ランナーズの毎年7月号の付録「全日本マラソンランキング」。
各年齢の100位以内の名前と記録を掲載する企画で、ランクインを目指すランナーのモチベーションを上げるには最適なツールといえる。
私も2011年7月号から2016年7月号までは毎年購読中。
自分のランキングは、2012年に100位以内にランクインしてからは、公認記録のなかった2014年を除いて、一応、100位以内をキープしている。
今年は17位だった。
50代半ばの年令では100位以内に入るだけならサブ3でなくても大丈夫だが、やはり、シリアス市民ランナーの目標のサブ3がどれくらいまで維持できるのかは、私を含む中高年ランナーなら気になるところ。
そこで2011年から2016年までの男子50歳以上のサブ3率を調べてみた。
集計は1歳刻みだが、あまりに細かすぎるので、50歳、55歳、60歳の記録に限定した。
年度 (順に、50歳 55歳 60歳のサブ3者数/完走者数/サブ3率(%))
2011年 84/3498/2.40 15/2296/0.66 7/1851/0.39
2012年 85/4814/1.17 34/2992/1.14 6/2278/0.26
2013年 100/5541/1.80 18/3214/0.56 4/2319/0.17
2014年 121/6202/1.95 24/3689/0.65 6/2278/0.26
2015年 127/6934/1.83 36/4421/0.81 4/2556/0.18
2016年 152/8419/1.80 45/5350/0.84 4/2987/0.13
2011年の50歳、2012年の55歳については、他の年代・年齢に比べてちょっと突出しているが、あとはほぼ同様な比率。
平均すると、50歳、55歳、60歳のサブ3率は、1.82%、0.77%、0.23%。
全体のサブ3率は、6年平均で2.99%。もっともサブ3比率が高い年齢は、2016年の場合は22歳で6.53%だった。
当然のことながら、加齢に伴ってサブ3者は減り、とくに55歳以降は激減する。60歳以降はどの年も一桁となり、2013年の69歳ランナーを除いて、65歳前後でいなくなる。
全体の統計をみれば、完走者の人数も年代とともに減り、タイムの維持も加齢との戦いになっている。
私自身、どこまでサブ3を継続していけるかわからないけど、できる限りチャレンジしていきたい。
各年齢の100位以内の名前と記録を掲載する企画で、ランクインを目指すランナーのモチベーションを上げるには最適なツールといえる。
私も2011年7月号から2016年7月号までは毎年購読中。
自分のランキングは、2012年に100位以内にランクインしてからは、公認記録のなかった2014年を除いて、一応、100位以内をキープしている。
今年は17位だった。
50代半ばの年令では100位以内に入るだけならサブ3でなくても大丈夫だが、やはり、シリアス市民ランナーの目標のサブ3がどれくらいまで維持できるのかは、私を含む中高年ランナーなら気になるところ。
そこで2011年から2016年までの男子50歳以上のサブ3率を調べてみた。
集計は1歳刻みだが、あまりに細かすぎるので、50歳、55歳、60歳の記録に限定した。
年度 (順に、50歳 55歳 60歳のサブ3者数/完走者数/サブ3率(%))
2011年 84/3498/2.40 15/2296/0.66 7/1851/0.39
2012年 85/4814/1.17 34/2992/1.14 6/2278/0.26
2013年 100/5541/1.80 18/3214/0.56 4/2319/0.17
2014年 121/6202/1.95 24/3689/0.65 6/2278/0.26
2015年 127/6934/1.83 36/4421/0.81 4/2556/0.18
2016年 152/8419/1.80 45/5350/0.84 4/2987/0.13
2011年の50歳、2012年の55歳については、他の年代・年齢に比べてちょっと突出しているが、あとはほぼ同様な比率。
平均すると、50歳、55歳、60歳のサブ3率は、1.82%、0.77%、0.23%。
全体のサブ3率は、6年平均で2.99%。もっともサブ3比率が高い年齢は、2016年の場合は22歳で6.53%だった。
当然のことながら、加齢に伴ってサブ3者は減り、とくに55歳以降は激減する。60歳以降はどの年も一桁となり、2013年の69歳ランナーを除いて、65歳前後でいなくなる。
全体の統計をみれば、完走者の人数も年代とともに減り、タイムの維持も加齢との戦いになっている。
私自身、どこまでサブ3を継続していけるかわからないけど、できる限りチャレンジしていきたい。