みけん・み~すけのやさしい技術士ブログ

あなたと、技術プロフェッショナルな人々をリンク! みけん、み~すけのコラボレーション・ブログは技術士への扉です!

バイオなおもちゃ

2010-02-27 20:16:59 | バイオ
ソニーとタカラトミーがバイオと合体した!!
バイオ電池で動く、エコなリモコンカー。

おもちゃから卒業できない。
プリキュアからも…卒業できないね!

◆GIGAZINE記事
「ソニーのバイオ電池を搭載したリモコンカー、TOYフォーラム2010でタカラトミー
が参考展示」
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100118_toyf2010_sony_juice_battery/

◆Game Watch
おもちゃメーカー各社による新製品商談会「TOYフォーラム2010」開催中
「マリオカート」を卓上で楽しめるチョロQや、脳波コントロールの新感覚トイなど
http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20100118_343135.html


◆週刊アスキーPLUS「『TOYフォーラム2010』にバイオ電池リモコンカーなど最新ト
イが大集結!」
http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/015/15119/

新日本石油、飼料用アスタキサンチンの欧州での生産を開始

2010-02-23 06:53:12 | バイオ
新日本石油のニュースリリースによると、サケなど、養殖魚の色調を改善する
色素添加物「飼料用アスタキサンチン(商品名「パナファード」)」の欧州での
生産を開始したとのこと。

色素添加物として米国食品医薬品局(FDA)の認可を取得したそうです。
http://www.eneos.co.jp/company2/press/2009_2010/20100222_01_1020080.html

参加募集: 第5回 日本フィンランド二国間シンポジウム

2010-02-19 21:43:22 | セミナー
北大の横田先生から下記のシンポジウムの案内をいただきました。
ご希望の方は是非、お申し込みください。


第5回日本フィンランド二国間シンポジウムが開催されます.
北海道大学の横田篤先生が日本側の窓口になっておられますが、
このシンポジウムにご参加いただける先生方は、下記URLから
直接エントリーいただくとともに、ご不明な点等含めまして、
横田先生までまでご一報いただけますと幸いです
講演要旨の締め切りは問い合わせ中で、分かり次第ご連絡いた
だけるとのことです。
本シンポジウムの趣旨として、産官学の幅広い先生方にぜひご参加い
ただきたくご案内差し上げる次第です.

日程:2010年6月8日(火)~11日(金)開催
場所:Turku(フィンランド)
シンポジウムのHP:
 http://5thjapanfinlandsymposium2010.turkuamk.fi/index.html

フィンランド側の窓口はTony氏です:
Tony Wahlroos, PhD.
T&K-paallikko - R&D Manager


問合せ先・日本側窓口:横田篤先生(Atsushi Yokota)
北海道大学大学院農学研究院
応用生命科学部門
微生物生理学研究室

「バイオ計測・試薬分野における若手科学者・技術者のシーズ・構想発表会」

2010-02-19 21:40:07 | セミナー
現代は高齢化社会に入り、いろいろな場面で、若手を育成することが社会の課題となっています。(財)京都高度技術研究所では京都バイオシティ構想の下、京都の学産公関係機関の連携で、食材、医薬品、医療等の分野で、この基盤を支えるバイオ計測・試薬の研究開発やシンポジウム・発表交流会を通じて科学および産業の拡大深耕を図ってまいりました。
この度、大学、公設研究機関及び企業の若手科学者・技術者に、バイオ計測・試薬分野での新しいシーズとそれを社会・産業に貢献する構想を考えていただき、その成果を発表いただく会を下記のとおり開催します。シーズ・ニーズの両面にわたって当該科学・技術の将来進展にご関心をお持ちの皆様にご聴講いただき、貴技術開発や経営活動に生かしていただければ幸いです。

■日 時: 平成22年3月10日(水) 13:30 ~ 18:30(交流会19:30まで)
※受付開始13:00

■場 所: 京都市産業技術研究所 工業技術センター2階 交流ホール
(京都市下京区中堂寺南町134番地)

■プログラム:
13:30 ~ 13:35 開会
13:35 ~ 17:30 応募者発表
17:30 ~ 18:00 休憩/発表者ポスターセッション
18:00 ~ 18:30 結果発表・講評
18:30 ~ 19:30 交流会(京都高度技術研究所10階)

■定 員: 60名 (先着順)

■参加費: 無料 (ただし、交流会参加には一般1,000円、学生500円が必要)

