中津川 オンブズマン・トーク

中津川市の市政を中心に内外の政治経済社会状況についてのトーク

アメリカ大統領選候補者選び終局。

2016-07-26 10:02:34 | 政治全般

終局 共和党はトランプ氏で確定しました。しかし 共和党の重鎮達には、トランプ氏を支持しないばかりか、

党大会にも出席せず、それどころか民主党のクリントン氏を支持する人もいるようです。トランプ氏はまた本来の

激烈と言われる主張の幾つかについてオブラートに包んで です。

一方民主党  ここ一両日で決定のようですが、クリントン氏で決まりのようです。しかしその様相がスザマしい。

主張の中で注目するのは、クリントン氏も TPP  反対を唱えざるを得ないと言うことです。 TPP  言うまでも

なく世界にマーケットを求めて、そこから利益を求めなければならない、グローバル企業のためのものです。

 そこでは国内労働者は、遺憾なく格差拡大 失業 貧困のもとにおかれています。アメリカでもその傾向は、

しだいに顕著になってきているのです。クリントン候補は海外市場を求めるウオールストリートの巨大企業から

莫大な献金を受け取りながらも、選挙に勝つためには、こう唱えざるをえないのです。

そして民主党の候補者選びの過程で注目するのは、自称社会民主主義者サンダース氏がクリントン氏を散々

脅かしたことです。終局クリントン氏が大勢を占めて、サンダース氏は最後まで頑張りましたが及びませんでした。 

 サンダース氏は自称社会民主主義の政策を、民主党の政策に反映させるべく、民主党の大会に残って、

クリントン氏支持を表明しました。

ところがです。この後がまたスザマしい。 昨夜のNHKニュースで見たのですが、これまでの過程で一貫して

サンダース氏を応援してきた人たちがこのサンダース氏の態度にカンカンなのです。民主党の大会の地元で、

サンダース氏への抗議デモが起こっているのです。何千人という多人数ではないが、人々は口々にスローガン

を叫ぶなど激烈なものでした。

こうしてアメリカ大統領選挙  矛盾の中で矛盾を重ねて行われて行く  ということなりそうです。これは同時に

英国のEU離脱  とも共通する根拠にもとずいていると言えそうです。そうです  一言でいえば 世界は 

「資本主義の根本的な行きずまりに、逢着しつつあるのだ」 と見るのですがいかがでしょうか。

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参議院選挙  その後

2016-07-21 15:18:13 | 政治全般

またまたサボってしまって申し訳なし。参議院選挙結果が、期待していた結果で無かったので、与党が3分の2を

超えてしまったので、ガッカリしてしまっていたこと、自分が白内障の手術を余儀なくされ1日入院したこと、予後が

あまり思わしくないこと、84才の兄嫁が亡くなり葬式にかかわらなければならなかったこと、87才の実兄が市民病院

入院、足の悪い兄嫁の送迎係、きよう21日はもっとも親しかった従妹が亡くなり、今夜通夜明日葬儀などなど  で。

申し訳なし。

さて参議院選挙、結果はあの通りでした。野党共闘は一定程度成功をおさめましたが、与党3分の2 を阻止する

ことができませんでした。原はそこでがっかりしたのですが、しかし見るべきものがなかったかと言えば、それは

大違い。言うまでもなく、野党と多くの市民団体が、はじめて共闘出来た。勿論取り組みには濃淡ありました。

民進党などとても危なかった。しかし一定の成果を得ました。いくつかに注目しますが、とりわけ沖縄、 オール

沖縄が完勝しました。辺野古の基地はもう出来ない、アメリカ海兵隊は撤退を余儀なくされるかもしれない。

それはアメリカの世界戦略崩壊の始まりでもあるかもしれない。それに東北で与党が負け、統一野党が勝って

います。農民が与党を見はなしたのです。TPPは、零細農民切り捨てですから当然でした。また選挙期間中、

安倍は改憲の悪だくみを隠し切りました。この点彼は「自分達は弱い」と見ているのです。左様に我ら日本の

民衆は現憲法を相当に深く自分のものにしているのです。

ついだ東京都知事選挙、ここでも野党統一ができた。市民団体も喜んでいる。ぜひ勝ちたいものです。そうして

安倍を追い込まなければなりません。

こうした闘いの前進に勇気を新たにしてやっぱり粘り強く、闘いを進めていかなければならないと言うものです。

 

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今日歴史的な参議院選

2016-07-10 09:38:18 | 政治全般

特に歴史的と考えるのは、グローバルな環境が大きな変化を遂げてきているからです。この中での日本の参議院選も重大な意味がある

と思うからです。

アメリカの大統領選です。トランプ氏の可能性もある。「日本も核武装しなさい」 とまでは言わないにしても、 「自分の国は自分で守れ」

  と言う。 北朝鮮がミサイル核兵器をどんどん進化させてきているので、アメリカと韓国は対応する高度ミサイル配置をすると言う。 

そうしたところがこれに中国とロシアがカンカンで、ロシアはいわゆる「北方領土」を日本に返還するどころか、軍事基地化を始めた。

イギリスがEUを離脱することになった。  NATOの体制強化の会議がもたれた。そこでロシアとの国境地帯の諸国への駐留軍大幅に

増大させると言う。当然ロシアは猛反発。ウクライナ侵攻を更に進めかねない。

こうした中での日本の参議院選挙  最大の争点は現憲法をどうするかだと思う。安倍は極力それを隠しているが。開票結果与党に

3分の2を許すことがあれば、直ちに改憲が提起されて来る。9条の改廃である。アメリカの下請けで世界どこへでも戦争に行けるように。

しかしそれには心配がある。必要な兵員が確保できるか。仕方がないからアベノミクスを徹底して、失業状況を深化させ、経済的徴兵

制度を作り上げるということだと思う。しかしそんな軍隊は戦えるか  一人っ子で育った兵隊だ。ここが面白いところだ。

銃口は首相官邸に向くかもしれない。

原は今日用事があるので昨日投票を済ませてきました。地区は野党統一候補で、比例区はそれに見合ってでした。

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中津川市議会場に 日ノ丸

2016-07-03 18:05:04 | 政治全般

木下りつ子市議会議員(共産党)の新聞折り込みによれば、さる6月24日の6月市議会最終日に 「中津川市議会議場に、日ノ丸と

市旗を掲揚すること」 が提案され(議員提案と思われる)、木下議員と佐藤議員は反対したが、可決された  とのことです。

なんとアホーな  と思います。おそらく議会で多数を占める自民党会派と公明党の提案だと思いますが、全くどうしょうもない。

日の丸がなくても市旗がなくても、議会はこれまでつつがなくやって来た。それをなにを今更  と言いたい。

これはおそらくこの参議院選挙で、自民公明が改憲を目論んでいることと無関係ではあるまい。 そんなことに地方がかわる必要は

無いのです。また日本国民は日の丸を掲げ、君が代を歌ったからと言って、戦前の国民にはならないのです。民主主義の時代の

国民なんです。

それと言うまでもないが、終戦まで国民はどれほどの犠牲を払ったか、また諸外国人民にどれほどの害悪をもたらしたか  もう忘れた

のかと言いたい。日ノ丸の旗の元に、君が代を歌ってどれほど多くの人民が死んでいったか。またどれほど多くの外国人を殺したか。

この事をもう忘れてしまったのか  と言うことです。そういう意味で  天皇  にだって責任はなしとはしないと思う。 だからでしょうが 

 天皇は  何も言わないが、ここ数年の天皇の足跡を見ると、明らかにそれが分かります。再三にわたって「玉砕」の南の島をたずね

たり、 沖縄の戦跡を訪問したりしています。現天皇は  「安倍というのは困ったもんだ」  と考えているのではないか  原はそう

思っています。  特に美智子皇后はしっかりしています。この人はいつか 「五日憲法草案」 について発言していました。

中津川市議会場日の丸を掲げると聞いて、こんなことを考えました。

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日本の高齢化  急進展 世界一。

2016-07-01 11:31:44 | 政治全般

2015年の国勢調査が発表されました。高齢化率(65歳以上の総人口比)これまでの最高26.7%に達したと言うことです。

イタリアが22.4% ドイツが21.2%で日本が世界最高だそうです。同時に15才未満の若年層は世界最低とのことです。

さらに26.7%は日本の平均で12県は30%以上ということです。秋田県33.5%高知県32.5%島根県32.6%と続きます。

それに所帯人数の点で、一人暮らしが32,5%で最多。高齢者の単身所帯も男性の8人に1人、女性は5人に1人だそうです。

本当にゾーとする現実です。これから先いったいどうなるか。坂下病院へ行っても、市民病院へ行っても、老人の患者ばかり。

病院のそばの調剤薬局へ行けば、その人たちが溢れかえっている。そうして幾種類の薬を腕一杯に抱えて帰っている。

こうした状態は社会のあらゆる局面に決定的なひづみを生じる。医療保険は持つのかどうか。介護体制はどうなるか。

年金は国民年金の保険料収納率は60%台ということであるから、破たんは免れないし、無年金者ばかりになって老年無年金

貧困層は生活保護に頼ると言うことになるが、国財政は持たない。

日本はこんな状態だが、自公政府は実効を伴う具体的な手を打たない。参院選挙のために消費税増額さえ延期した。

そうして安倍のミクスとやら。とにかく巨大企業が海外に進出して(中国に勝って)儲かればいい。また弱ってアメリカを支えなけ

ればならない。5年先 10年先に 高齢化社会の"地獄"が見えているのに。だだそれだけです。

こうした現実に立って、何をすればいいか  とりあえず7/10の選挙には自公に入れないことです。

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