毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

駆け込みモンベルアウトレット

2019-09-30 21:05:05 | 2019

 

週末までに用意しておかなければならないものがあり、

明日から地下鉄料金もあがるということだし、

面倒だけど大丸まで出かけてきました。

 

そのまま書店で本を買い込み帰宅する予定だったのですが、

折角出てきたのだからファクトリーのモンベルを見に行くことに。

札幌駅付近にもモンベルあるけれど、ファクトリーにはアウトレットも入っているし、

ほかにもアウトドア系スポーツ系いっぱいはいっている。

 

私、モンベルの「トレールアクションジャケット」が大好きで、

何年前に買ったのかな、もう10年近くになるのかな、

晩秋から雪が解ける頃まで大活躍の一枚だった。

 

だったと過去形をなぜ使うかのかというと、

やっちまったんです、洗濯で。

あれは先代のパワフル洗濯機が元気に活躍していた頃。

洗濯層内で何が起こったのか、

まさに「奥さん、事件です」なのですが、

洗濯終了のブザーが鳴り蓋を開けてみると、

洗濯ネットにいれていたはずのトレールアクションジャケットが半身だけネットから抜け出している。

なにか争いごとが脱水槽内であったのか、

洗濯ネットが無残にも裂け、その隙間から本体のトレールアクションジャケットが飛び出し、

それだけなら別に大きな問題にならずに済んだのですが、

運悪く洗濯ネットのファスナーとジャケットが強力脱水で擦れたらしく、

だだだだだっと袈裟懸けに、

熱による擦傷(体育館でコケたジャージの膝状態)の線が入ってしまった。

それも真正面。

これ、人前ではもう着れんでないか。

 

ショックでした。

暖かいし、動きやすいし、何度洗っても変形しなくて重宝していたのに、

たった一回の洗濯ミスでお陀仏とは。

中に着て上に着ているものさえ脱がなければわからないけれど、

それだと温度調節にファスナーすらあけることができない。

 

新しいのを買わなければと思いつつなかなか気に入った色がなくて、

そもそもなかなか出かける機会もなかったわけで、

去年今年とトレールアクションジャケットのない山歩きを寂しくしておりました。

 

が!

今日行ったモンベルのアウトレット店にちゃっかりトレールアクションジャケットが置いてある。

色は黒、サイズはワンサイズ大きかったけれど問題なし。

やったー。

ファクトリーに幸運が待ち受けていた。

アウトレット価格だし増税前だし、かなり嬉しい。

 

こうなったら古い袈裟懸けトレールアクションジャケットは部屋着にしてしまうか。

って、家の中でも袈裟懸けはやっぱり悲しいか(笑)。

 

 


17ページ 6行目 272

2019-09-29 23:59:59 | 本 3

 

ぽっと心に火が点いてしまった特捜部Qシリーズ。

今日はシリーズ2作目の特捜部Q―キジ殺し―を探しにブック○フに行ってきた。

実は昨日も探し歩いていて、立ち寄った書店には最新刊しか置いてなく、

ブック○フには一冊も在庫がなかった。

それで今日は散歩がてら遠征をかけ遠くのブック○フとニトリ&デポというお買い物ゴールデン街、

私の心のハットトリック地点へでかけてきた。

が、ない。

持っている特捜部Q―檻の中の女―は置いてある。しかも108円で。

欲しい特捜部Q―キジ殺し―はなく、WOWOWで観た特捜部Q―カルテ番号64―の上下巻なら揃って在庫あり。

いくら置いてあるといっても(108円ではない)シリーズ1作目からいきなり4作目に飛ぶのもあれだし、

2作目で挫折するかもしれないし、1作目すら再読し終えるかどうかまだわからない。

今日は買わずに帰りましょうと決めたのですが、

まぁちょっとどんなもんだか出だしの数ページを読んでみましょと立ち読みを始めたら、

え、ちょっと待って(チョトマテクダサイってあったよな)、

初めから映画と設定が違ってない? ニーデってこの人と結婚したの?

小説と映画は違うのはわかるけれど、

これって面白い話がふたつ楽しめるってこと?

一粒で二度おいしい(懐かしい)的な楽しい世界が待っているのか。

買ってしまいました、いきなりシリーズ4、それも上下巻2冊。

ハヤカワHM文庫、ユッシ・エーズラ・オールスンは背表紙黄色だ!

