ノウゼンカズラ

つくば実験植物園で7月に入って美しい花が目立つようになりました。説明によれば、中国中南部に分布する落葉樹で、花は観賞にされるとともに、薬用（利尿、通経）があるが、有毒であるので、注意を要すると記されていました。古来漢方として使われてきたようです。蔓性で生育が旺盛なので、公園などでも植栽されています。写真は7月2日に撮影しました。

アガパンサス・オリエンタリス

つくば実験植物園で見かけました。説明によれば、南アフリカに分布するヒガンバナ科の多年草です。草丈は比較的大きくて1m位あります。青紫色の花がとても涼しげで印象的です。写真は7月2日に撮影しました。

マリーゴールド

花壇に植えたマリーゴールドです。鮮やかな山吹色の花を咲かせました。この植物は、春に種をまき夏から秋まで花を咲かせます。キク科の一年草で、キンセンカの仲間です。写真は6月29日に撮影しました。