口頭試験に向けて、想定問答でノート1冊使った、という話題がありましたが、それは本当です
とにかく短時間で準備する必要がありますので、つぎのステップで整理しておきます。
あくまでも私の方法です。ひとそれぞれですので、ご参考まで
1.見開きページの先頭(左ページの上)に2~3行程度の想定される質問を書く。
2.まずは質問を書き連ねると、1冊半分くらいには達するはずです。
3.それに対しての答えを数行で書きます。
4.大きな文字で書きました。さらに文は1~2行空けながら、ゆとりを持って書きます。
5.ここまでの作業は、おおむね半日程度です。
6.ここまでは手早く、気楽に書くことがポイントのようです。
7.次に時間をかけて、不十分な答え、気づきがあったところを訂正・加筆します。
8.答えに派生して、追加の筆問も思いつきますから、それも適宜Q&Aで書きます。
このとき、見開きページの右ページが空いていると便利なのです。
9.上記の7~8を行うために、常にノートを持ち歩きましょう。
10.”常に”がミソです。通勤時はもちろん、寝ているときも必ず枕元に!
11.思いついたらその場ですぐにメモのできる準備をお忘れなく。
12.寝ているときにもアイディアがでるとき、考えが整理できる瞬間がありますので、そのタイミングも逃さないように!
13.なぜ、そこまでするのか?「口頭試験は1回のチャンスで決めたいからです」
14.時折、このノートを台本にして、鏡の前でQ&Aを声を出してやってみましょう。
話しにくいところは即時訂正です!ガンガンとノートを書き汚しましょう。
15.この段階になると、色のボールペン、蛍光ペンの使用も効果的。
16.口答試験の前夜、直前は特にこのノートが重要です。
不安な気持ちになったときに、きっと助けてくれます。
右の脳をフルに使う方法なのかなと、最近、考えています。大きな文字で書くということ、ページを見開きで使うこと、これによって口答試験のときに、頭の中にノートの映像が展開されるようなイメージになることがあるんですよ。
このブログを見てくださった方にだけお話しする秘法(笑)です!
さまざまな部門での口答試験のようす、質問はこちらでご覧ください。
口答試験体験談
とにかく短時間で準備する必要がありますので、つぎのステップで整理しておきます。
あくまでも私の方法です。ひとそれぞれですので、ご参考まで
1.見開きページの先頭(左ページの上)に2~3行程度の想定される質問を書く。
2.まずは質問を書き連ねると、1冊半分くらいには達するはずです。
3.それに対しての答えを数行で書きます。
4.大きな文字で書きました。さらに文は1~2行空けながら、ゆとりを持って書きます。
5.ここまでの作業は、おおむね半日程度です。
6.ここまでは手早く、気楽に書くことがポイントのようです。
7.次に時間をかけて、不十分な答え、気づきがあったところを訂正・加筆します。
8.答えに派生して、追加の筆問も思いつきますから、それも適宜Q&Aで書きます。
このとき、見開きページの右ページが空いていると便利なのです。
9.上記の7~8を行うために、常にノートを持ち歩きましょう。
10.”常に”がミソです。通勤時はもちろん、寝ているときも必ず枕元に!
11.思いついたらその場ですぐにメモのできる準備をお忘れなく。
12.寝ているときにもアイディアがでるとき、考えが整理できる瞬間がありますので、そのタイミングも逃さないように!
13.なぜ、そこまでするのか?「口頭試験は1回のチャンスで決めたいからです」
14.時折、このノートを台本にして、鏡の前でQ&Aを声を出してやってみましょう。
話しにくいところは即時訂正です!ガンガンとノートを書き汚しましょう。
15.この段階になると、色のボールペン、蛍光ペンの使用も効果的。
16.口答試験の前夜、直前は特にこのノートが重要です。
不安な気持ちになったときに、きっと助けてくれます。
右の脳をフルに使う方法なのかなと、最近、考えています。大きな文字で書くということ、ページを見開きで使うこと、これによって口答試験のときに、頭の中にノートの映像が展開されるようなイメージになることがあるんですよ。
このブログを見てくださった方にだけお話しする秘法(笑)です!
さまざまな部門での口答試験のようす、質問はこちらでご覧ください。
口答試験体験談
ここまでやられたのですか!!
すごいです、すごいのひと言!
それと。
やっぱねー、筆記は当然ですが、書いたほうがいいと思います。口頭はしゃべるわけで、頭で考えがちですが、整理する意味で一度はまとめてみましょう。それも、受験動機、苦労話、工夫した点と項目を分けて、それぞれ数問ずつ用意すると、偏りがなくなります。
「理解しやすい」、「整理」というポイントをご指摘くださいましたが。まさにそのとおりですね。
「偏りなく整理できる」という利点は見落としていましたが、実際にやってみると、欠落箇所・不足分野が見いだせたり、想定問題や解答案から派生(ツリーの分岐のイメージ)したさらなる問題が発見できます。
また、「これは!」と思いついたような想定問題も、解答を考えるうちに、案外別の問題のアウトラインと似ていたりして、要は解答を整理することもできます。
結果的にノートのボリュームは厚くなりますが、解答は整理されてきます。最初の頃の解答にも、どんどん肉付けされてきて、書き込みを見るとレベルアップが実感できます。