町田康氏も講談社文庫&中公文庫の背表紙は黄色なのよね。

私の本棚黄色化計画実行中か。

さ、いよいよ中心街に進出し順当にシリーズ2作目―キジ殺し―を買ってこよう。

 

長くなってしまった。

ではメインであるはずの本文を。

今回は片桐はいりさんが素晴らしかった。

 

 

 

 

 わたしのマトカ/片桐はいり

 それを見てからというもの、わたしのサルミアッキ克服の修行は始まった。お茶場

 

 

 グアテマラの弟/片桐はいり

た。

 

 

 もぎりよ今夜も有難う/片桐はいり

 わたしは、その少女と、そのスクリーンの前に立っていた。

 

 

三冊まとめて。

私はテレビもドラマもあまり見ないし邦画もほとんど観ないので、

片桐はいりさんの名前は知っていたけれど、

個人的なイメージとしてもっとガサガサしてアクが強くて騒がしい人とずっと思っていた。

なんというか個性が強すぎて。

 

図書館でシューマンの本を探しているときに、偶然「わたしのマトカ」の背表紙を見つけた。

シューマン→音楽の棚、その横が演芸となっていて、片桐さんの本が並んでいたのだ。

ちなみにマトカとはフィンランド語で「旅」。

「わたしの旅」というタイトルなら旅行記の分類なのではと思うけれど、そこが図書館の不思議なとこだ。

とにかく、シューマンのおかげでわたしは片桐さんの本を目にしたわけで、

装丁があまりにもかわいらしくて思わず手に取り、「何?」と出だしを読み始めたのですが、

これがさきほど書いた片桐さんのイメージとはまるっきり違い、

そのまま本を片手に空いている椅子に移動、数ページ読み、借りることに決定、

家に帰ってからさらに読み進め、これは借りるではなく買うに値すると確信、

現在発行されている片桐さんの本3冊すべて買ってきてしまった。

 

今年出会えてうれしい本というカテゴリがあったとしたらこれは間違いなくランクインですね。

片桐さんってすっごいステキな人でなんというか目からうろこ。

深いというか奥行きがあるというか豊かというか。

書く文章にも人柄があらわれていて、謙虚で品がよくユーモアを忘れない。

言葉も丁寧選びかたも知的。静かだし。

きっとものすごく人生経験値が高い人だと思う。

いいな。お友達になりたい。

いつでもどこでも何度でも読み返したくなる友達のような本です。

しいていえば「もぎりよ…」は映画館の話(映画ではなく映画館)が多いので、

どちらかというと旅や家族の話のほうがとっつきやすいかもしれませんが。

次の本を読みたい。予定はないのかな…。

 

 

 

 

 

 

 世界中で迷子になって/角田光代

手だったがニューヨークは二度目。とはいえ一度目は一九年前、二〇歳のときに一週間い

 

旅よりお金の話が多かった印象。

 

 

 

 

 上半身に筋肉をつけると「肩がこらない」「ねこ背にならない」/中野ジェームズ修一

S字カーブを描いています。ソファやベッドなどの衝撃吸収剤として、S字スプリン

 

 

 下半身に筋肉をつけると「太らない」「疲れない」/中野ジェームズ修一

扉絵

 

 

立ち読みしていた2冊が図書館にあったので借りて読んでみる。

中野さんの本は一貫してやる気を起こさせるよう仕向けているような。

つまりは読むだけではだめ。習慣化しなければ意味がない。

でも習慣化できる人はほんの一握りで読むだけの人が大半だから中野さんの本は売れるのだろな。

 

 

 

 

 らん/秦健日子

「お綾。今、正太郎を見ていたな?」

 

秦さん初読み。ドラマも見たことがないのでまったくの秦さん初心者なのですが、

この本は薄くて字も大きいので半日で読了。

映像化考えて書いたのかな。面白かったけれどそれだけで終了。

 

 

もうすぐ10月。

年内は片桐さんとユッシ・エーズラ・オールスン(覚えようと何度もフルで打っている)かな。

 

以上、272回目でした。

 


読む観る特捜部Q

2019-09-27 22:16:16 | 2019

 

北欧ミステリー。

これがなかなか面白くて、いえ、面白いと書いても笑いこける面白いではなくて、

なんというか独特の暗さと鬱鬱残虐陰湿明るい要素なんてほぼなし読んでる方までどっぽり下に参りますになってしまうにもかかわらず、

くせになるというかシリーズものを読み耽り新分野開拓に燃えてしまう今までにない面白さ。

が。

だめだったのも何冊かある。

特捜部Q。

シリーズ化されているデンマークのミステリ。

よりによっていつもの図書館本ではなく書店で期待をこめ購入した思い入れ度の高かった一冊。

578ページ、税込みできっかり1000円の文庫本。

3,4年前に読んだのだけど、どうも合わなかった、のめりこめなかった。

どこがどうといわれてもうまく説明できないし、

やはりあわなかったとしかいいようがないかも。

 

ところが。

 

一昨日WOWOWオンデマンドを何気なくチェックしていると、

特捜部Qシリーズ4作目カルテ番号64が放映されている。

特捜部Qは文庫で挫折したけれど、目からの情報ならどうなんだと試しに視聴してみた。

え、なに、これ、嘘でしょ、面白い。

本では掴みきれなかったカールが実像となり動いているし、

これまた掴めなかったアサドが魅力的すぎる。

 

 

 

 

アサドが左の髭マンで、カールが右の髭マン。

 

あれ? 特捜部Qシリーズってこんなに面白かったっけ、

なんか私挫折したけどそれって損している?

