大人になると味覚が変わるといいます。子どもの頃には、とても美味しいと思えなかったものの味がわかるようになる体験は誰しも持っているでしょう。また、高齢になると脂っこい料理は身体が受け付けないという人もいますね。肉より魚とか、淡白なものを求めるようになりがちです。
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麻生首相は4回目の総裁選で悲願成就しました。引退する小泉氏も3度目の正直でしたから、総裁選は何度もエントリーしていれば、そのうちいいことがあるんだなと考えるのは早計で、麻生氏の場合は、お金持ちのなせる技でしょう。出馬して何とか格好をつけるためには、とてつもなく金がかかるはずですから。
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「100年に1度の金融危機」というのは、あながち大袈裟ではないのでしょうが、世界恐慌の影響で年末には日経平均1万円を切って7~8千円台だろうという悲観的な予測には、さすがにブルーになってきます。
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パソコンは6年前にVAIOのRZを買って以来、随分久しぶりで、電器店の売り場がだいぶ変容していることに気がつきます。ビックやヨドバシなどの超大型店は別として、家の近所のPCデポやジョーシンでは、今デスクトップPCをほとんど展示していないんですね。陳列スペースの問題かと思いきや、米インテルのプロセッサの出荷数が、今年の4~6月期に同社としては初めて、ノート用がデスク用を凌駕したそうです。ということは、遠くない将来に、完成品のPC出荷台数はノートがデスクトップを抜き去るのが確実になったということです。
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現在は以前の職場ほど出張がないのですが、それでも出先にPCを持って行きたい場面はままあります。それで持ち運びにストレスのないものを探していたのですが先日、HP2133を購入しました。
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重村センセイの本によると、金正日はとっくの昔に亡くなっていて、北朝鮮は事実上の集団指導体制に移行しているのだそうです。実際、息子の金正男も「“今の将軍様”が死ぬまでは後継者を決めないことになっている」と近しい人には漏らしているといい、現在騒がれているのは、メイン影武者が尽きそうな話なんだとか・・・。影武者(ダブル)というのは、あくまで本人の暗殺リスクをヘッジするための存在だと思っていましたが、00年の金大中、02年の小泉純一郎ほか、プーチンなどと会談しているのも、糖尿病の悪化した本物でなくダブルの方だったというのですから口あんぐりです。いったい権力とは何か、権力者とは何なのかを考える今日この頃、『わが教え子、ヒトラー』を観てきました。
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福田首相退陣は月刊誌の泣き所を突かれた格好となりました。突然の記者会見が9/1の夜だったので、同日発売の『月刊現代』の「麻生太郎&公明党が仕掛ける福田内閣10月退陣!」はまあ仕方ないにしても、10日発売の『文藝春秋』の政治関連記事は間が抜けた印象が拭えません。木曜売りの週刊誌はなんとか突っ込んだようですが、月刊誌は外部筆者の寄稿がメインで、校了も早いから対応できなかったんでしょう。
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妻が前から行きたいと云っていたコストコですが、入間倉庫店は三井アウトレットパークに隣接しています。あそこは今年のオープン時に、社会面のニュースにもなったほど、周辺道路が大渋滞し、半端じゃない混雑ぶりとの噂に二の足を踏んでいました。
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新聞と地上波テレビは、恒例となった自民党の秋季興行中継一色で、これがあと3週間近く続くと思うとうんざりです。麻生(あと石破)候補に言っておきたいが、凄惨な事件の記憶が新しい秋葉原で、今回は軽薄なパフォーマンスをしたり、つまらないことを言い散らかすのは自粛してほしい。まあ自分は静かに本を読んでいたいものですね、読書の秋だから。
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