ということで、每年恒例の中超視察に今年も行ってきますが、盆明けに出発して、なぜか金曜開催になっている、ゴンティでの北京国安の試合見た後に、かの信西入道が行きたがっていた宋国の首都臨安、じゃなかった杭州に飛んで、杭州緑城の試合を視察するスケジュールを組んでみましたが、杭州で8月って言うと大阪並の暑さと考えていいかもしれない。まあ、中国において過酷なのは移動であって、移動距離もさることながら、南北間の気温差が激しいということですよ。その意味で北方のチームが南方に移動する厳しさを今回は筆者も体験することになるんだけども。
その意味では、杭州のホームゲームは、出来れば夏場は避けたかったというのが本音ですけども、ガンバのホームゲームと重ならない時期を選ぶとなるとここしかなくなるんですわ。名古屋アウェーはすっ飛ばすことになりましたけどもね。
杭州にこだわったというのは、やはり岡田監督がどんなサッカーをやっているのか、というのは現地で実際に見てみないと分からないことがあるんで、実際この目で確かめて見ようと思ったから。金満クラブが夏に大型補強に動く中で、敢えて補強に出ずに現有戦力で戦う決心をした(あるいは金がなかった?)岡田監督がチームをどう熟成させているかが興味深い。まあ、実際は理想と現実のギャップに悩みながら懸命にやりくりしているんじゃないかって思うんですが、そこんところも含めて生で見てこようと。
なんで北京経由なのかって?一応北京には買いたい書籍とかがあるということと、あと上海はこの時期台風が直撃しやすいんで飛行機の結構を避けたかったということ。ま、今回はマイル使って、大阪ー北京ー杭州ー大阪というルートで便を押さえましたけどもね。
その意味では、杭州のホームゲームは、出来れば夏場は避けたかったというのが本音ですけども、ガンバのホームゲームと重ならない時期を選ぶとなるとここしかなくなるんですわ。名古屋アウェーはすっ飛ばすことになりましたけどもね。
杭州にこだわったというのは、やはり岡田監督がどんなサッカーをやっているのか、というのは現地で実際に見てみないと分からないことがあるんで、実際この目で確かめて見ようと思ったから。金満クラブが夏に大型補強に動く中で、敢えて補強に出ずに現有戦力で戦う決心をした(あるいは金がなかった?)岡田監督がチームをどう熟成させているかが興味深い。まあ、実際は理想と現実のギャップに悩みながら懸命にやりくりしているんじゃないかって思うんですが、そこんところも含めて生で見てこようと。
なんで北京経由なのかって?一応北京には買いたい書籍とかがあるということと、あと上海はこの時期台風が直撃しやすいんで飛行機の結構を避けたかったということ。ま、今回はマイル使って、大阪ー北京ー杭州ー大阪というルートで便を押さえましたけどもね。