処分する一歩手前まで気持ちがいった文庫本をだしてきた。

 

 

 

 

 

ただいま36ページまで読み直しているところだけれど、

映画を観たせいか、私の中ではとても好意的に話は進んでいます。

なんといっても、つかみどころのなかったカールがしっかり映像のカールと重なり、

ニコライ・リー・カースという俳優さん、

アタマの中ではこのニコライ版カールがいい感じに動き苦悩しちょっと前には銃で額を怪我している。

いい(笑)。

とてもわかりやすいし組み立てやすい。

原作と映像では違うところが多々あるでしょうけれど、

本と映画がむすびつかなくて(私的にミスキャスト)いやになるパターンが多いけど、

こうすんなり結びついてくれると脳内活劇というか、とってもイメージしやすく感情移入しやすい。

お、といいつつもしもこの先濃密度過激な場面が出てきたら困るな(笑)。

 

まだ38ページの進み具合ではアサドがでてこない。

このアサドを演じている俳優さんはファレス・ファレスという名前で、

どっちが苗字でどっちが名前なのかどっちでもいいのかあれですが、

かなりいい(笑)。

なんだか動機が不純っぽいけれど、特捜部Q再発見かも。

処分しなくてよかった。

楽しみがまたひとつ増えた。

 

増税前にブックオフに行ってシリーズ揃えてくるか(笑)。

 

そう、追記的に書いておきますが、

残虐極まりないシーンだと活字なら脳内イメージシャットアウトして字面だけで読むこと可能ですが、

これが映像となるといきなり目に飛び込んでくるわけで、いやぁ、きつい。

嫌なシーンが来る前に間に合えば目を閉じるなり身構えるなり出来るのですが、

読むことと観ることの違い、大きいですね。

 

 


母川回帰

2019-09-26 23:36:36 | 2019

 

母川(ぼせん)とはサケ・マスなどの遡河魚(そかぎょ)の生まれた川、

母川回帰(ぼせんかいき)とはサケ・マスなどが海で成長したのち、

産卵のために生まれた川へ帰ってくること。 ━デジタル大辞泉━


膝の調子がそう悪くもないので琴似発寒川河畔を歩いてきました。


 

お、あれは、

 

 

 

よく見かけるアオサギくんでないか? 

アオサギは飛んでいく。

 

 

 

横目でちらちら、魚道がある場所では見えやすい場所に移動し、

サクラマスはいないか気にしながら歩いていたのに見つけられず錦水橋に到着。

まさかこんな奥まであの段差段差の連続を越えて上っては来られないだろう、

でも一応探してみようと橋の上から川を見下ろすと。

いる、きてる、サクラマスだ!

 

橋の上から移動し、足場の悪い土手を柵まで下りる。

 

 

 

 

 

川の色と光と波紋とサクラマスの色が一体化してとてもわかりにくくなっていますが、

 

 

 

 

サクラマスの一団が、あれはおそらくメスの取り合いをしているのでは。

 

 

 

 

 

テレビなどで見かける、オスメス寄り添い並んでいるあの姿もあれば、

川の字のように三匹並んでいるのもいるし、横入りしようとしている姿もある。

いやぁ、すごいな、ここで産卵するんだ。

よくこんな奥まで泳いできたものだ。

今ここにいるサクラマスたちはこの川で生まれたのだろうけれど、この場所で生まれたということ?

それとも場所は関係なく泳げるところまで力の限り上ってきたということ?

 

 

 

下の別の橋からものぞいて見ると、

 

 

 

 

おお、ここにもいる。

中央の草の左側にかたまっている。

 

 

アイフォンカメラの変なとこに触ってしまったらしく予期せぬ色合いになってしまったのがあって、

普通なら没なのですが意外と姿がわかりやすいのであえて載せます。

 

 

 

 

ねー、いるでしょう。

 

 

 

さらに一本下の橋に行くと、

 

 

 

 

お! アオサギくん!

さっきのと同じか?

 

 

目線の先には、

 

 

 

サクラマスの群れ。

見学好きなのか、ちがう目的なのか。虎視眈々状態か。

 

 

 

 

 

アオサギが次にどんな行動に出るのか、それこそ私も橋の上から虎視眈々とうかがっていたのですが、

サクラマスに飛びかかることもなくじっと見つめるだけで、

私の視線が痛かったのか、そのうち下流方向に飛んでいった。

 

 

どのポイントでもサクラマスたちはそれ以上上流を目指すことなく、

その場で群れていたのでやはりあそこで産卵するのでしょう。

すごいなぁ。

琴似発寒川に何年も来ているけれど、サクラマスの遡上、産卵を見たのはこれが初めて。

川に浮いている死骸は見たことあるけれど。

 

