真夜中も同じ顔

あなたへと続く道

そんなスノッブな

2006-04-05 01:32:54 | 日常
今日は用事の合間に、表参道で友達と落ち合う。

ヒルズに行ってみようかとも思ったけど、近くのカフェでクレープを食す。

ガイジンばっか。まあ私もwithガイジンだったけど。

久しぶりに、スノッブを満喫しました。

近況などを報告。

でも、結局破局などについて大して語りたくない自分。

そこから、語学学校へ。

でも、語学学校の先生にはなぜか破局と今の悩みについて語る。

まあたぶん、自分とそれほど近くない人だからかもしれないけど。

彼と話して、少し気が楽になった。

人生にはいろんな道がありうるということを、彼がよく知っているからかもしれない。

レッスンが終わって、外に出たら、もう真っ暗。

夜桜を一人見ながら、帰途につく。

その間に、メールでビターな花見のお誘いが。

金曜日決行。

このお誘いを、拒否してみたらどうだろうと思ったりもする。

いつも彼と一緒に呑むのは楽しい、一緒にいるのも楽しい。

そして帰る時辛い。

だからと言って帰らないでどうする気もない。

いつもこの感情の繰り返しだけど、今回はおそらくそれが強まる気がする。

既に婚約者のある人をお借りすることに対する罪悪感に加えて、慰められるというこれまでになかった立場の逆転とが、私を苦しめる。

私は今彼といても惨めになるだけなんじゃないだろうか。

私がもう立ち直った、平気と言えばおそらく、この話は流れるはず。

でも今は、差し伸べられる手を一つとして失いたくないのが正直なところ。

でもその手はきっと、私が立ち直る前に引っ込められるとも知っている。

どうするべき?

私に手を振り払う勇気はあるの?

今度こそいい女になるには必要?

自問自答。