「顧客は突然いなくなる」大井啓伊日記

店舗のPOSレジデータや会員情報、ECでのモールや自社サイトの顧客情報を分析しDMや商品開発・MD再構築に役立てる。

3回目の日曜日その3

2006年07月31日 | 社長日記
浅草橋に着きました。
それから、浅草まで1850mを見て、歩こうと思い、
歩きました。
道がわかるかと思えば、20分くらい歩いたところで、見えてきたところが、
見たことある風景。
あっ知っている企業。田原町に着いた。
地図を見ているとまだまだかかりそうです。
10分くらい歩いたところで、入り口。
あれ?いつもの入り口がない?工事中。
それで、解らないまま歩いていました。
本堂が見えました。煙を顔や頭に当てて、「みんなが幸せになりますように!」
と10円入れた。願い事と10円では大きく違うかも。
写真を撮り、PM5時なのに、人が多い。
諦めていたときに、「あったー。雷門」
写真を撮り、浅草線で大門へ。
心の中で、「今日は良く歩いたねー。近所のスーパーで何か買って帰ろう」
歩いて10分。スーパーに着いたが雰囲気が違う。「休み?」
スーパーが日曜日休みとは?恐るべし東京。
大門まで戻り、ダイエーへ。
「えっ休み?」近づいてみるとなんと閉鎖。
しょうがない。コンビニでわさびを買い。
家に残っているもので夕食。
PM7時家に電話。娘が出たんです。
「お父さんよ」「うん、解ってるよ」「どこ行った?」「図書館」
「ふーん。」「お父さんいつ帰ってくるの?」「土曜日よ」「遅いね」
「さんまが始まるよ」「うん、また電話してね」「・・・」
とても、うれしく明日からがんばろうという気になりました。
とにかく足が痛い。
今日もがんばろう!

3回目の日曜日その2

2006年07月31日 | 社長日記
てくてく歩いていると、よさこい祭りの旗がある。
スーパーの前でジュース50円のPOPがある。
ジュース買って、祭りが始まるまで10分。沿道に座って待つことにした。
それから、いよいよ始まりです。
実は、博多にも福こい祭りと言うものがある。
札幌ソーラン祭りや四国のよさこいなど。
http://www.fukukoi.com/
ぜひ福岡に来てください。

年齢層が高いけど、みんな一生懸命です。
踊りは福岡のほうが迫力ありますが、やはり夏はこれですね。
非常に暑く、沿道もみんな座って多くの人たちがみている。
日野駅からも見えるのだが、見えるかな?

2時間くらい見ていたので、そろそろ帰ろうと駅へ。
いい町だ。東京で住むならこんなところだろう。
中央線に乗り、浅草へ。なぜかいつも行こうと思っていけない。
電車に乗ってそうだ浅草へ行こう。と思った。
電車に乗っていて、隣の親子。娘が先輩からの電話で、長々話をしているのに、
怒らない。ジーと見ると変な親父みたいな感じに思われる。
御茶ノ水で乗り換え総武線へ。
浅草橋に着きました。

つづく。


3回目の日曜日その1

2006年07月31日 | 社長日記
昨日は、日曜日。単身赴任で3回目の日曜日。一人で、日野に行った。
日野駅から歩いて12分くらい。新撰組ふるさと歴史館と言うところに行きました。
入場料300円。本陣を含めて500円。500円を支払い、最初に出てきたものが、誠の旗。
しかもそのままの状態。当時の生なまさが残っています。
それから中へ、昔のお金や清河八郎の遺書などあり、10分で終了。
狭い資料館で、ビデオが流れていたが、それぞれの子孫が館長。
新撰組のテレビ番組の宣伝ビデオ。
それから歩いて10分くらいで、日野宿本陣に行きました。
何かあるのかと思ったら、ただの家で、おじさんが一生懸命に説明をしていました。
甲州街道で、残っている本陣は、3つだそうです。
本陣って、役職者の宿らしいですね。戦のときの場所かと思っていました。
それから、井上源三郎資料館へ。これはどこが入り口かわからない。
あちこちに旗がある。

しょうがないからラーメン屋さんへ。
九州ラーメンとあったので頼みました。
とんこつかと思いきやスープを白くしただけでニンニクでごまかしている。
あまり美味しくない。
それから、日野の町をぶらぶらしていると、
「2:30からよさこい祭りが始まります。」とのアナウンス。

つづく。