しばらくイクラ筋子魚卵類食べる気にならないかも。

 


ささっと三角山

2019-09-25 22:38:38 | 三角山

 

三角山に行ってきました。

 

 

 

 

今日は恵庭岳がくっきり見える。

早く来年にならんかな。

 

 

大倉山のベンチまで行く予定だったけど、

なんだか膝が痛い。

それもいつもの右膝プラス左膝。つまり両方、ダブル、一歩ごと痛っ痛っ。

痛みレベルでいうと10のうちの2.5あたりで行けないことはないけれど、

無理して行くほどのことでもない。

大倉山のベンチは逃げたりしない。

 

 

 

 

 

ピント不明のきのこ。

中にあんこが入っていそう。

 

 

 

 

 

あっというまに帰ってきてしまった三角山でした。

 

 


母川

2019-09-24 22:40:40 | 2019

 

琴似発寒川に走りに行ってきたのですが、

途中何気なく見た川面に、斜めに横切る筋のようなものが見えた。

もしかしてサケ? 産卵しに川を遡ってる?

 

川岸に下りてみた。

 

 

 

 

 

いる!

 

 

 

 

婚姻色! サクラマスか?

 

上流に向かい泳ごうとするものの水の勢いが強すぎて押し戻され、

向かっては押し戻されを繰り返している。

昨日はかなりの雨量があったので、今日の琴似発寒川の勢いは増しに増している。

 

 

 

 

 

 

向こう側の魚道の壁の下に数尾固まって待機?している。

 

 

 

 

 待機し体力温存しているのか、それとも体力回復を図っているのかわからないけれど、

すぐ隣が遡上しやすくなっている魚道なのに、

どうしてそこを遡らずに何倍も苦しい難所の段差を選んでしまうのか。

選んだわけではないですよね。

運? 

流れに押し戻され仕切りなおしたら運よく魚道だったとすべての魚たちに適用してほしい。

 

 

 

 

 

対岸にもう一人(じゃないけれど)見学者。

そちらは私と目的が正反対か。

 

しっかしこう見ると隣の魚道がいかにもなだらかに見えてくる。

むごいなぁ、私なら絶対挫折する。

 

 

さきほどのサクラマスはどうなったどこに行ったんだと何気なく足元を見てみると。

 

 

 

 

 

いる、足元にいる!

激流で闘っていた。

ジャグジーどころではない、もみくちゃ錐もみ状態になりながらも押し戻されないよう踏ん張っている。

 

 

 

 

 

いやぁ、涙でそうになりました。

一尾だけではなく二尾は確認できた。

力をためて、激しく左右に尾というかカラダをぶりぶり振りアタックするのだけれど越えられない。

川に入って両手でむんずと掴み段の上に放り投げてあげたい。

 

 

 

 

 

残酷な行き止まりに嵌りませんように。

 

 

 

 

 

 

下流でも目を凝らすと数尾泳いでいるのが見える。

泳ぐというより待機? 流されないように停留しているような感じ。

 

 

 

 

 

ここにも見学者が。

やっぱり私とは違う目的?

最近よく見かけるけど、アオサギでしょか。わかりませんが。

 

 

 

 

橋の上から下を見下ろすと、ここでも発見。

すごいなぁ、こんな身近にサクラマスが産卵しようと命懸けで頑張っているんだ。

 

もう走るどころではなくて、川にへばりつき見ていました。

 

*サクラマスは周年禁漁となっています。

 


栞というか三角帽子

2019-09-21 22:08:08 | 

 

おそるおそるパソコンの電源をいれ、パスワードを入力。

ブルースクリーンになるか「ようこそ」が出てくるか。

今日は大丈夫でした。明日はだいじょばないか、心配だ。

 

9月13日~16日、毎日連続で部屋の模様替え本棚投入をしていたのですが、

息抜きタイムに本の栞というかページストッパーらしきも作ってみました。

 

 

用意するものは封筒とマスキングテープ。

 

 

 

 

封筒の角を切り落とし、マスキングテープを貼りはみ出た部分を切り落とす。

裏面も同様。

形を整えた三角くんを、

 

 

 

 

本の角でページのおさえにする。

2個作ったので、左右上下に使ってみたけれど、

上上でも下下でも単独でもかまわないかと。

「お、かわいい」とちょっと嬉しくなり、

これ地下鉄とかバスとかでやったらちょっとステキでいいじゃないなんて思ったのですが、

本の枚数を挟みすぎても外れる(抜けるというか)し、

枚数が少なくても浮き上がってきて、想像していたほど便利ではないか。

コツがいるのかな。コツを習得してないだけなのかな。

見た目はかわいいし、家にあるもので簡単に作れちゃうのはいいことだけど。

 

 

 

 

 

普通に挟んで栞にもなります。

 

 

 

