今日の朝刊2ページに渡って全文が載っています。丁寧に読みました。その感想を思いつくまま。
日本 こんなに問題だらけなのに、安倍首相いい気なもんです。先日来日本の企業の許されない不業績の連続で、「終わりだなぁー」と思っていたら、引き続いて小学校中学校
教科書出版会社の先生方「接待」です。やってはいけないことになっているのに、分かっていたのにやった、ということです。こんな会社が子供たち教育の教科書がまともに作れる
のでしょうか? それも日本を代表する大手会社ばかりです。
こうして日本危機はたとへようもなく深いのに、安倍首相はホラばかりです。裏付けは何にもないのにあれこれと空言をです。原は元労働組合幹部ですから、労働者雇用の問題とか
賃金制度に関心があります。賃金制度については、「最低賃金制度」の問題です。日本は全国一律ではありませんが、低い府県では時間800円に届いていないはずです。
世界先進国では、恥ずかしいことに最低ランクです。この賃金水準と雇用形態の差別 すなわち雇用者の半数近くが「非正規雇用」になってしまっている。 ここに結婚しない
若者ばかりになって、子供が生まれて来ないのです。人口の急減です。特殊出生率 1.8 などと言っていますが、到底望むべくもありません。それでも最賃金制を1000円とか言って
いますが、文章を読んでいても、口先だけがよく分かります。
安倍首相はこうしたことはさておいて、一番やりたいことは、集団安保の名のもとに、海外派兵です。憲法改悪9条廃棄です。許せない。しかし、韓国民衆が慰安婦問題で、政府を
許さないと言っているように、我々日本民衆だっていつまでも馬鹿じゃない。その答えがしょ手っぱつの答えが明日出る。沖縄宜野湾市の市長選挙です。
翁長知事を先頭にシムラ候補が絶対勝つ。そうしてペンタゴンも首相官邸も動転させるのです。 原は そう確信しています。