●斜め屋敷の犯罪/島田荘司
ホントの意味での?推理小説っていうんでしょうか。こういうの。殺人事件があって、警察とか探偵とかでてくるやつ。恥ずかしながら、ホームズもアガサクリスティも西村京太郎(だっけ?)読んでない私には、異色の一冊。
感想。こんなトリック、作者じゃなかったらわかんないじゃん!いや、分からないから推理小説、っていうんでしょうが。なんでひょっこり出てきた探偵くんが、あっさり事件を解明できるのかが分からない。その前に、事件全体を把握する読書力も足りないワタシ。完全に負けました。ってかんじかな。
●13階段/高野和明
タイトルでちょっと引いた一冊。階段=怪談を想像してしまったため(笑)。しかし、読みはじめたら最後、You can't stop…! 夜寝る前にちょっとだけのつもりが、気づいたら2:00AMになってて、気づいたら読み終えてしまった。眠り薬に使う本にはならなかったようです。(*うちのPiroさんも今読んでるようですが、彼にはそれがあてはまらないみたい)タイトルを正しく理解した人にはわかると思うけど、13階段は「死刑台への階段の数」。無実の罪で死刑を言い渡された被告人を取り巻くお話。大きくくくればコレも推理小説なのかしらん?前述のものよりは「小説」に近い。
●うつくしい子ども/石田衣良
'97に起きた神戸の酒鬼薔薇事件が題材になっている小説。社会問題ネタは個人的には好き。前に読んだ「池袋~」よりもちょっと希望が見えた感じがして、読んだあとは「救われた」感じがしたかな。ちょっと涙がでちゃった
ホントの意味での?推理小説っていうんでしょうか。こういうの。殺人事件があって、警察とか探偵とかでてくるやつ。恥ずかしながら、ホームズもアガサクリスティも西村京太郎(だっけ?)読んでない私には、異色の一冊。
感想。こんなトリック、作者じゃなかったらわかんないじゃん!いや、分からないから推理小説、っていうんでしょうが。なんでひょっこり出てきた探偵くんが、あっさり事件を解明できるのかが分からない。その前に、事件全体を把握する読書力も足りないワタシ。完全に負けました。ってかんじかな。
●13階段/高野和明
タイトルでちょっと引いた一冊。階段=怪談を想像してしまったため(笑)。しかし、読みはじめたら最後、You can't stop…! 夜寝る前にちょっとだけのつもりが、気づいたら2:00AMになってて、気づいたら読み終えてしまった。眠り薬に使う本にはならなかったようです。(*うちのPiroさんも今読んでるようですが、彼にはそれがあてはまらないみたい)タイトルを正しく理解した人にはわかると思うけど、13階段は「死刑台への階段の数」。無実の罪で死刑を言い渡された被告人を取り巻くお話。大きくくくればコレも推理小説なのかしらん?前述のものよりは「小説」に近い。
●うつくしい子ども/石田衣良
'97に起きた神戸の酒鬼薔薇事件が題材になっている小説。社会問題ネタは個人的には好き。前に読んだ「池袋~」よりもちょっと希望が見えた感じがして、読んだあとは「救われた」感じがしたかな。ちょっと涙がでちゃった