日比谷公園の緑地帯の敷地東側を通っている、「日比谷通り」の歩道を北側へ向かって歩いていきます。
「新幸門」の前を通り抜けていきます。
日比谷公園の緑地帯内は、木々の紅葉が始まっているような、いないような雰囲気でした。
新幸門前に建っている「日比谷公会堂」の建物を撮影しました。
新幸門前から振り返って、内幸町一丁目地区の高層ビル群を撮影しました。
新幸門前からさらに北側へ向かって歩いていきます。
内幸町一丁目地区内に建っている「NBF日比谷ビル」の高層オフィスビルの全景を撮影しました。
南東側から東京のホテル御三家の一つの「帝国ホテル東京本館」の建物の全景を撮影しました。御三家の残り二つは、ホテルオークラ東京とホテルニューオータニ東京です。
ホテルニューオータニとホテルオークラが、内陸側の標高30メートル前後の丘陵地帯の中に建っているのに対し、この帝国ホテル東京は日比谷入江を埋めたてた地盤の悪い標高1メートルの低地に建っています。
日比谷公園の地下に整備されている「日比谷駐車場」の入り口前を通り抜けていきます。この辺りは高速道路が通っていないのですが、東日本高速道路が運営しているのですね。
前方に日比谷地区内の建物群が見えて来ました。JR有楽町駅の南西側に広がっている、駅前繁華街や大規模施設群が集まっています。
日比谷門前に建っている「日本生命日比谷ビル」、通称「日生劇場ビル」を撮影しました。この日生劇場ビルも、高度経済成長期に完成したので築50年近くが経過しています。
再開発の記事でいつもご紹介している、三井不動産の「(仮称)新日比谷プロジェクト」の高層オフィスビル群の鉄骨群を撮影しました。最高高さの192メートルに達しているように見えますね。
この高層ビルが、今後に日比谷・有楽町地区の新しいランドマークになります。前述の通り高さ192メートルなので、この辺りでは最も高さが高い建物です。
高層オフィス階部分をズームで撮影しました。緩やかなウェイブを描いたカーテンウォールの壁面が特徴的です。
帝国ホテル東京本館の低層階部分を撮影しました。