毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

黄金色のイチョウの葉

2011-11-26 21:48:48 | パワーアップな日々 2011

 

 

すっかりインドア生活になってます。

出かけるときも、デジカメはほとんど部屋に置きっぱなし。

函館シリーズの反動でしょか(笑)。

赤朽葉家で思い出したのですが、ご近所の黄金色に輝くイチョウを写したのをアップしてないぞと。

黄朽葉家。伝説も何もござりませんが。

 

11月3日撮影となってます。

フェンス内の落ち葉が水面のように見事だったんですけど、不法侵入になっちゃいますので。

 

で、今日も時間の合間合間に赤朽葉家の伝説を読んでいたのですが。

 

と。132ページ下段3行目。

毛毬と武が並ぶと、その空気はたちまち増幅された。

その空気はた、たちまち ぞ、増幅?

ここで私の脳味噌は勝手にワープしちまいまして。

止まらない。ハマる。

こ、これって、倍率どん使える??

毛毬と武が並ぶと、その空気はたちまち増幅された。武の保護者、忍にーさんは苦笑して、

「俺が身元を引き受けたからには、女なんかとちゃらちゃらさせねぇ、と思ったけど、相手が毛毬じゃ

しょうがねぇ。せいぜい二人で、最強を目指しな。中国地方はひろいぜよ」とからかった。

そのまま書き写したんですけど、これをちょいといじってみると。

あ、桜庭一樹さん、ごめんね、勝手にいじっちゃいますので。

 

毛毬と武が並ぶとね、その空気はたちまちさらに倍率どんっ。武の保護者の忍にーさんは苦笑しちゃいまして、

『俺が身元を引き受けたんだから、女となんかちゃらちゃらさせないわっ、って思ったんだけどね、相手が毛毬じゃ

しょうがないって。せいぜい二人で、最強を目指してっ。中国地方って広いもんね』とからかっちゃったりして。

そうか、これが私のクセというか、こんな感じなのかなぁ。

あ~面白いと一人喜んだのですが、そんなヒマあったら先に進めなんですけど。

 

雪が積もったら、お山に復帰したいなぁ。

デジカメ持って、あったかい飲み物もってよぅ、ティッシュも束でがっつりポケットに。

まずは図書館本読んじゃわないと。

って、この本、今152ページ読んでますけど、いいですわ。やっぱり買っちゃおうかなぁ。

うん、ようこそ私の本棚にかなぁ。

 

 


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