■主 催: (財)京都高度技術研究所、バイオ計測・試薬研究会

■申込方法:
①お名前、②会社名・学校名、③部署・役職、④E-mailアドレス、⑤交流会の参加・不参加、⑥個人情報(①~⑤)の提供に同意する旨、を明記して、メールで
keisoku@astem.or.jp にお申込みください。
※申込締切: 3月3日(水) 定員になり次第締め切らせていただきます。
※直接にメールをお送りいただく場合は、暗号化(SSLなど)をしておりませんので、ご記入いただいた個人情報の漏洩・盗聴などの危険性があることはご承知おきください。

■お問合せ:
財団法人京都高度技術研究所 産学連携事業部 連携支援グループ
バイオ計測・試薬研究会 事務局 (担当:川上・小倉)
〒600-8813 京都市下京区中堂寺南町134
E-mail: keisoku@astem.or.jp  Tel.075-315-3642  Fax.075-315-6634 

2010国際産学官連携シンポジウムin Keio

2010-02-19 21:37:05 | セミナー
慶應義塾大学では、3月25日にハーバード、UCLAから
再生医療の技術移転専門家、及び米国シアトルの幹細胞関係の特許弁護士を招聘して、
京大iPSアカデミアジャパンも入れて知財戦略と活用のシンポジウムを慶應
三田キャンパスで開きます。
無料です。
詳しくは、http://www.ipc.keio.ac.jp/event/pdf/international_sympo2010.pdf
をご覧ください。

燃料電池、果物で発電、ヒトでも発電?!

2010-02-15 07:54:40 | バイオ
http://www.nikkei.co.jp/kansai/news/news007641.html

この記事を読んで、
糖分があればいいのなら、糖尿の方は、うまいこといけば、
発電できるかも・・・
バカなことを考えてしまいました。
ヒトの余分なエネルギーを発電に廻すことで
痩せるし、省エネ、というわけにはまいりませぬか。

そういう光景を昔見たような気がするのだけど、
思い出せない。
エルマーの冒険、でリュウをしばりつけて
川を渡るんですが、それは違いますね。
ディズニー映画ではモンスターズインクですね。
恐怖のエネルギーと笑いのエネルギーは
笑いのほうが大きい、と。

やはり
ご飯よりコーラ、コーラよりビール、
ビールよりは日本酒のほうが、よく発電(蓄電?)
するような気が・・・。
でも最近、とみに代謝が悪いので困っております。

頭の後ろに電極刺して、
エネルギーが取れればなあ、というくらい、
アイディアが枯渇してます、今の私。
ハウステンボスの風車くらい回せそう。。。


http://www.oshiete-kun.net/archives/2008/07/asahi_robot_bartender.html
英パブにロボット登場
アサヒビールは英国のバーやパブで、自動的にビールをコップに
注ぐロボット「ミスター・アサヒ」を使った販売促進策を始めた
んだそうで。
でもやっぱり、人肌のお酒をついでもらうのがよいよねえ?


ALA不思議・・・5-アミノレブリン酸

2010-02-10 06:40:15 | バイオ
花蜜クリームを始めて、ほぼ一年。
お肌は絶好調ですよ。

http://www.biotoday.com/view.cfm?n=23403 に
多岐にわたる代謝反応を触媒する多くの酵素はコファクターとしてヘムを必要とします。
概日時計はヘムの生合成の律速酵素・5-アミノレブリン酸合成酵素
(5-aminolevulinic acid synthase)の合成をコントロールすることでヘムによる
代謝経路を部分的にコントロールしています、とありました。

http://yudb.kj.yamagata-u.ac.jp/OUTSIDE?ISTActId=SCHKOB0010RIni001&userId=84&lang_kbn=0の岡野 聡 先生の研究テーマに
GFPノックインマウスを用いた組織非特異型5-アミノレブリン酸シンターゼの生理機能及び遺伝子発現調節機構の解析 (2003年度~継続中)
【研究課題キーワード】 ヘム、5-アミノレブリン酸シンターゼ、転写調節、mRNA不安定性
とあります。

ALA摩訶不思議なアラの機能、益々不思議ですね。

セミナー ソフトバイオマスからの燃料用エタノール製造プロセスの開発研究

2010-02-04 07:11:57 | セミナー
セミナーのご案内です。奮ってご参加下さい。

セミナー ソフトバイオマスからの燃料用エタノール製造プロセスの開発研究
日時:2010年2月26日(金)13時30分から
場所:熊本大学イノベーション推進機構ベンチャー棟会議室

経済産業省の平成20年度提案公募型開発支援事業で、北京大学・熊本大学・
崇城大学の3大学が共同して農産物系わら類、特にトウモロコシのわら
(コーンストーバ)からの燃料用エタノール生産を実用化するために、2年間の
開発研究を実施してきた成果を公開する。