中津川 オンブズマン・トーク

中津川市の市政を中心に内外の政治経済社会状況についてのトーク

女性の政治進出

2016-08-07 09:48:30 | 政治全般

東京都知事に小池百合子氏が大勝しました。 原は内心応援していた候補ではないので、がっかりでした。

しかし小池氏のスザマしい勝ちぶりは、今日 都民の生活がいかに危機に瀕しているかの表れだと見ました

(前回のブロク)。

都民の「小池氏なら何とかしてくれるかも」  の期待だと見るのです。

こうした点で 原 は現代はもう 「男はすべて、政治からも 軍事からも 経済からも その他教育や文化からも 

すべて手を引いて女性に任すべきだ」  と考えてきました。  その理由は 先進諸国が殆ど一様に人口減少に

直面していることです。日本はその代表です。ドイツもイギリスも韓国も中国もです。フランスは早くから手を打って

きましたがそれでも合計特殊出生率は2.0になっていません。社会保障の充実している北欧諸国もです。

日本はこのまま行くと今世紀半ばには人口は半減するはずです。まさに亡国です。

なぜこんなことになっているか、それは男性が政治や経済や文化や軍事をつかさどっているからだと思います。

例えば日本の政治  戦後ずっと殆ど自民党でした。自民党のやってきたことは今日のTPPのように、国内巨大企業

のグローバル展開を助ける そうして利益を万全のものにする  唯一そこにしか無かったのです。

従って国内の経済格差 貧困の深刻化 非正規雇用の増大 等には何一つ手を打って来なかった。

 そればかりか働き方の改悪など、むしろそれを促進です。 最賃制でも今すぐ1千円は最低の要求です。

だのに全国平均で唯の28円の引き上げですと。  保育や介護  すべてに本気の手が打てていない。 

 こうして日本は今回復不能の重症です。  これも皆「男性の叔父さんが社会のイニシャをとってきたからです」。

だが女性は違うと思います。なんと言っても「女性は産む性」です。女性は子供がかわゆくてしかたがないのです。

  この原は 母親の末っ子で、ずっと大きくなるまで手放されませんでした。 だから女性は子供を産んで育てて

行くことが絶対に中心だと思います。いまやだから女性イニシャにならなければならないのです。

この点で 小池百合子氏 都知事に期待します。自民党員でありながら、推薦なし。崖から飛び降りる覚悟で  

この点でもです。(だからこの人は母親ではないようです)。長くなりましたから次の機会に。

 

 

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東京知事選挙 結果について

2016-08-02 03:39:38 | 政治全般

東京都知事  大差で小池氏が当選しました。 原 が内心で応援をしていた候補ではありませんでした。 

 この結果にもう大抵のことには驚かない 84才ですが、先日の相模原市やまゆり園の許しがたい大量殺人

事件と同等に衝撃を受けました。この結果ではNHKは、午後8時の投票締め切りと同時に出口調査にもとずく

として、小池氏の当確を発表していましたが、出口調査からはすでに午前10時には当確は決まっていたのでは

ないかと思われるのです。

選挙が始まった当初の新聞報道は、有力3候補横一線ということでした。さもありなん と思っていました。

他の1名は自民党推薦だし、もう1名は野党共闘の候補でしたから。 だがこの結果です。これはどういうことか?

  と考えてしまうのです。ただこの選挙について古い人間でテレビ嫌いの原ですが、毎日のTV報道は割と丁寧に

見ていました。この中で小池候補の運動は日に日に盛り上がって行く印象を受けました。ミドリ のカラーイメージ

作戦は成功して街頭聴衆は特に女性が増えて行く印象でした。 しかし政治家歴は結構長いが、クールズビズ

 の提唱ぐらいでさして決定的な印象はないからこうした結果になるとは思いもよらなかったのです。

何がこうした結果をもたらしたか  原の考察  結局東京都民の現在の生活の苦しさ行き詰まり が、小池なら

女性だしなんとかしてくれるのではないか  という期待ではなかったか と思うがいかがでしょうか。 格差の拡大

 非正規雇用の増大 教育費増大 子供の貧困連鎖 「保育園落ちた 日本死ね」の状態  こうしたやりきれなさが

 女性の小池に票が集中したのではないか。と思うのです。他の有力候補2名は 1名は「都政の混乱回避」くらい

だったし、他の1名は「安倍暴走阻止」でした。 都民はそれもさることながら、目の前の日常生活のやりきれなさの

解決を求めた  と見るのです。

それは丁度アメリカノ大統領選挙で、サンダース氏がクリントン氏に肉薄した。共和党では極論のトランプ氏になった。

イギリスはEUを抜け出した ということと軌を一にするように思えるのです。違うでしょうか。この続きはまた明日に。

 

