新書とはいえ、くだらない本を買ってしまって後悔しています。読んでいて嫌になってきました。タイトルも羊頭狗肉だし、思いつきや直感で書かれていて、突っ込みどころ満載。著者もネタ枯れなんでしょうが、そろそろこのジャンルから足を洗うか、さもなくは専門書でやってほしい。新書で出すと、私みたいな一般人が間違って買ってしまう恐れがあります。程度の低いアジテーションの書ですね、これは。
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いや、このようなタイトルの本を読んでるからといって、何も社会人大学などに通おうとしているわけではありませんよ。また、拙ブログの駄文を改良しようというのでもありません。そりゃー人並みに、レポートや企画書、社内文書の類いをもう少しわかりやすく書けるようにしたいとは思っていますが、それであれば、手っ取り早いハウツー本は書店に溢れています。 . . . 本文を読む
暇だし暑いので他にやることもなかったのですが、久々に見たくなるような決勝戦です。駒苫・田中と早実・斎藤と注目の好投手同士の対決。特に斎藤は人気急上昇で、いつのまにか「佑サマ」になってます。たしかに涼しげで可愛い顔してますが。週ベの豊田泰光も連載で絶賛していましたから、玄人筋の評価も上々です。腕の振りもしなやかでスライダーもいい。昔の西武にいたオリエンタルエキスプレス郭泰源を彷彿させます。プロ入りか早大進学か、進路はどうするんですかね。
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子供二人を食い扶持減らしの旅に出しています。妻の実家でのびのびと過ごしているようです。というわけで、ここぞとばかりDVDなぞを見たりもしていましたが、D.Dさんのブログに触発され、久しぶりに『めぞん一刻』を全巻借りてきました。読み返すのはほぼ20年ぶりですが、さすが不朽の名作、少しも色褪せていませんね。
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何故だかわかりませんが、私は「逃亡モノ」が好きです。先日亡くなった作家の吉村昭氏の小説も随分読みましたが、一番のお気に入りは『長英逃亡』-蛮社の獄で捕らわれるも脱獄し、薬品で顔を焼いて全国を逃亡した悲劇の蘭学者・高野長英の物語ですね。
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ゴルフ練習場というのは、普通にしていれば、まずボールが直接当たるようなことはありません。そういう構造になっているのです。そうでなければ、大人が一斉にあの硬いボールを棒で思い切りひっぱたくような空間におちおち行ってられません。しかし、そのありえないことが起こったのです。
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