前のエントリーが長くなりすぎたので、その続きを対話調で。
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前にも書きましたが、レオパレス21関連のエントリーに毎日30人以上の来訪者があり、コメントも断続的に入ってきているのですが、ある楽観的な地主さんから2度コメントを頂戴し、あまりのナイーブさに心配になりました。投資は自己責任だし当人の自由です。所詮は他人事ですから、放って置けばいいのですが、こういう方がまだ全国に沢山いるとすれば、当分レオは安泰だなあと思うと、看過できずにコメント欄に返信を書いたのですが、やたら長くなってしまったので、エントリーを立てることにしました。というわけで、興味のない方は、本文をスルーしていただいて結構です。
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埼玉県民としては、このチームを一度観たいと思っていましたので、本日所沢の西武ドームに行ってきました。考えてみると、このスタジアムには久しく来ておりませんで、たしか大学のサークルで行った以来かなと。その時は先輩にビールをしこたま飲まされて酔っ払ってしまい、気がつくと新宿の居酒屋にいましたので、その間の記憶が飛んでおり、先発が郭泰源だったことしか覚えていません。昔お付き合いしていた女性が小手指在住だったため、その後も球場から狭山湖周辺にかけての妖しいエリアには車でよくフラフラ^^していたのですが、電車で西武球場前駅に降り立つのは19年ぶりです。 . . . 本文を読む
中国四川の大地震で、学校だけがあれほどバタバタと倒れたのはショッキングでした。施工業者が役人に賄賂を渡した分、鉄筋を減らすなどで調整する「おから工事」が横行する実態が明らかになってくると、一人っ子政策をとるかの国では一粒種を失って、当初は悲嘆にくれ親たちが怒り狂って学校を提訴する動きがありましたが、例によって中国当局の締め付けが強烈で、鎮圧されそうな雲行きです。ったく中国もしょうがねえなあと思っていたら、他人事ではありませんでした。これは対岸の火事ではない。
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「トップセールス」に続いて、NHKの土曜ドラマを2クール連続で楽しんでおります。これまであまりドラマにはなじみがなかったところを舞台にした「監査法人」は、早くも一部では話題を呼んでいるようです。 . . . 本文を読む
前作(「THE 有頂天ホテル」)は、一度たりとも笑うことが出来ずに、金返せといいたくなるほどつまらなかったのですが、なんと興行収入60億円超の大ヒットだったそうで、映画監督としても三谷幸喜をヒットメーカーの座に押し上げました。話題の新作はというと、コレはかなり笑わせてもらいました。そしてちょっとホロリともさせられる良質なコメディーに仕上がっていて満足度は高く、私的には面白い映画でした。
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「妙な言い方だが、自信と責任を持って執行できるという人を選んだ」とは鳩山法相の弁です。相変わらず人をそらさないトークの持ち主ですが、この人じゃなければ執行へのGOサインは出せなかったかもしれません。
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私も世代論が嫌いじゃない方なので、野球界において「松坂世代」が色んなところから芽をふいていく様には興味をひかれたものでしたが、今朝のTVでは「酒鬼薔薇世代」というおぞましいネーミングが紹介されていました。荒川沖の無差別殺傷事件の金川と秋葉原の加藤が、あの神戸連続児童殺害事件の少年Aとほぼ同年齢なんだそうです。
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昨年に喫煙の習慣をすっぱり止めてからというもの、煙や匂いも大嫌いだし、周囲のスモーカーへ「まだ吸ってんの?」と悪態をつき、歩きタバコやポイ捨てには本気で腹が立つ、いっぱしの嫌煙家になってますが、その私でさえ、最近の1箱1000円論議はさすがにどうかと思います。
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「10年は泥のように働け」というのが、主にネット界隈で盛り上がっています。「筋肉仕事」と業界の方が自嘲気味にいわれるところの、いわゆる“IT土方”という方面には土地勘がありませんし、この話題はソースがあやふやなので解釈が難しいところですが、腑に落ちない点がいくつかあるので、つらつらと。
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