中川翔子を始め、オタクを売りにするアイドルがいろいろ現れる中、一人濃い口のアイドルを発見したよ。
その名も杏野はるな。ちょっと彼女のゲーオタぶりは普通じゃない。そのガチンコさ加減で、間違いなく「キャラ」としてのゲーム好きではないということが分かる。公式ブログからもそのマニアぶりを伺いしることができる。なかでも「ゲームを好きという理由」なるエントリーを読むとそのレベルの高さが良くわかる。まず掲載されている写真がすごい。古今のゲームソフトが棚一面にびっしりと陳列されている。さらに見切れているけど、アーケード筺体も置いてあるし…。ただものではない。エントリー内の記事を読むと、「スペランカーを35周達成した」とか書いてあるし。すげぇ!1周するだけでもけっこう骨なのに、35周って…。相当の上級者でないと達成できないぜ。
「この内容ってホントかなぁ」なんて多少疑っちゃったりしたんだけど、YouTubeに本人が投稿したスペランカープレイ動画があった。
めちゃくちゃ上手い。動画では一周しかしていないけど、このノーミス短時間クリアを見ると35周もウソじゃないなって確信できる。
俄然気になったよ。彼女のブログを読んだら、偶然にも今日(4/20)が誕生日らしく、誕生日イベントを兼ねたゲーム大会を開くらしい。すげぇ気になる。めちゃ行ってみたい。しかし気づくのが遅かった。実に惜しい。またなんらかの機会に生で見てみたいものだ。応援したくなるな。
そういやいつも不思議に思うことがあるんだよ。彼女もそうだけどゲーム好きな女性ってプレイスタイルがストイックな人が多い気がするんだよな。「やりこみ派」って言うのだろうか、ひとつのゲームを飽きもせずに永遠とやり続けるタイプ。その結果、特定のゲームに対して恐ろしく上手くなったりする。有名どころじゃ宇多田ヒカルのテトリスとかさ。一方で新発売のゲームとかにいち早く飛びつく「新し物好きタイプ」は少ないように思える。いち早くソフトをゲットして、誰よりも早くクリアするみたいな「早解き勝負」にはあまり乗ってこない。なんでなんだろうな。その辺りに男女差を感じるんだよなぁ。不思議だ。
その名も杏野はるな。ちょっと彼女のゲーオタぶりは普通じゃない。そのガチンコさ加減で、間違いなく「キャラ」としてのゲーム好きではないということが分かる。公式ブログからもそのマニアぶりを伺いしることができる。なかでも「ゲームを好きという理由」なるエントリーを読むとそのレベルの高さが良くわかる。まず掲載されている写真がすごい。古今のゲームソフトが棚一面にびっしりと陳列されている。さらに見切れているけど、アーケード筺体も置いてあるし…。ただものではない。エントリー内の記事を読むと、「スペランカーを35周達成した」とか書いてあるし。すげぇ!1周するだけでもけっこう骨なのに、35周って…。相当の上級者でないと達成できないぜ。
「この内容ってホントかなぁ」なんて多少疑っちゃったりしたんだけど、YouTubeに本人が投稿したスペランカープレイ動画があった。
めちゃくちゃ上手い。動画では一周しかしていないけど、このノーミス短時間クリアを見ると35周もウソじゃないなって確信できる。
俄然気になったよ。彼女のブログを読んだら、偶然にも今日(4/20)が誕生日らしく、誕生日イベントを兼ねたゲーム大会を開くらしい。すげぇ気になる。めちゃ行ってみたい。しかし気づくのが遅かった。実に惜しい。またなんらかの機会に生で見てみたいものだ。応援したくなるな。
そういやいつも不思議に思うことがあるんだよ。彼女もそうだけどゲーム好きな女性ってプレイスタイルがストイックな人が多い気がするんだよな。「やりこみ派」って言うのだろうか、ひとつのゲームを飽きもせずに永遠とやり続けるタイプ。その結果、特定のゲームに対して恐ろしく上手くなったりする。有名どころじゃ宇多田ヒカルのテトリスとかさ。一方で新発売のゲームとかにいち早く飛びつく「新し物好きタイプ」は少ないように思える。いち早くソフトをゲットして、誰よりも早くクリアするみたいな「早解き勝負」にはあまり乗ってこない。なんでなんだろうな。その辺りに男女差を感じるんだよなぁ。不思議だ。
なんとか1周クリアした自分が言うのもなんだけど、彼女のキャラの動かし方には迷いがないね。スペランカー=すぐ死ぬ→恐怖感ってのが付きまとうもんだけど、それが感じられない。特に階段の乗降や個人的に難関だった綱渡りとか。プレイする人によって、スペランカーの強さがこんなにも違って見えるゲームってのはなかなかないよね。
僕もひそかに応援していきます。
彼女のプレイを見ていると、スペンラカーが簡単なゲームに見えるから凄い。
しかし世の中にはいろんな人がいるなぁ。