火曜日に私とその男友達のある意味での別れがあった(3月26,28,30日関連)。
4月1日から彼は社会人になるから。
だから、2人にとって、その意味では1つの区切りのつもりだった。
ハンカチ持参で、だなんて私は冗談を言っていたけど、ホントに泣くことになるとは思っていなかった。
でも、2人でホントに泣いた。
彼の気持ちがとても嬉しかった。私のことを好きになってくれて。
誰かを愛しながら他の人を好きになるってことは、これまで不可能なことだと思っていた。
でも、彼の気持ちはたぶん嘘偽りのない真実の気持ちだった。
彼の中での葛藤は、手に取るように分かったから。
私は彼に間違いを起こさせることは絶対に出来なかった。
そんなことになったら私は一生自分を責め続けることになる。
そう言えばこれまで私の本業について書いたことはなかったけど、私と彼は同じ道に進むはずの同志だった。
でも、彼はその道を諦めて、社会に出ることに決め、私はその道を究めるべく学生を続ける。
私は友人としてこれまで彼を振り回し続けたから、最後くらい何かお願いを聞くよと彼に言ったら、彼は少し考えて言ったことは。
僕の分まであなたにはこの道で踏みとどまって、立派な専門家になってほしい。
ということだった。
私はほっぺにチューくらいのリクエストだろうとたかをくくっていたのだけど。
胸の奥をぎゅっと掴まれちゃったよ。
うん、頑張るよ。彼の言葉を一生忘れない。
私がつまずいたり落ち込んだりした時には、きっとこの言葉が私を照らしてくれるはず。
ありがとう。また会う日まで!
4月1日から彼は社会人になるから。
だから、2人にとって、その意味では1つの区切りのつもりだった。
ハンカチ持参で、だなんて私は冗談を言っていたけど、ホントに泣くことになるとは思っていなかった。
でも、2人でホントに泣いた。
彼の気持ちがとても嬉しかった。私のことを好きになってくれて。
誰かを愛しながら他の人を好きになるってことは、これまで不可能なことだと思っていた。
でも、彼の気持ちはたぶん嘘偽りのない真実の気持ちだった。
彼の中での葛藤は、手に取るように分かったから。
私は彼に間違いを起こさせることは絶対に出来なかった。
そんなことになったら私は一生自分を責め続けることになる。
そう言えばこれまで私の本業について書いたことはなかったけど、私と彼は同じ道に進むはずの同志だった。
でも、彼はその道を諦めて、社会に出ることに決め、私はその道を究めるべく学生を続ける。
私は友人としてこれまで彼を振り回し続けたから、最後くらい何かお願いを聞くよと彼に言ったら、彼は少し考えて言ったことは。
僕の分まであなたにはこの道で踏みとどまって、立派な専門家になってほしい。
ということだった。
私はほっぺにチューくらいのリクエストだろうとたかをくくっていたのだけど。
胸の奥をぎゅっと掴まれちゃったよ。
うん、頑張るよ。彼の言葉を一生忘れない。
私がつまずいたり落ち込んだりした時には、きっとこの言葉が私を照らしてくれるはず。
ありがとう。また会う日まで!