち着いて臨めた。

うーん。どうだろう。

でもまだ明日もあるし。

最後まで諦めずに、頑張るのだ。

わっしょーい。

勝負。

頑張ってきます。

私に力を貸してね、みんな。

こってり

そういえば、昨日の逸品会。

朝の八甲田というチーズケーキも、ものすごくうまい。

以前新宿高島屋でも期間限定で出張販売してたんだけど、これもオススメ。

これも６個入りだったんだけど、すぐに家族で完食しました。

すぐに溶けちゃうほどの柔らかさなので、スプーンで食べなくちゃいけないよ。


もう、泣くのはやめよう。

今日、たまりにたまったものを母親に聞いてもらった。

クレヴァーな母親は、いつものように冷静に明快に分析してくれた。

終わった私の恋を。

彼女にはずっと反対されていた恋だった。

彼女は人間観察のエキスパートで、本当にクレヴァーな人。

間違った分析をしたことはない。

そして彼女自身も、その判断力を駆使してある意味成功した人生を送ってる。

私はこの何年も、彼女の助言に反抗してこの恋を維持してきた。

結局今回も、彼女の言ったことが正しかったのだと分かった。

ううん、部分的には私自身も分かってたんだ。

自分の中でも対立していたんだ。

そう。

今度こそ、彼女の助言に耳を貸して、幸せになりたいな。

豚まん

今日は語学学校の帰りに、池袋西武で始まった逸品会に行ってみた。

関西圏では超有名な蓬莱の豚まんが出品されているとの噂を聞きつけて。

私の青春の味の一品ですから、この豚まん。

なんなのか、この美味しさはっていうくらいに、肉まん観が変わりました。

今ではここの豚まん以外に食べる気がしないよ。

前の前の恋人と一緒に一週間の関西旅行に出かけた際に初めて出会った味ですが、あまりの美味しさに２人で毎日食べ続けていた記憶があります。

それ以降は、関西に出る度に食べ、東京にも必ず持ち帰る。

関西に行く家族にもお土産をお願いしたり、友達にも広めるほど。

トワコも男友達と出かけた３年前くらいの大阪旅行でも、私の紹介で３人であまりの美味しさに泣きながら食べたなー。

いろんな思い出のつまった、豚まんです。

だから、東京への出張販売は絶対見逃すわけがないのです。

今日は６個入りを買って帰宅したのだけど、勿論家族で完食。

明日は家族が買ってきてくれるそうです。

やったね。

余裕の理由

今日は出かける前に郵便届けに嬉しい知らせが。

語学検定合格の知らせ。

別に難しくはなかったし、受かって当然の試験でしたが、久しぶりの検定試験だったので、素直にいい気持ちになった。

こうやって少しずつ小さな階段を上っていきたいなと。

昨日の合コン、誘ってくれた友人には不評でした。

なぜなら、全く現実味がない合コンだったからとのこと。

スポーツ関係者とか出てきちゃって、華やかすぎてついていけなかったみたい。

合コンで本気でパートナーを見つけようとしたら、確かにそうなのかもね。

私は全然そういう気はなく、いろんな人との出会いからいい刺激をもらって自分の研究生活に活かせればいいなというレベルなので、昨日はホントに面白かったのです。

幹事の男性から今日来たメールでは、私には終始余裕が感じられたとのこと。

余裕ってのは、やっぱりこういった場で勝負をかけようという気がないからでしょうな。

合コンなんて、私の世界では全然縁がないので、またいつか忘れた頃に誰か誘ってくれるといいですね。

さて、明日までに緊急の書類を作成して、それを携えてゆりかもめちゃんに乗ります。

実践

起きて今日はまず、近所の神社に行った。

山の中にある神社なので、散歩にもってこい。

そこで様々な決意表明などをして、イオンパワーなどで癒されて、帰宅。

その後、自分の仕事関係で用事を済ませたりして、夜は合コン。

合コンなんて１年ぶりか。

男性７人、女性４人の合コン。

すっごーく楽しかったのである。

私は研究の虫たちとしか関わらない日常生活を送っているけど、私の世界の外にはいろんな人がいるんだなーとつくづく。

いろんな話を聞いて、世界が広がるね。

とあるスポーツ業界の人々も混じっていて、久々にスポーツマンたちの中に身を置いて幸せでした。

いいねースポーツマンって。

私の業界は太陽と縁のない人ばっかりだから、新鮮でした。

でも、私が一番いいなーと思った人は、他の女の子たちもいいなーと思ったみたいで、さらに彼は既婚だったと。

まあ、そんな感じ。

素敵な人は、やっぱり早く売れてしまうのね、とみんなで妙に納得してたり。

それにしてもいいねー大人との合コンは。

みんな、ちゃんとしてる。がっついてないし。

こうやって時々いろんな人と飲むのはいいなーと思ったのである。


今日神社を長々と散歩して決めたこと。

実践していくのである。

ばいばい

mixiに元恋人の名前を見つける。

私と別れてから入ったみたい。

見たい、でも見たら私って分かる。

その気持ちの問答が強くなって、破裂しそうになって。

心に決めた。

復縁を切り出す電話をしてみようって。

ダメだと分かっているけど、ちゃんと分かった方がいいって。

結果、ダメだったよ。

あっちは元気にしていた。

もう愛してないって言われた。

状況が変わらないんだから、復縁をすることに意味なんかない。

いつかの遠い将来のことは勿論今何か言えることではないしって。

そうだよね。

愛してないんだったら、もう復縁なんて絶対無理。

愛してるんだと思ってたから。

勘違いもいいところだったね。

でももう勘違いはしないから。

ちゃんと前を向いて歩いて行かなくちゃ。

バイバイ。

バイバイ。

ばいばーい。