みけん・み~すけのやさしい技術士ブログ

あなたと、技術プロフェッショナルな人々をリンク! みけん、み~すけのコラボレーション・ブログは技術士への扉です!

ヨコハマ倉造空間

2006-11-28 06:18:02 | 地域連携
 区役所の地域活動を紹介するギャラリーで、素敵な地域活動を知りました。
 ヨコハマ倉造空間(そうぞうくうかん)とは、『新山下町にある旧貯木場の倉庫を上手に利活用しよう』ということから始まった市民活動団体。

 自然や文化、芸術など、「森から街、山から海」にいたる横浜のさまざまな地域資源を、市民参加によって保全・伝承することを目指しているということで、
 横浜と他の地域とのパートナーシップづくりや、市民活動を一緒に盛り上げていく仲間の輪づくりにも取り組んでいくNPO法人です。
 
 水源林の木を使った学校リフォーム大作戦、こどもたちによる木の香る教室づくり、山梨県道志村で森と街との水つながりワークショップ、横浜市新山下で職人さんとつくる手づくり机!!などを実施されています。

 全国で、水や自然を考える活動が行われています。
 広島国際学院大学 バイオ・リサイクル学科教授で、(有)名水バイオ研究所を設立された技術士(生物工学、総合技術監理部門)の佐々木健先生、八木用水の復活を願う会(会長、山嵜和幸氏)、鳥取の諏訪酒造で推進しておられる、森と水を守る地域作り 杉の雫 吟醸の会。「酒飲みは水飲み、酒を飲むなら水を守ろう。」をスローガンに、楽しみながら地域作りを考えている会です。

 他の地域の水や森を考える活動とも連携できればいいですね。
 
 理事長の田中常義さんは、横浜市磯子区の掘割川魅力づくり実行委員会の実行委員、プロデューサーもなさっています。
 そちらの活動についても、別途ご紹介しようと思います。

怒涛の11月

2006-11-25 08:17:29 | Weblog
み~すけ@怒涛のような行事だらけの11月も終盤。
ここにも来れませんでした。

保護者面談、職場の大きな会合と委員会2つが重なった週が一番大変だったかと思いきや、その後も、就学前検診、日帰り出張と高校での講演、小学校の文化祭、ピアノの発表会、七五三、合間でのインフルエンザ・・・。
やたら増えたJRの不具合(出張時には置き石に扉が閉まらないというニ路線にかかわる不具合で、40分の余裕をもっていたのに新幹線に間に合わないは、帰りは人身事故で遅延するは・・・。)
危険信号での遅延は日常茶飯事になりました。
時間がまったく読めません。どれだけ早めに出ればいいのか。

最終週は、自家用車の不在(検査)と小学校の登校班(丘の上まで付き添うのだ)が重なり、体力勝負。週末は保育園のお楽しみ会(学芸会みたいなもの)。
翌週は編集幹事会に人間ドック、週末は小学校の親子交流会に、バレエのリハ。
ここにこういうこと書いて、どうなるもんではないのだけど、なんかとにかく、週末もびっしりだ。

子供二人でこうなのだから、三人以上だったらどうなるのだろう。いや、四人だったら。
来月半ばには名古屋出張があるし、年末の子供の保護者会もある。
年度末に向けて報告書原稿も書かねば。

そんななかで、楽しみなのは、月曜日の、「のだめカンタービレ」。

音楽・芸術の秋に相応しい、素敵なドラマに仕上がってます!!

なぜだか懐かしい宝箱のような・・・きらら舎

2006-11-11 09:47:00 | Weblog

 グーグルのイメージ検索って楽しいですね。
 思わぬ画像やイラストを見つけてにまっとしたり、じわっとうれしかったり。
 
 そんな散策のさなか、なぜだか、懐かしい、宝箱のような・・・きらきらした雑貨屋さんをみつけました。その名も、

きらら舎

 cafeSAYA NETの街に存在していますが、東京都内に実在するカフェ「cafeSAYA」、雑貨舗「想月堂ぎゃらりー」でも、お品物を手にとることができるそうですよ。

この中でも、月光幻燈室がお気に入り。
“月の光で投影した幻灯のような、ちょっと怪しいオリジナル商品”が置いてあります。

 なかでもお気に入りは青色蛍光電灯水 。
 生まれてはじめてのサイエンスの香りのする記憶にも似て、とても懐かしいものです。

「化学物質の環境リスクに関する国際シンポジウム」

2006-11-07 06:27:33 | 環境学習
「化学物質の環境リスクに関する国際シンポジウム」
環境省では、本年11月12日(日)から14日(火)に、釧路市観光国際交流センター(釧路市)において「化学物質の環境リスクに関する国際シンポジウム」を開催します。
 参加申し込みはこちら
 当日参加も受付けています。
 会場にて『当日参加申込用紙』に必要事項(お名前、ご住所等)をご記入いただけばよいそうです。

 本シンポジウムでは、フリージャーナリストの池上彰氏、タレントの三井ゆり氏を司会に迎え、市民向けに「パネルディスカッション(化学物質とどう付き合っていくか~リスクとメリットから考える~)」を行います。
 また、国内外の専門家による「国際セッション」(13日、14日)では、化学物質の影響をどう捉えるか、子どもの環境リスクをどう捉えるか、これまでに化学物質について何が分かったか、野生生物への影響を評価するために何が必要か、化学物質のリスクをどう理解するか、をテーマとした複数のセッションを予定しています。

バイオサイエンスとバイオテクノロジーの今がわかる講演会

2006-11-03 06:35:19 | セミナー
 
 バイオサイエンスとバイオテクノロジーの今がわかる講演会、

 有 馬 啓 記 念 バ イ オ イ ン ダ ス ト リ ー 協 会 賞
 発 酵 と 代 謝 研 究 奨 励 金
 化学素材研究開発振興財団記念基金「グラント」研究奨励金
 合同授与式および発表会
 が、来週月曜日、11月6日 13時より、東京 虎ノ門パストラル新館6F「ロゼ」にて開催されます。

 詳しく! はこちら

 学会におけるバイオサイエンスとバイオテクノロジーの今を切り取る、ひとつの表現形、とも言えましょう。
 まだお席に余裕がございます。
 直接お越し下さい。
 
 なお、懇親会は17時30分から。
 こちらも有意義なお話が聞けると思います。