本のめくれるページを挟むのはピンチ(洗濯ばさみ物干し竿を挟むサイズのが)が一番。

あとおさえるのはバナナとかマヨネーズのチューブとかアイフォンとか(笑)。

書見台も持っているけれど、ついついすぐそばにあるものに手がのびる。

バナナはいいですよ、サイズといい重みといい、カーブしているところがポイント高い(笑)。

 

作った日と次の日は使ってみたけれど、今は風景化しています。

栞としてすら使っていない。

かわいいのだけどな。

 


すっきりしない

2019-09-20 23:59:59 | 2019

 

さきほどパソコンを立ち上げたらまたブルースクリーンがお出迎え。

変だなと思いつつも先日行った手順でシステムの復元を試みたものの、

復元失敗とメッセージがでてきた。

再度やってみたものの、復元できませんでしたと返ってくる。

といいつつ、メッセージボックスを閉じパスワードを打ち込むとブルースクリーンはあらわれず、

こうやってブログの編集画面も開けている。

わからない。

明日起動したらまたブルースクリーンがやってくるのだろうか。


昨日の錦水橋、今日の三角山

2019-09-18 22:46:46 | 三角山

 

また今日も捻りも工夫もないタイトル。

正直タイトルを考えられずに投稿挫折することって結構あります。

 

さて、そのものの内容ですが、

昨日は琴似発寒川河畔へ行ってきました。

 

 

 

 

 

錦水橋。

今年は何回ここまで来たのだろう。

歩きだったり走りだったり。

回数×10kmでいくと、すごいことになりそうな。

冬場はスノーシューでここまで歩いてみるか(笑)。

凍えそうだ(笑)。

 

 

今日はそのものずばり三角山。

 

 

 

 

山頂の撮影ポイントといえばどういうわけかここに固定化してしまっているけれど、

今日は運よくこのあと山頂にだれもいなくなり、

 

 

 

 

 

円山、藻岩山方面を写すことに成功。

 

 

大倉山のベンチまで行きたいところだけれど、お腹が空いてきたので引き返すことに。

 

 

 

 

ツルニンジン。

というか、赤ちゃんのおしゃぶり、あるいは哺乳瓶の乳首に似ているような気がしてきた。

吸い付く人はいないだろうけれど。

 

 

 

 

 

 

サラシナショウマに、

 

 

 

 

おお、同色っぽい虫虫が写っていた! まったく気づいていなかった。

 

 

 

 

アキノキリンソウ。

 

 

 

 

なんだかあまり見ぬうちに秋になってしまった三角山でした。

 


頑張った!

2019-09-17 23:42:42 | 2019

 

いやぁ、タイトルなしでブログ投稿できたらどんなに楽でしょか。

 

9月13日金曜日早朝夫が旅行に出発。

16日の夜遅くまで帰ってこない。

さぁ、どうする? 

オール4日間肉体労働力仕事でした(笑)。

 

13日は狛犬さんや秀岳壮(登山用品の店)のほかにニトリで収納用品を買い、

帰宅してから行動開始。

先日娘のところから運び込まれたテレビ台と食器棚。

テレビ台はいい位置に落ち着き配線も完了、台の内部や引き出しはまだ余裕で物を収納できる状態。

 

問題は食器棚。

単身用の小型サイズの食器棚を本棚として使うことに決定したのだけれど、

・本棚を置く場所を作らなければならない

・本棚を置く場所に現在鎮座しているカラーボックス満載の本およびボックス本体を移動しなければならない

・そのカラーボックスを移動し置く場所を作らなければならない

・そのためにクローゼットで使っていた二段のボックスを机の足元にはめ込まなければならない。

 

上の下手な文章を読んだだけではきっとわからないと思いますが、

家具をこちょこちょ移動に移動を重ねなければ本棚(食器棚)がいい感じに落ち着いてくれない。

移動させなくても空いているスペースにどんと置くこともできるけれど、

そうなると箱物のチープな家具がどんどんどんで、

なんというか、もう少し頑張れば乱雑さを回避できるかもと、

腰が叫び声をあげる中(笑)、4日間孤軍奮闘したわけです。

 

部屋中の荷物をかき回したんでないか。

本だけならまだしも、長年たまりにたまった雑雑としたものファンシーなもの思い出つまったものゴミ同然なもの、

それらに負けないくらいの埃と汚れ。

4日間、夫のいない間なら散ばってようが掃除機だしっぱなしだろうが構わないし、

ご飯だって自分が食べる分だけ用意すればいいのだから楽ちんだし。

 

 

片付けました、片付きました。

見事に配置を換えパズルのピースのようにぱちっとはまった足元のボックス、

ああ、お見せできないのが残念です。

 

 

 

 

とりあえず積めた状態の食器棚。

この後もっと美しくわかりやすく並べなおしました。

文庫本は奥から三段というか三層構造。

となると奥に何があるかわからなくなる恐れがあるので、

もうこれはそろっている作家本をどーん。キングとかディーヴァーとか。

単行本は奥から2段なので引っ張り出せばいいだけ。

 

 

これ以外にもまだ相当数の本があっちやこっちやそっちにあって、

ああ、壁一面どーんと本棚がほしい。

梯子つけてちょっと階段みたいになっていて(笑)。

でもそうなると、どうやって並べるんだろう。

背表紙の美しさで決めるとか、好みの順にするとか、やっぱり五十音順?

