旭庵 甚五郎＠ふじみ野市 大きな海老の天せいろ！

2012年9月16日（日）13時13分～14時02分初訪　　

麺天坊・鉄骨スープ、拘りの日本蕎麦店巡りは地元ふじみ野市の名店「旭庵　甚五郎」さんです(^。^)y-.。o○

住所：埼玉県ふじみ野市上福岡3-7-14　　　電話：049-261-1274　　　営業時間：11：00～15：00　17：00～21：00

定休日：月曜日　　　アクセス：東武東上線「上福岡駅」徒歩7分　　　席数：110席　　駐車場：あり　10数台分店舗前左側

朝に目玉焼き定食を食べた時から、お昼はお蕎麦と決めていました(^。^)y-.。o○・・・と言っても実は、此方のお店では

無く川越の隠れ家的な存在で有名な、鴨料理とお蕎麦を食べられるお店へと車を走られましたが、何と臨時休業

・・・で、急遽此方の地元のお店「旭庵　甚五郎」さんに此方は子供のころ住んでいた家からも近く、裏に今も在る

銭湯へは家風呂が有ったにも関らず偶に伺っていました(^。^)y-.。o○

大きな店構えも店内の席数も街の御蕎麦屋さんとしては別格の様子従業員の数もちょっとお見かけするだけでも

10に似上いますね(^_-)-☆　　店内に案内されると6人掛け4人掛けの小上がりと、障子で仕切られた部屋が数部屋

この日も予約のお客さん3組居まして、筆者達が店を出た14時過ぎには満席御礼の貸切となっていました(^。^)y-.。o○

畳が敷かれた小上がりに上りメニューを見ていると、御茶では無くお水が運ばれて来ました(^。^)y-.。o○

決まりましたらお呼び下さいとと言って厨房の方へ戻って行きますが、入店する前から決まっていた筆者

其れは大振りの海老の天麩羅が評判のてんせいろ

そして連れの注文も天せいろのうどんで、筆者はおそばで注文。

おそばは1700円でおうどんは50円落ちの1650円でした、食べログ等では1850円の天せいろそばとなってましたが

こんな時世なので値下げしたのかしらん・・・と思いながらその他のメニューも見てると、御蕎麦の仕入れと蘊蓄が

レジ横の通路にもお土産用の商品も有ったと思いだし(#^.^#)お酒の品揃えも中々ですね(^。^)y-.。o○

店員さんに天せいろ、うどんとお蕎麦で注文すると、天麩羅ちょっと時間を頂きますがと言われましたので、大丈夫

と言う事を告げて待ちます(^。^)y-.。o○

成る程大凡20分を費やして登場しました、先ずは連れの天せいろのうどんがやっぱり大きい海老天が2本綺麗に

盛りつけて有りました（●＾o＾●）

 饂飩が艶々してますね（*^_^*）そして連れも大満足した大きな海老天美味しいと申しておりました(^。^)y-.。o○

拘りのそば粉を使って居る分５０円ほど高いお蕎麦なのですが、おうどんのコシも有って美味しい物でしたね～

続いて筆者の天せいろのお蕎麦が登場です、茶褐色の二八は星が無い物のお蕎麦の香りは立ちますね（*^_^*）

何時もの様につけ汁には何も入れず、薬味は全て蕎麦の上に乗せながら味わいます(^。^)y-.。o○

こちらも連れのうどんと同じに綺麗に２本の大きな海老が盛りつけられていますね（*^_^*）

その天婦羅の素材は先ずは人参・獅子唐・茄子そして大きな海老を下で支えているのは、舞茸ですね(^。^)y-.。o○

どれもかりっと美味しく揚っています（●＾o＾●）どなたのレビューを拝見しても皆さん絶賛の天婦羅だけありますね

勿論メニューにも在るように、甚五郎厳選素材の北海道・ニセコ産の拘りのそば粉も確かなもので(^。^)y-.。o○

筆者が好きで通ってる、満福さんの細切りの星が綺麗に入った二八の、拘りそばとは違いますが、充分美味しいものです

そして矢張り海老に拘っているだけあって、海老の食感はプリップリでした(#^.^#)

連れも大満足の海老天婦羅でした(#^.^#)そして頃合いを見計らって運ばれてきた蕎麦湯は、ちょっと其処に沈殿

していた事が気づかず、最初は随分澄んでる蕎麦湯だな～っと思っちゃいましたが、ちょっとゆすって白濁の蕎麦湯を

戴きました(^。^)y-.。o○　　

５０年の歴史が有るそうですが、地元ですが初めて伺いました(^。^)y-.。o○

どうも御馳走様でしたちょっと腰に爆弾抱えてる身としましては、改装の折は掘り炬燵形式にしていただけると有難い

と・・・。

思うのは客層がお年を召した方が多そうなので、そうして貰う事を願いつつ（●＾o＾●）又伺いますと言う事で

 　　　　

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