ma_kunの徒然日記

日々の出来事を綴っていきます。

高取山(高取城跡)~壺坂寺 ①

2015年09月29日 | アウトドア



当日のスタート地点は近鉄吉野線壺阪山駅

『コース』近鉄上六駅=壷阪山駅→家老屋敷→砂防公園→宗泉寺→猿石→高取城跡
     →五百羅漢→壺坂寺→信楽寺→壷阪山駅=近鉄阿倍野駅


(9:30)

近鉄吉野線壷阪山駅に12が参加




日本一の山城「高取城」の城下町として栄えた高取町
石畳の道、立派な旧家、かつての家老屋敷や民家が点在して
歴史を感じさせる街並みが続きます。



10月1日から城下町の町並みが残る高取町の土佐街道かいわいの町家で、
ユニークな案山子を飾る「町家のかかしめぐり」が開かれるようです。



(9:40)

薬の町・高取町で、三代にわたって営業している漢方薬のお店
『壷阪漢方堂薬局』さん。虫籠窓が渋いです。



吉野山で有名な「陀羅尼助丸」も取り扱っている。
入り口に案山子が・・・




高取城の藩主下屋敷の表門の石川医院



明治時代に少し縮小して、この場所へと移築され
石川医院(皮膚科)の玄関兼待合室として利用されている。
日曜日で門は閉まっていました。



(10:00)

松ノ門



かつての高取城の松ノ門で、切妻造・本瓦葺の門であった。
廃城後、火災で一部を焼失した。
その後、残存する部材を用いて柱・梁・門扉が復元された。




今回のリーダーは『墓マイラー』
歴史上の人物や著名人の墓を巡る人を、
”墓参り”とひっかけて『墓マイラー』と呼ぶのだそうです。
歴史にも詳しく
参考資料も戴いて歩くだけでなく良い勉強に成りそうです。


《続く》


 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キクイモ

2015年09月27日 | 季節の花



ウオーキングも少し足を伸ばせば

背が高くて黄色の花のキクイモ(菊芋)
 草の背丈は1~1.5mくらいもあって、
先のとがった大きめの葉が沢山生え
 長く伸びた濃い黒紫色のしっかりした茎の先端に、
小さいヒマワリ(向日葵)のような花を咲かせていた。



キクイモ (菊 芋) キク科

名前の由来は、花がキク(菊)に似ており、根がイモ(芋)のような塊を作り、
食用や家畜飼料となることからブタイモ(豚芋)とも呼ばれる。




キクイモには天然のインスリンと言われる「イヌリン」を多く含むと言うことです。

似た花に「キクイモモドキ」があるそうで
キクイモモドキにはイモ(芋)のような塊が
出来ないそうです。



今日は山歩きに出かけます。
コメ返遅くなります。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

服部都市緑化植物園 ④

2015年09月25日 | 



服部都市緑化植物園へ来たのは花もですが
もしかしたらカワセミに出会うかも?と淡い期待があったんです。



カワセミがいそうな雰囲気の池でしょ。
この池で今年2月と3月にカワセミを見て撮っているんです。



池の周りを歩いていると一羽の小鳥が
水浴びを終わって羽を乾かしているようでした。









1.5m近くに近づいても逃げ出さず居眠り




17分も経つと羽も乾いてきたようです。



帰ってからネットで調べるとセンダイムシクイ(仙台虫喰)と分かりました。




ウグイスの仲間であるセンダイムシクイ(仙台虫喰)は、
毎年5月上旬に東南アジア方面から「夏鳥」として日本へ渡来して繁殖します。
スズメより少しだけ小さく、背中側と翼が黄色みを帯びた緑色をしており、
頭の真ん中にある淡い緑色の線が特徴です。(ネットより)


鳴き声は聞かれなかったですが

センダイムシクイの鳴き声は

ショーチュウ イッパイ グイー

などと聞きなしされるようです。





コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高雄から保津峡 (続き)

2015年09月23日 | 山行



清滝を後にして清滝川の左岸を下ります。



(13:24)