 

ああ、読んでいない本がごっそりあるのを再認識し、罪の意識。後ろめたい。

読みなおしたくって再購入した本もあるのに、そのまま一度も開かぬままで。

本当に好きな本ってほんのちょっとなのよね。

10冊あるかないか。

 

片付けてみると、まだまだ本を収納できるスペースができてしまって、

そう、文庫本なら100冊近くはまだいける! 驚きと希望(笑)。

でもね、もう出来るだけ増やさずに物は減らしていこうと決めています。

今回38冊処分。

ちゃんと紐を十字にかけた。

まだ収納できるスペースはあるけれど、紐解かないぞ。

 

勢いで、納戸の中も片付けて、もう私の連休はぼろぼろでした(笑)。

 


ブルースクリーン、再び

2019-09-16 23:17:17 | 2019

 

金曜日から肉体労働フルスロットルというか、

忙しくてパソコンも起動せず働きっぱなしで、

やっとこさっとこ(方言?)なんとか無事終了。

そこらへんのことを今日は書く気でいたら、

なんと夜の9時過ぎ頃、ブォーンという音とともに電気が消えた。

停電。

え、ちょっと待って、風もなければ工事とかの通知も入ってない。

落ち着け落ち着けと、アイフォンのライトを頼りにランタン点灯。

窓から外を見てみると、あれ? 裏のマンションや住宅は明かりが点いている。

うちだけ? うちのマンションだけ?

娘のところは大丈夫かとラインしている最中に電気が点いた。

5分も経ってなかったと思う。

何? 何だったの今の出来事は。

ほんの数分間でも心細いものなのに、

今でも電気が復旧しない状況で夜を過ごしている人たちがたくさんいる。

早く復旧しますよう心から願っています。

 

 

無線ランのパスワードを入れなおしパソコンの電源をいれたら。

わぁ、画面真っ青、流れる白文字、魔のブルースクリーン状態。

落ち着け、落ち着け、これは初めてではない、前にもなって苦しんだことがあったではないか。

思い出すんだ、あの時どうやって乗り切ったか。

いや、思い出せないだろうからとノートに書き込んだ記憶がある。

探せ、どこに書き込んだのか。

 

いやぁ、ちゃんとメモしていた過去の自分をハグしてあげたい。

 

通常モードで起動→エンターではだめで、

 

セーフモードとネットワーク

コントロールパネル

回復

システムの復元

復元ポイント

初期化



今後のためメモ代わりに書いておきます。

って、確か去年泣いたときも投稿している気がする。

さすが2度目(3度目かもしれない)となると手順がいい。

去年は無限ブルースクリーン地獄だったもの(笑)。

 

めでたしめでたし。

 

 


札幌諏訪神社 イヒッな狛犬さん

2019-09-13 23:43:43 | 2019

 

今日は札幌駅北側にある登山用品の店に出かけてきたのですが、

昨日見た情報誌に掲載されていた神社が近くにあったことを思い出し、

ちょっと寄り道をして狛犬さんとご対面してきました。

 

狛犬さんを見るのは好きなほうです。

カテゴリーは作っていないけれど狛犬記事はいくつか投稿していて、

有名なところでいうと江部乙神社の笑う狛犬さん。

 

 

 

ゆるい笑顔にゆるい服。

服ではないけれどセーターというかわんちゃんがこういう防寒服着て散歩しているのを見かける気がする。

 

 

 

こちらは貴重な股間つき。

必ずチェックさせてもらうのですが、あまりないです。ついてあるのって。

過去記事はこちら→江部乙神社 笑う狛犬さん

 

 

で、なぜ江部乙神社の過去記事を出してきたかというと、

今日見てきた諏訪神社の狛犬さんも、がっつりしっかり笑っている。

 

 

 

 

 

爽やか! ちょっと違うか(笑)。

 

 

 

 

「よく来たよく来た」と大口開けて喜んでくれてるような。

 

 

 

 

尾はコロネというかソフトクリームというかタニシというか、

あ、なんだったっけ、北大博物館でみた貝だったか化石だったか月のようなこんな形のがあった。

あー、名前がでてこないのはもう当たり前だけど、

名前以前の原型すらきちんと出てこないようになった(笑)。

どんどんまずいほうへ傾いています。

 

阿吽の阿像は大口開けて笑ってくれているけれど、

吽像はどのような表情なのか。

 

 

 

 

イヒッ!

