「 スイフヨウがお好きですか
あの花です 酔う芙蓉と書きます」
秋まだ浅いころ 坂の町八尾で
大皿に剪画で描かれた
酔芙蓉を見つけました.
私が利用する駅の階段を下りると見事な酔芙蓉の木があり、沢山の花を咲かせています。
朝は白く咲いていますが、夕暮れにはピンク色に変わっていくのです。
その様子をこの夏楽しませてくれた酔芙蓉の木が根元から伐られていました。
まだ花が咲いているのにと思いましたが、芙蓉の木は伐ることが大切なようです。
来年もきっと美しく咲くことでしょうね。
人物はおわらの絵葉書を参考に、そしてこの夏楽しませてくれた芙蓉を思い出してオートシェイプで遊んでみました