かなり悩んだ結果、期限の15日には「ゼロ富士プラス」の参加を確定させる入金はしなかった。「最悪の状況にならない限り開催します」というのが主催者の方の方向だったが、もし状況が好転したとしても、今夏の富士山への遠征は私のような地方からの参加者にとっては、いろいろなハードルを越えなきゃいけないことが容易に予想された。確かに、入金しておけば、来年の出場権もスライドしていただけるけど、私の場合、来年に「ゼロ . . . 本文を読む
再延長された「ゼロ富士プラス」の入金期限は明日の15日。前回の期限の4月30日までには入金しなかったが、主催者の方からのメールで再び悩むことになった。緊急事態宣言は今日、39県で解除されたものの、新型コロナウィルスをめぐる社会状況は、まだまだ先が読めない。仮にもし感染が収束して、大会が開催されたとしても、8月には県外ランナーがはるばる静岡まで遠征して走れるような雰囲気になっているんだろうか?「ゼロ . . . 本文を読む
もうこのブログを始めてから5年以上になるけど、今日やっと文章中に写真を挿入する方法が分かった。JN日記からの完走記転載シリーズは、これまでの投稿では冒頭の写真を1枚しか転載していないけど、ちょっとずつ修正していけるのでうれしい。冒頭の画像は剣が峰からの御来光。【富士山頂往復マラニック完走記③完】 【CP7(富士山新5合目)~CP8(標高2000m)】(区間5.4㎞、総距離68.2㎞) 区 . . . 本文を読む
富士山は訪れるたびにいろいろな表情をみせてくれる。昼間の明るいときの風景も素敵だけど、夜中にも走ることになるUTMF、ゼロ富士は、また違った美しさを楽しめる。とくに月とのコラボは最高だ。この年の「ゼロ富士」は、「影富士」と「満月」だった。【富士山頂往復マラニック完走記②】【CP5(富士山新5合目)~CP6(富士山頂3776m)】(区間距離6.8㎞ 56㎞) 区間タイム(3:23) 通算タイム(10 . . . 本文を読む
JN日記からの転載シリーズ。2015年の「富士山頂往復マラニック」、通称、「ゼロ富士」の完走記。この年はUTMFの抽選に外れたが、ラン友に誘われて「ゼロ富士」に参加して、夏の富士山を堪能した。総距離112㎞の「ゼロ富士」。極端な高度差と灼熱のロードで、これだけでも、けっこうきつかった。この4年後、あと100㎞走る「ゼロ富士プラス」を走ることになるとは、きっと全然予想しなかったに違いない。【富士山頂 . . . 本文を読む