もうイヒッしか浮かびませんでした。

 

 

 

 

長野から入植した人々が長野県の諏訪大社の分霊をまつったのが始まりだそうです。

ちなみに阿像はなでると職探しに御利益があるといわれていると情報誌に書いてあります。

 

 

 

 

後ろで工事中。

 

 

 

 

 

木々に囲まれた琴似神社の境内を見慣れているせいか、

なんだかがらんとした印象。

 

 

 

 

人が写ってしまった。

 

 

私大昔にこの近くに住んでいたのよね。

ここが北12条東1丁目で私が住んでいたのは北9条。

近くを歩いていたはずなのに、まったく記憶にない。

 

 

で、折角ここまで来たのだから昔通っていたルートで札駅まで戻ろうかと努力するものの、

なにもかも変わってしまっていて何がなんだかわからない。

それでも「そごうデパート」の2階の裏出口は今も普通に使われているはず。

そごうはビックカメラになったけれど、

お酒売り場に行くと奥に昔利用していた出入り口がそのまま残っているのはいつも見て知っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

ここよここ、この通路。

この先に出入り口があって、

当時ここを抜けるのが(地下街ぐるぐるや地上ぐるぐるするより)最短経路だと思っていた。

 

 

 

 

あったー!

おー、書きたくないけれどあれから30年は軽く経っているぞ(笑)。

人生いろいろありました(笑)。

 

今度は菊水、残すは菊水再訪か。

 

 


雨がしゃーしゃー降ってきた

2019-09-12 15:33:33 | 2019

 

珍しい時間帯に投稿します。

 

「走ってくるか」と服を着替え、日焼け止めクリームを塗りなおし、

ポケットティッシュ(これ必需品)を探していたら、

なんだか外からしゃーしゃー音が聞こえてきた。

窓から見ると、雨が線になって降ってきている。音付きで。

あ、これは無理、だめだわ、なんで急に降ってくるのよ雨雲レーダーに映ってなかったじゃないとアタマの中で文句をたれ、

潔く諦め(ってこの雨なら行水ラン間違いない)せっかく着た服一式を脱いだ。

で、空いた時間に調べ物をするかとパソコンを起動したのですが、

その数分の間にキラっと晴れた。

ああなんていうの、空は白い雲と鉛色の雲とやけに眩しい光。

どっちに転んでもおかしくない空模様。

まぁこの場合どっちにころんでも骨折はしないだろうが。

トラウマか(笑)。

調べ物しないで編集場面を開いてしまった。

 

これ天気持つだろうか。

ああ悩ましい。

 

 

 


電気バケツ

2019-09-11 23:41:41 | 2019

 

もう何年も何年も前、継母が贈ってくれた電気バケツ。

「ただのバケツじゃありま洗(せん)」というらしい。

 

ミキサーのバケツ版というか、

バケツの下にモーターを合体させ洗濯ができるという代物。

 

 

 

 

これだ、これ。うちにあるのはピンク色。

 

継母は気を利かせて贈ってくれたのはわかるし、

届いた当時はとても喜んだのを覚えている。

 

が。

これ、使えま洗(せん)。

便利なようでなんというか間が抜けているというか、

活躍の場が全然なかった。

「洗い」しか機能がついていないのだ。

洗濯機の小型版と考えてはいけないのね。

 

バケツに水と洗剤と洗うもの(ハンドタオルなら6枚分、Yシャツなら2枚分程度と記憶している)をいれ、

水流(弱か標準)を選び、タイマー(15分まで)をセット。洗いのみ。

それしかできない、やってくれない。

つけおき、あるいは補助。

でももう少し頑張ってサブから昇進してプチメインとして活躍してくれると重宝なのに。

なぜ脱水機能がついてない。

当時はそこまでがギリだったんだろな。

 

タイマーが切れたらバケツを外し排水、手で絞るなり洗濯機で脱水するなりし、

そのあとすすいで、また絞るなり脱水するなりしなければならない。

脱水がねー、手絞りだと水は滴るし。

 

結局出番は数回で納戸へGO。

つけおきするだけなら普通のバケツで用は足りる。

捨てるのも気がひけ納戸で何年眠り続けていたことか。

 

 

昨日の朝洗濯機を回していると、タイミング悪く夫がシャツを出してきた。

急がないと言っているけれど本心は違うのが見え見え。

手洗いするにも腰が痛い。

洗面台のボールの高さは腰につらい。

ごしごしなんて無理。

 

 

 

 

出してみた(笑)。

脱水は洗濯機、すすぎは手作業で。

新品のように張り切ってガーガー洗ってくれたわ(以外と音がうるさい)。

 

私の走ったあとの汗まみれウェアを強力予洗つけおき専用にする?

