ヤンキース 6-1 レイズ ◇28日(日本時間29日)◇ヤンキースタジアム
6回、ベッカムの投ゴロを処理するヤンキース田中(ロイター)
先頭から5者連続三振、8回を2安打無四球1失点に抑える好投、ヤ軍5連勝
ヤンキースの田中将大投手が28日(日本時間29日)の本拠地レイズ戦で8回を2安打1失点に封じる好投を見せ、今季8勝目(9敗)をマークした。先頭から5者連続三振に仕留める圧巻の投球でメジャー自己最多の14奪三振を記録。6-1で勝利したヤンキースは5連勝となった。
◎ マーリンズのイチローはレッズ戦で六回に代打として出場し、二塁打を放った。メジャー通算3060安打とし、歴代22位のクレイグ・ビジオに並んだ。守備には就かなかった。
同僚の田沢は7―3の九回に5番手で登板し、ソロを浴びて1回を1安打1失点だった。チームは7―4で勝った。
◎ アストロズの青木はタイガース戦に「9番・右翼」で先発出場し、3打数無安打、1三振で途中交代した。チームは6―5で勝った。
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