緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

初夏の豊洲市場:(仮称)Dプロジェクト倉庫と6街区(水産仲卸売場棟) PART1

2016年08月06日 06時00分00秒 | 江東・お台場


「ヤマト運輸株式会社東京主管支店」の物流センターの敷地前に新設されている交差点の全景を撮影しました。交差点前から西側へ向かって伸びている道路を進むと、東雲地区方向へ向かうことができます。




交差点から南側へ向かって伸びている「東京都道484号豊洲有明線」の道路を撮影しました。この道路を南側へ向かうと、有明クリーンセンターの清掃工場方向へ向かうことができます。




南東側から、ファーストリテイリングと大和ハウス工業の「(仮称)Dプロジェクト有明Ⅰ新築工事」の物流倉庫の建物の全景を撮影しました。地上6階建ての巨大な物流倉庫の建物となっています。




ヤマト運輸東京主管支店の敷地前から引き返して、東京都道484号豊洲有明線の歩道を北側へ向かって散策し、豊洲市場方向へ戻ります。歩道部分には自転車専用レーンも併設されていて、広々としていました。




2014年3月2日に東雲運河に架橋されている富士見橋が開通したことによって、この道路も共用開始されています。歩道内に植えられている街路樹の木々も、まだ若木状態となっていました。




(仮称)Dプロジェクト倉庫の敷地沿いを散策していきます。物流倉庫の建物自体は完成しているように見えますが、現在も敷地沿いは工事用フェンスが展開していました。




しばらく歩道を北側へ向かって歩いて行くと、東雲運河に架橋されている「富士見橋」の南端部にやってきました。富士見橋の橋長は213メートル、幅員は25.8メートル、3径間連続鋼床版箱桁橋の構造となっています。




人通りが全くない富士見橋を再び渡って行きます。今年11月上旬に豊洲市場が開場したとしても、この界隈まで観光客が来ることはなさそうですね。




富士見橋南端部から西側を見渡して撮影しました。すぐ目の前には「(仮称)Dプロジェクト有明Ⅰ新築工事」の敷地北側のスペースが広がっています。これから広場などに整備されるのでしょうか。




東京湾の海上に通っている「首都高速11号台場線」の道路高架橋をズームで撮影しました。お台場地区の高層タワーマンション群もすぐそばにあるのですね。




これまで陸の孤島状態だった富士見橋一帯ですが、ここから東京港内の景色を眺めることができます。東京港内に架橋されている「レインボーブリッジ」の道路橋梁を撮影しました。




1993年8月26日に開通した「レインボーブリッジ」ですが、今年で既に23年近くが経過していることになります。現在は至る個所で改修工事が行われています。




富士見橋の道路橋梁中央部から、東京港を見渡して撮影しました。東京港の広大な海面を挟んだ対岸には、港区北部の高層オフィスビル群が広がっているのが見えます。




この日は朝から雲一つない快晴の青空の天候であり、午後の時間帯になっても南側から雲が全く流れてきませんでした。




対岸に広がっている、東京港の「芝浦埠頭」をズームで撮影しました。湾岸沿いの倉庫群と、高層タワーマンション群や高層オフィスビル群が林立しています。



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