２０１６年１月８日（金）
朝４時に起こされた。
原因はニワトリ。
明るくなってから、窓から外を見たが、ニワトリがいそうな気配はない。
窓の向こうでは、遊園地を建設中。
５年後には舞浜のようになっているのかな。
今日の集合は７：２０
荷物をまとめてから朝食をとる。
ホテルを出るときに気がついた。
このホテル★４だった。
昨日のホテルは★５．
それほどか？って思うけど。
今日はハノイに戻って、国内線に乗りダナンへ向かう。
バスでの移動。道は整備されているが信号がない。
雨が降っていないのに道が濡れていた。
散水車とすれ違った。
土煙がひどいので、散水しているのだろうか。
お土産物屋さんによる。
ベトナムでは奇形で生まれてくる子が多い。
その人たちの就職の場として、ベトナムの伝統である刺繍を指導し、このお土産物屋さんで実演販売している。
みんな綺麗な女性だった。
国内線も２時間前にチェックインしなくてはいけない。
チェックイン後に空港のレストランで昼食。
今回もたくさん出てお腹いっぱい。
厚揚げが出て、ちょっと驚き。
ここで最初のガイドさんとお別れ。
ブタ年生まれ（日本の亥）のなかなかいい男だった。
仕事が出来るって事ね。
ツアーメンバーと国内線に乗り込む。
飛行時間１時間２０分。
ダナン到着１５：３０。
ここで新しいガイドさんと合流。
今度は若くて元気な２０代の女性。
まずは、ダナン聖堂へ。
ベトナムも仏教国であるが、フランス統治時代も有、教会もある。
今日は結婚式が行われていて、中に入ることもできた。
前に座っている方は、刺繍の綺麗なアオザイ着ていた。
バスでホイアンに移動。
すでに日は落ちてきた。
ホイアンはランタンが有名。まずはレストランで夕食。
ホイアンの名物料理
白いのは「ホワイト・ローズ」米粉の皮にエビのすり身を詰めて蒸したもの。
唯一香草が香っていた麺料理「カオ・ラウ」。
底の方に少し汁があるので混ぜ混ぜして食べる。
バナナの葉にくるまれたデザート。中は蓮の実。
今回もこれだけでなく、お腹がパンパンになるほどの食事でした。
食後は夜のホイアンを観光。
まずは、シルク専門店でお土産散策。
ここではオーダーのアオザイを作ることが出来る。
「作ろうか？」
「どこに着て行く？」
「同窓会」
なんて笑い話。
スーツやワンピースなど素敵なデザインが並ぶ。
シルクは高いけど、日本に比べれば安い。
シルク混ならお手頃。
時間があれば、ワンピースが欲しかった。
ホイアンは昔、ランタンを貿易で輸出していたのでランタンが有名。
ナイトマーケットでもたくさんのランタンを売っていた。
たくさんの観光客。
その中を「シルク」に乗って観光。
チップ１ドルを渡すように言われたので、降りた後に１ドル渡したら「１ドル？」と言われた。
やるな、おっさん。楽しかったのでもう１ドル渡した。
楽しんだ後は再びダナンに戻った。
今日のホテルは「BAMBOO GREEN HOTEL」
ゴールデンロータス。蓮の花。
ベトナムらしい。よね。
聖堂のピンクがいいですね。
ランタン綺麗です。
ベトナム航空の青色良い色ですね。
この色好きです。
VN-A362
機体記号です。
調べると詳しいことがわかります。
A320の胴体が長い版のA321。
2009年12月からベトナム航空で働いている。
などなど。
いい青です。よね。
機体番号がわかると、調べることが出来るのですね。
楽しそ～。
どの機種で、
その飛行機がどこを飛んでいるかもわかります。
リアルタイムで。
無事到着していたら、
どこを飛行したかもわかります。
JL751 で検索。
ハノイに到着ですね。
何でもわかっちゃうのですね。
いなくなってしまう飛行機もこれでわかるって事よね。
このサイトが話題になりました。
日本の場合、
電車がどこを走っているかわかるサイトがあります。
残念ながら、これは時刻表をもとにしているので、
なにごともなく正常に運転されていることが前提ですが。
都会の電車は少しでも時間がずれると大変なことになりますよね。
ずれた後の時間調整は魔法のようです。
JRのコンピュータはすごいです。
でも、人間あってのコンピュータだと思います。
本日はありがとうございました。
きっとポンでしょうね。
こちらこそありがとう。