緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

初夏のみなとパーク芝浦:整備中の緑地帯と愛育病院 PART1

2015年05月18日 06時00分00秒 | 港南・品川


みなとパーク芝浦の2階フロアと同じ高さの位置に設置されているペデストリアンデッキ内を散策していきます。ゴールデンウィークの午後の時間帯だったので、人の気配が全くしませんでした。




ペデストリアンデッキが南側のJR田町駅東口前まで延伸すれば、田町駅東口からみなとパーク芝浦や愛育病院棟まで地上に降りずにアクセスすることが可能となります。




ペデストリアンデッキから「芝浦公園」の緑地帯の整備現場を見下ろして撮影しました。南側にある現在の緑地帯の4700平方メートルから8000平方メートルの面積に拡大されることになります。




みなとパーク芝浦と愛育病院の再開発工事期間中は工事用の資材置き場として活用されていて、2棟が完成した後に緑地帯が整備されます。




ペデストリアンデッキから降りて、遊歩道内を散策して愛育病院の建物前へ向かいます。




ペデストリアンデッキの真下のスペースにも石畳の遊歩道が整備されていました。




みなとパーク芝浦の敷地北側に立っている「アリーナ棟」の脇を通り抜けていきます。午後の時間帯だったので、遊歩道内は影の中に入っていました。




2015年1月下旬に開院したばかりの「愛育病院」の建物を見上げて撮影しました。産婦人科のイメージが強い愛育病院ですが、小児科などの診療も行っている専門病院です。




田町駅東口とつながることになるペデストリアンデッキですが、愛育病院の建物に接続している個所で終点となっています。




アリーナ棟の建物前から「芝浦公園」の緑地帯の工事現場の全景を撮影しました。




みなとパーク芝浦の中央部に立っている「サブアリーナ棟」の建物を見上げて撮影しました。サブアリーナや室内プールなどが入居しています。




低層階部分には芝浦港南地区総合支所や消費者センター、男女平等参画センター「リーブラ」、介護予防総合センター「ラクっちゃ」、区民協働スペースなどが入っています。




介護予防センターを設けているのは東京23区の中で初なのだそうです。私の住んでいる千葉県北西部のベットタウンと違って、東京はお金があっていいですね。




アリーナ棟前から南側を向いて撮影しました。




ペデストリアンデッキの真下を通り抜けると、愛育病院の裏口前です。



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