時間が空いたので、何気なくブラウジングしていたら面白い小ネタを発見した。
小ネタ1:
欠陥タイヤで注目のミシュラン、その不細工なマスコット「ビバンダム」。やつが積み上げたタヤをヒントに作られたキャラであることは、まぁ容易に連想できるだろう。しかい奴にはまだ、秘密があったのだ!
「ミシュランのマスコット『ビバンダム』、彼は車のタイヤがパンクしている現場で、体の一部を提供していた」(トリビアの泉のナレーション風)
このシチュエーションはあいつに似ている。そう、日本が生んだスーパースター「アンパンマン」と同じような動きを見せていたのだ。タイヤがパンクしている現場に現れては、「さぁ、僕の一部をお使い(CV.戸田恵子)」「ありがとう、ビバンダム!」なんてやり取りをしていたわけだ。さらに奴は時代とともに幅が広がっているらしい。なんでも時代ともにタイヤの幅が広がったことにあわせてのことだそうで…。進化してやがる。でも太って行くいうのはあんまりスマートじゃない気もするがね。
小ネタ2:
バチカンが前教皇ヨハネ・パウロ2世が聖人になるために手続きを開始したとのこと。「聖人」になるためにはまず「福者」になる必要があるのだが、その福者になるためには生前に奇跡を起こしたという証明がされなければならないらしい。で、福者になった後に、さらに別の奇跡を起こした証明をして初めて聖人に列せられるのである。まるで大学の修士、博士みたいなシステムがとられているんだな。
しかし「奇跡があったから聖人」ならまだしも「聖人にするために奇跡探し」じゃ本末転倒って気もしないでもないけどね。まぁ「奇跡は起こらないから奇跡と言うんですよ」ってな言葉もあるところからして、理想どおりには行かないのも理解できるけどな。微妙に否定的なことを書いたけど、バチカン外交を革新した「空飛ぶ教皇」なら聖人になる資格はあるような気もする。ただ歴代の聖人、特に古い連中は「すさまじい奇跡」を起こした面々ばかりだから、それと並べるにはどんな「奇跡」を探し出すのだろうか。気になるところだ。
小ネタ1:
欠陥タイヤで注目のミシュラン、その不細工なマスコット「ビバンダム」。やつが積み上げたタヤをヒントに作られたキャラであることは、まぁ容易に連想できるだろう。しかい奴にはまだ、秘密があったのだ!
「ミシュランのマスコット『ビバンダム』、彼は車のタイヤがパンクしている現場で、体の一部を提供していた」(トリビアの泉のナレーション風)
このシチュエーションはあいつに似ている。そう、日本が生んだスーパースター「アンパンマン」と同じような動きを見せていたのだ。タイヤがパンクしている現場に現れては、「さぁ、僕の一部をお使い(CV.戸田恵子)」「ありがとう、ビバンダム!」なんてやり取りをしていたわけだ。さらに奴は時代とともに幅が広がっているらしい。なんでも時代ともにタイヤの幅が広がったことにあわせてのことだそうで…。進化してやがる。でも太って行くいうのはあんまりスマートじゃない気もするがね。
小ネタ2:
バチカンが前教皇ヨハネ・パウロ2世が聖人になるために手続きを開始したとのこと。「聖人」になるためにはまず「福者」になる必要があるのだが、その福者になるためには生前に奇跡を起こしたという証明がされなければならないらしい。で、福者になった後に、さらに別の奇跡を起こした証明をして初めて聖人に列せられるのである。まるで大学の修士、博士みたいなシステムがとられているんだな。
しかし「奇跡があったから聖人」ならまだしも「聖人にするために奇跡探し」じゃ本末転倒って気もしないでもないけどね。まぁ「奇跡は起こらないから奇跡と言うんですよ」ってな言葉もあるところからして、理想どおりには行かないのも理解できるけどな。微妙に否定的なことを書いたけど、バチカン外交を革新した「空飛ぶ教皇」なら聖人になる資格はあるような気もする。ただ歴代の聖人、特に古い連中は「すさまじい奇跡」を起こした面々ばかりだから、それと並べるにはどんな「奇跡」を探し出すのだろうか。気になるところだ。