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快晴の東京ガーデンテラス:テラスの小道(桜並木)と紀尾井テラス周辺 PART1

2016年09月26日 06時00分00秒 | 皇居周辺・城西


「3階達磨坂テラス」の空の広場と名付けられている広場内を見渡して撮影しました。34度越えの真夏日だったので、人の気配は全くありませんでした。




広場は赤坂御門跡地の石垣群の上に整備されているので、周囲と比べると高さが高い位置にあります。




3階達磨坂テラスの広場から西側、東京ガーデンテラス紀尾井町の敷地南側に整備されている「テラスの小道」の遊歩道を散策していきます。この遊歩道内も人通りは全くありませんでした。




テラスの小道の遊歩道の南側は、江戸城外濠の「弁慶濠」の断崖絶壁が広がっていて、北側は商業施設「紀尾井テラス」の店舗群が整備されています。




「紀尾井テラス」の商業施設は地上1階から4階にかけて整備されていて、紀尾井タワーの低層階部分やテラスの小道沿いに店舗群が配置されています。




3階達磨坂テラス内の商業施設「紀尾井テラス」の入口の全景を撮影しました。そばには4階御門テラスに上がることができる階段とエスカレーターが整備されています。




3階達磨坂テラスないから弁慶濠沿いに整備されている木道入り口を撮影しました。




木道入り口から振り返って、諏訪坂の坂下方向を撮影しました。




3階達磨坂テラスから「2階小右衛門テラス」へ降りることができる階段を見下ろして撮影しました。階段沿いは、グランドプリンスホテル赤坂時代から続いているソメイヨシノの大木群が整備されています。




会談内では、商業施設「紀尾井テラス」の建物の外壁の清掃作業が行われていました。




弁慶濠沿いの木道を散策していくと、前方に展望スペースが見えてきました。ここからは「赤坂御門の石垣と刻印」をそばから眺めることができます。




「赤坂御門の石垣と刻印」の説明板を撮影しました。国道246号線(青山通り)の歩道沿いに設置されていた説明板とはまた内容が少し違います。




赤坂御門跡地の石垣群を見渡して撮影しました。石垣の中には黒田家家紋の「裏銭紋」が見られるらしいですが、発見できませんでした。




石垣群を見渡してみると、石垣群の一部が取り崩されていて、首都高速4号新宿線(中央自動車道)の「千代田トンネル」の西側坑口として活用されています。




展望スペース上からは、弁慶濠の周辺も見渡すことができます。



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