津村記久子。12年刊。小学館。78年大阪府出身。
初めて読む作家。芥川をとっていた。
本屋大賞、今年か?水車小屋のネネ、を家族は読んだという。
これはエッセイ集。あまり読みやすくはなく、
改行なしが多い。
父母が離婚、若き日、母と弟とかなり苦労し過ごしている感じ。
サラリーマンをしつつ作家を目指す。
祖母の古い、雨漏りする家に住んでいた話。
弟は介護職。自身も幾つか転職している。
ブラック企業もあったよう。
他にも読んでいる家族は作業系の仕事もしていたという。
時代は就職氷河期。大学を出ても少なかったのだろう。
どちらかというと小説は暗い物語らしい。
〇着るもののこと、25度までは長袖、
20度までははおる物15度でセーター。
ネット検索が好きで、しているとこうなる。
体感が違うから、私は20度で半そででもいい。
海外の方も当然そう。18度で半そでか・・
〇家族が前に愛用の、キングジムのポメラの事が書かれていた。
今もある。便利。ワープロの小さいのみたい。
PCへも接続できたか・・
今はもっといいのが出ているはず。
軽くすぐに立ち上がりどこでもかける。
〇サッカーを観戦。日韓W杯の事。
ゲームはドラクエを長く書いている。
私は全く知らないので?だった。
マリオはしたいが・・