それともまた納戸で長い眠りにつくことになるのか。

いやぁ、洗濯機の脱水ってすごいなぁ。

昔の人って大変だったろうなとつくづく思います。

 


17ページ 6行目 271

2019-09-09 23:59:59 | 本 3

 

一昨日家具2点を運んだのですが、「食器棚」が重い&持つ場所がなく、

こうなるとほぼ腕力で強引に持ち上げ、

その日のうちに腕がぷるぷる、お茶碗が重くてご飯食べるの大変(笑)。

案の定、両腕上腕二頭筋が筋肉痛。

足腰は丈夫な部類かもしれないけれど、腕は鍛えてないし、こんなに重いもの持ち上げることないってね。

そうよ、「持つ」ではなく「持ち上げる」はキツいわ(笑)。

腕の筋肉痛なんて、娘が小学校のときのレクでの綱引き以来でないか(笑)。

腕、さらに逞しさアップ。

 

というわけで、今日は17ページの日。

ごくごく簡単に進めたいと思います。

 

 

 

 

 

 時をかけるゆとり/朝井リョウ

 声をかけ、驚いたように振り返るおじさんに、私はいきなり「腹が限界だ」という旨

 

「風と共にゆとりぬ」を先に読んでいるので、

やはり注目してしまうのが朝井氏の腹事情と痔事情。

が、なんということか、朝井くんも100キロ歩いていた!

地獄の100キロハイク。二日間かけて埼玉県本庄市から早稲田大学まで歩き通すというドM行事。

実際の距離は125キロもあり、しかも全員仮装することが必須条件、

世界一長い仮装行列とも呼ばれているそうな。

そうか、歩いていたのかと急に親近感をもってしまった。

地獄の500キロバイク、東京新宿区から京都三条大橋までの自転車記もあり。

いやぁ、朝井くん、50歳になったとき何を書いているのか。

読んでみたい。長生きしなければ読めんけど。

 

 

 

 

 

 東海道でしょう! /杉江松恋 藤田香織

 日本橋→三条大橋。距離にして実に492km。

 

朝井くんにあわせたのではなく、偶然重なった東海道本。

歩きたくて歩くのではなく、ちょっとした一言から東海道を歩くことになってしまった二人。

お二方とも歩くのはまるっきり得意ではない。

杉江さんの博学多識は圧巻。ガイド本にして歩いてみたい。

私はおそらく歩ける側なので、逆に歩くのが苦手な人の気持ちというか苦悩というか、

気づかされた一冊でもありました。

余談ですが途中から準レギュラー的位置になった銀色夏生さん。

いやぁ、私今の今まで銀色夏生とはおじいさんの詩人で、ギンイロカセイと読んでいた。

なんも、女性で1960年生まれ、ギンイロ(ここだけはあっている)ナツヲが正しい読み。

上書き保存できるだろうか。

お金がわんさかあったなら歩いてみたいぞ、492km。

 

 

 

 

 死に山 世界一不気味な遭難事故《ディアトロフ峠事件の真相》/ドニー・アイカー 安原和見訳

はそろって安堵のため息をついた。しかし、ここの様子になんとなく尋常でないところがある。

 

3年か4年ほど前にディアトロフ峠事件のことを知りネットでいろいろ調べたことがある。

今回この本が出たということで飛びついたわけだけれど、

まずはディアトロフ事件を知らなければ話にならないので、興味のある方はこちらをどうぞ。

ディアトロフ峠事件

 

で、この先ネタバレになりますので、知りたくない、本を読むという方は飛ばしてください。

《真相》と書いてありますが、実際現地で実証したわけではなく、

長年に渡り調査をし続けてきたドニー・アイカー氏がだした結論は「カルマン渦列」と「超低周波音」の同時発生による恐慌。

パニックに陥り靴も履かずテントを中からナイフで切り裂きマイナス30度の雪の中に飛び出し、

低体温症や峡谷に転落し怪我を負い、結果死に至ったのではないかと。

彼の説明だと、ずたずたになった衣服の謎や靴を履いていなかったことなどさまざまな点で納得がいく。

が、私としてはここまで調査したのだから現場でテントを張り「カルマン渦列」と「超低周波音」が起こることを証明してほしかったなと。って危険すぎるか。

 

 

 

 

 生き心地の良い町 この自殺率の低さには理由がある/岡 壇

が、深く掘り下げた内容ではなかった。

 

時間がないので省略しますが、なかなか面白い本で、

内容もそうだけど岡さんの説明の仕方がわかりやすく、

調査解析統計ととっつきにくいところをうまい具合にカバーしてくれて、

より多くの人に読んでほしいという気持ちが伝わってきます。

 

 

 

 ぼくの死体をよろしくたのむ/川上弘美

 

 

 あじフライを有楽町で/平松洋子

こういうの。

 

 

残念ながら川上さんと平松さんの本は時間が足りなくて(力仕事だったと言い訳)、

三分の一を残し返却。

延長する手もあったけれど、読みたい自腹本が数冊待っているのでそのまま返却。

また縁があったらどこかで読むことになるかも。

 

 

以上、271回でした。