清滝川左岸から金鈴橋をふりかえる。




シュウカイドウヒガンバナのコラボ


(13:27)

遊歩道橋を渡り右岸を下ります。






(13:52)

橋を渡り左岸を下ります 。
この辺りから愛宕山への登山道があるようです。




遊歩道を登れば上は落合橋です。



(14:00)

車道に出て六丁峠から嵐山へ行くか、保津峡へ行くか・・・

保津峡の方が近いのでJR保津峡駅へ




先に見える朱塗りの落合橋を渡りトンネルを潜って保津峡へ





保津川渓谷

保津川下りの船が下ってくるのですが出会わなかったです。



(14:17)

トロッコ保津峡駅と吊橋

1989年3月にJR山陰本線(嵯峨野線)の嵯峨(現在の嵯峨嵐山) - 馬堀間が
電化・複線化のため新線に切替えられたが、
景勝地として名高い保津峡に沿って走るこの旧線を
観光鉄道として活用することになり、
1991年からトロッコ列車の運行を開始している。(Wikipedia)



廃線になった直後の1990年(平成2年4月1日)に
嵯峨から馬堀まで歩いた時に保津峡駅の線路で焼きそばをして昼食。
手前はカミさんです。

線路で昼食、いい思い出です。




(14:26)

保津川の上に架かるJR保津峡駅の長いホーム




直進すれば水尾の柚子の里へと行きますが
左へ赤い橋を渡りしばし行くとJR保津峡駅です。


(14:42)

JR嵐山嵯峨野駅(15:02)→阪急・嵐山駅(15:35~15:45)=桂駅までは
よかったのですが、京都府向日市の阪急京都線東向日-西向日間の踏切で
人身事故で約1時間足止めを食らう。




1時間遅くなっただけ飲むピッチが速い!

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高雄から保津峡

2015年09月21日 | 山行



9月に入り、今年は残暑もなく気が付けば過ごしやすい温度になってきました。
山歩きには良い季節です。

JR京都駅=(バス)=山城高雄→神護寺→清滝→JR保津峡駅=
JR嵐山嵯峨野駅→阪急・嵐山駅

京都タワー

京都駅9時40分集合で14名が集まり、高雄から1名加わり15名です。
10時発のJRバスで山城・高雄へ



(10:56)

高雄橋も紅葉の時期は観光客で賑わっていますが
この時期はハイカーだけです。
橋を渡って神護寺の参道へ




神護寺の桜門まで400段の階段を途中まで登っていくと

待ってたで~!と聞き慣れた声が・・・いかちゃんだ???
神護寺で会うとはまったく奇遇です。


(11:06)

青龍○段さんと三人で記念撮影
これから清滝へ行くんですかと聞くと上流の栂ノ尾・槇ノ尾の方へとか・・・




神護寺・桜門



一部分でしたが紅葉も始まっています。



(11:30)

関西電力のダム下にかかる橋を渡ります。
何度かこのコースを歩いていますがこの日は水量が多い。




歩いて来た右手上の関西電力の水路を望む



(11:44)

北山杉の中を歩いて下ります。



(11:49)

沈下橋を渡って右岸へ



(11:50)

清滝までの中間地点の錦雲渓広場まで来ると
いかちゃんに又出会いました。
確か三尾の方へ行くと聞いていたんですが
ma_kun達と同じく清滝へ行くようです。



(12:06~13:00)

ma_kun達も河原で昼食していると



いかちゃんが通り過ぎに又宴会しているんかいな~!と口を尖らせて・・・



(12:51)

川沿いに道は続き ます。



(12:58)

清滝川から離れ、支流の谷へ入っていく。
女性の単独ハイカーが食事中のよう。



(13:00)

愛宕山・月輪寺から清滝へ向かう道の分岐



(13:16)

愛宕山登山口を通過

(13:22)

銀嶺橋から清滝トンネルを通って嵐山へ行くか、
川沿いに行って六丁峠から嵐山行くかと
話し合いになったのですが・・・

銀鈴橋から石段を下りて、護岸の道を六丁峠へ 
先に見える赤い橋は渡猿橋です。


 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする