茨城県知事選挙結果について

現橋本知事が7選を目指したのですが、自公推薦の候補に僅か4万票の差で負けてしまいました。残念です。ここで自公の大井川に勝つことができれば、　「亡国の安倍は、腐り果てた自民は、かなり決定的なダメージ」を受けたはずです。

それにつけても思うことは、共産党鶴田候補が8万をとって落選していることです。仮に反自公陣営が統一しで鶴田候補が出ていなければ、橋本候補は間違いなく勝つことができ、安倍体制に決定的な打撃を打撃を与え、日本民主主義は前進を見た　　と思うのです。　共産党は立候補について検討の余地はなかったのか?　　と思うのです。

しかし茨城県の事情は分からない。7選を目指した現橋本はひどかったかもしれない。わからないが仙台の市長で勝ったので、希望を持ったのです。