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アメリカ大統領選候補者選び終局。

2016-07-26 10:02:34 | 政治全般

終局 共和党はトランプ氏で確定しました。しかし 共和党の重鎮達には、トランプ氏を支持しないばかりか、

党大会にも出席せず、それどころか民主党のクリントン氏を支持する人もいるようです。トランプ氏はまた本来の

激烈と言われる主張の幾つかについてオブラートに包んで です。

一方民主党  ここ一両日で決定のようですが、クリントン氏で決まりのようです。しかしその様相がスザマしい。

主張の中で注目するのは、クリントン氏も TPP  反対を唱えざるを得ないと言うことです。 TPP  言うまでも

なく世界にマーケットを求めて、そこから利益を求めなければならない、グローバル企業のためのものです。

 そこでは国内労働者は、遺憾なく格差拡大 失業 貧困のもとにおかれています。アメリカでもその傾向は、

しだいに顕著になってきているのです。クリントン候補は海外市場を求めるウオールストリートの巨大企業から

莫大な献金を受け取りながらも、選挙に勝つためには、こう唱えざるをえないのです。

そして民主党の候補者選びの過程で注目するのは、自称社会民主主義者サンダース氏がクリントン氏を散々

脅かしたことです。終局クリントン氏が大勢を占めて、サンダース氏は最後まで頑張りましたが及びませんでした。 

 サンダース氏は自称社会民主主義の政策を、民主党の政策に反映させるべく、民主党の大会に残って、

クリントン氏支持を表明しました。

ところがです。この後がまたスザマしい。 昨夜のNHKニュースで見たのですが、これまでの過程で一貫して

サンダース氏を応援してきた人たちがこのサンダース氏の態度にカンカンなのです。民主党の大会の地元で、

サンダース氏への抗議デモが起こっているのです。何千人という多人数ではないが、人々は口々にスローガン

を叫ぶなど激烈なものでした。

こうしてアメリカ大統領選挙  矛盾の中で矛盾を重ねて行われて行く  ということなりそうです。これは同時に

英国のEU離脱  とも共通する根拠にもとずいていると言えそうです。そうです  一言でいえば 世界は 

「資本主義の根本的な行きずまりに、逢着しつつあるのだ」 と見るのですがいかがでしょうか。

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参議院選挙  その後

2016-07-21 15:18:13 | 政治全般

またまたサボってしまって申し訳なし。参議院選挙結果が、期待していた結果で無かったので、与党が3分の2を

超えてしまったので、ガッカリしてしまっていたこと、自分が白内障の手術を余儀なくされ1日入院したこと、予後が

あまり思わしくないこと、84才の兄嫁が亡くなり葬式にかかわらなければならなかったこと、87才の実兄が市民病院

入院、足の悪い兄嫁の送迎係、きよう21日はもっとも親しかった従妹が亡くなり、今夜通夜明日葬儀などなど  で。

申し訳なし。

さて参議院選挙、結果はあの通りでした。野党共闘は一定程度成功をおさめましたが、与党3分の2 を阻止する

ことができませんでした。原はそこでがっかりしたのですが、しかし見るべきものがなかったかと言えば、それは

大違い。言うまでもなく、野党と多くの市民団体が、はじめて共闘出来た。勿論取り組みには濃淡ありました。

民進党などとても危なかった。しかし一定の成果を得ました。いくつかに注目しますが、とりわけ沖縄、 オール

沖縄が完勝しました。辺野古の基地はもう出来ない、アメリカ海兵隊は撤退を余儀なくされるかもしれない。

それはアメリカの世界戦略崩壊の始まりでもあるかもしれない。それに東北で与党が負け、統一野党が勝って

います。農民が与党を見はなしたのです。TPPは、零細農民切り捨てですから当然でした。また選挙期間中、

安倍は改憲の悪だくみを隠し切りました。この点彼は「自分達は弱い」と見ているのです。左様に我ら日本の

民衆は現憲法を相当に深く自分のものにしているのです。

ついだ東京都知事選挙、ここでも野党統一ができた。市民団体も喜んでいる。ぜひ勝ちたいものです。そうして

安倍を追い込まなければなりません。

こうした闘いの前進に勇気を新たにしてやっぱり粘り強く、闘いを進めていかなければならないと言うものです。

 

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今日歴史的な参議院選

2016-07-10 09:38:18 | 政治全般

特に歴史的と考えるのは、グローバルな環境が大きな変化を遂げてきているからです。この中での日本の参議院選も重大な意味がある

と思うからです。

アメリカの大統領選です。トランプ氏の可能性もある。「日本も核武装しなさい」 とまでは言わないにしても、 「自分の国は自分で守れ」

  と言う。 北朝鮮がミサイル核兵器をどんどん進化させてきているので、アメリカと韓国は対応する高度ミサイル配置をすると言う。 

そうしたところがこれに中国とロシアがカンカンで、ロシアはいわゆる「北方領土」を日本に返還するどころか、軍事基地化を始めた。

イギリスがEUを離脱することになった。  NATOの体制強化の会議がもたれた。そこでロシアとの国境地帯の諸国への駐留軍大幅に

増大させると言う。当然ロシアは猛反発。ウクライナ侵攻を更に進めかねない。

こうした中での日本の参議院選挙  最大の争点は現憲法をどうするかだと思う。安倍は極力それを隠しているが。開票結果与党に

3分の2を許すことがあれば、直ちに改憲が提起されて来る。9条の改廃である。アメリカの下請けで世界どこへでも戦争に行けるように。

しかしそれには心配がある。必要な兵員が確保できるか。仕方がないからアベノミクスを徹底して、失業状況を深化させ、経済的徴兵

制度を作り上げるということだと思う。しかしそんな軍隊は戦えるか  一人っ子で育った兵隊だ。ここが面白いところだ。

銃口は首相官邸に向くかもしれない。

原は今日用事があるので昨日投票を済ませてきました。地区は野党統一候補で、比例区はそれに見合ってでした。

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