明治神宮球場の敷地の北東角、「外野席中央入口」の全景を撮影しました。この日はヤクルトスワローズの試合は行われておらず、周辺は人の気配はなくひっそりとしていました。
明治神宮球場の敷地北側に整備されている「明治神宮ゴルフ練習場」の敷地脇を通り抜けて、更に北側へ向かって歩いていきます。
北側へ向かって歩道を歩いていくと、前方に「新国立競技場（仮称）」の整備工事現場のタワークレーン群が見えて来ました。２年後にはオリンピックのメイン会場となりますが、周辺のまったりした雰囲気と比べると、あまり現実感が湧かないですね。
東京ヤクルトスワローズ球団の「明治神宮外苑総合球技場・室内練習場」の入口前を通り抜けていきます。
上記の室内練習場入口前から振り返って、「明治神宮球場」の建物群の全景を撮影しました。この明治神宮球場と同時期に完成した後楽園球場は解体されていて、現在は２代目の東京ドームとなっています。
東京ヤクルトスワローズの「軟式球場・バッティングドーム」の敷地前を通り抜けていきます。これらの施設は一般人でも利用できるのでしょうか。
前方に「新国立競技場（仮称）」の整備工事現場の鉄骨群が見えて来ました。整備工事現場の周囲は緑地帯が広がっているので、それほど圧迫感のある雰囲気ではないですね。
３～４年ほど前までこの場所には「国立霞ヶ丘陸上競技場」が建っていたのですが、１年ほど前から新競技場の整備工事が行われています。２０１９年１１月末の時期に完成予定となっています。
整備工事現場の敷地の南東角の交差点前にやってきました。
南東側から「新国立競技場（仮称）」の整備工事現場の鉄骨群を見渡して撮影しました。
鉄骨群をズームで撮影しました。
上記の交差点前から東側（聖徳記念絵画館方面）へ向かって伸びている道路を撮影しました。この通路を東側へ進むと、ＪＲ信濃町駅方面へ出ることができます。
建替え工事現場の敷地南側を通っている道路を、道なりに歩いて「日本青年館前交差点」へ向かって歩いていきます。
建替え工事現場の敷地南側を通っている道路沿いの紅葉も、ほぼ終わり掛けていました。後一週間ほどもすれば、枯れ木状態になりそうですね。
工事用フェンス沿いに、緩やかに曲がりながら南側へ向かって伸びている道路を歩いていきます。本当に２年後に、この場所が世界中から注目される場所になるんですかね。
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