WORLD ORDERライブ決定

ベルセルクの新CMに浮かれて、ネットでベルセルク動画を漁っていたら…。
当然こういう流れになるよね！

ベルセルク→Forces→平沢進→スーパーストロングマシン→ストロングマシン2号

で、ストロングマシン2号のロボットダンスを見ていると、「そういやWORLD ORDERって最近何やってんだ？」と思い立ち、
検索してみたら、年末にライブをやると出ているじゃありませんか。

どうしよう…。行きたい気もするが、時期的に忙しそうだしなぁ。悩ましい…。

しかしWORLD ORDERって日本よりも先に海外で評価されそうな感じだよな。
って思っていたら案の定、外国だと大きなホールでパフォーマンスしているんだな。

しかし須藤元気はいつ見てもカッコ良い！格闘家時代はスゲェ応援してたわ。


これの世界観がスゲェ好きです。「もっと評価されるべき」

キャスカが！グリフィスが！しゃべった！

ベルセルク第36巻の発売にあわせて告知CMがオンエア。
その中で2012年に公開予定の映画版が少し映る。

ついにキャスカ(行成とあ)とグリフィス(櫻井孝宏)がしゃべった！
なんかそれだけで感動してしまう自分がいる。

ベルセルクは漫画のなかでは、こち亀と共に俺の人生に多大な影響を与えた作品。
また、西洋史好きという点では、ドラクエと並んで自分の好みを決定づけた影響を与えた作品でもある。
CMでチラッと流れる映像だけで、どのシーンがすぐにフラッシュバックする。

とにかくこの作品が控えているというだけで、俺は少なくとも2012年までは何があっても死なん！

仮面ライダーフォーゼはＰＯＰ！

仮面ライダーの新シリーズ「仮面ライダーフォーゼ」はじまる。

仮面ライダーシリーズは子供の頃からあまり見なかったんだけど、
今回のシリーズは予告映像から、なんかバカっぽいガチャガチャとした雰囲気があって、
さらにヒロイン役で清水富美加が出演するってことでちょっと注目していた。

で、今ほど第1話を見た印象…。
良いんじゃない？フォーゼ風に表現するなら「キター！！」って感じ。

予告映像を見たまんまでしたね。
演出から脚本から美術から衣装から、一貫した「ダサかっこよさ」。
そんなオモチャ箱をひっくり返したような雰囲気がＰＯＰで楽しい。

作品の舞台となる「天ノ川学園高等学校」。
アメリカンハイスクールのスクールカーストを、
日本の学校に取り入れたようなわけの分からない校風。
そんな学校で、極端にデフォルメ化された登場人物がわちゃわちゃ暴れまわっている。

イメージ的には「ハイスクール!奇面組」を現代風アレンジして、実写化した感じかなぁ。
考えてみれば、清水富美加も奇面組の作者が描く女の子っぽい顔立ちしているしね。

とにかく、今までのちょっと影のある、クールな仮面ライダーよりも
底抜けに明るいポップな今作の方が俺は好きだな。
続きも楽しみにしているぜ。

余談だけど、2番手ヒロインの坂田梨香子も
清水富美加と同じラブベリー出身者なのね。
やはりポップ路線にはラブベリーが合うのだろうか？