柿の実

旅のこと、大好きな猫のこと、おいしい食べ物のこと、
日々の諸々をつづりたいと思います。

「冬の古都を歩く」完成

2009-02-26 | 折々
マイブック作成講座で作った本が完成しました。

3月で閉めてしまう京都の保養所への思いも込めて

1月に行った家族旅行を題材にしました。

表紙は、保養所の庭の写真にしました。

柿の実達も、家族で旅行に行くことが少なくなるでしょう。

思い出の写真として大事に取って置きたくなる
素敵な本に仕上がりました。

まさに、マイブックです。

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2009年台湾旅行 5

2009-02-26 | 台湾
台湾の南投市は、台湾のほぼ真ん中に位置し、
台湾で唯一海に面していない県の県庁所在地です。

県の中を、北回帰線が通っています。
北回帰線の北側は、亜熱帯で、南側は熱帯に属します。

南投市は、亜熱帯ですが、
2月とは言え、町を歩いていると暑いっです。

南投市は、日本で買ったガイドブックに地図が載っていないので
柿の実は、町歩きをするためにGOOGLEで
自前の地図を作って持って行きました。

これで、町歩きをしても、迷子になりません。

南投市の町を歩いていると、変わった食材にめぐりあいます。
網に入って、もごもご動いている黒っぽい物。
・・・よく見たら・・・カエルでした。
それも、魚屋さんにです。

簡単に調理できるように、洗って処理してあるものも売っていました。
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2009年台湾旅行 4

2009-02-25 | 台湾
台湾の南投市で食べた、朝食の揚げパンを揚げている写真です。

このお店は、とても繁盛していて並んで順番待ちをしていました。
なぜか、お巡りさんも並んでいて、近くにパトカーが止まっていました。

パトカーの運転席には、もう一人お巡りさんがいましたから、
きっと、二人分の朝食を買うところだったのでしょう。

なんとまあ、のんびりしているではありませんか。

お店では、20分位待つと言われたので、
柿の実達は、町をぶらぶらと歩きました。

揚げパン屋さんの前の通りは、割とすいていましたが、

果物や野菜、魚を売っている通りは、人とバイクがとても多く
のんびり歩いてはいられませんでした。
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2009年台湾旅行 3

2009-02-25 | 台湾
台湾の南投市で、最初に食べた朝食は、
果物のほかに写真の、揚げパン・焼きパンと豆乳です。

焼いたパンの内側に揚げパンをはさんだものです。
これが、なかなかおいしいのです。
義姉も時々、このパンがとても食べたくなると話していました。

これは、焼きパンと揚げパンがそれぞれ、12TWDなので、
日本円で40円位です。
1つ食べたら、お腹いっぱいになります。

豆乳は、熱いのと冷たいのがあります。

セルフサービスでカップに入れるので、ほとんどの人は
熱いのと冷たいのを、半々位に入れていました。

熱いのは、半端でなく熱いので、なかなか冷めないからです。



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2009年台湾旅行 2

2009-02-23 | 台湾
台湾の高鐵、台中駅に着いたら、兄が迎えに来てくれていました。

それから、すぐ南投市の兄の家に行くのかと思ったら、
延々と、3時間以上、台中のホテルで食事をごちそうになりました。

翌日は、朝から、南投市の町に出掛けました。

あまり大きな町ではないのですが、とても人出の多い通りがありました。
そこは、地元の皆さんが、食料品を買いに来る通りでした。

物価も、台北より安く、
例えば、写真手前に写っているグァバは、1斤10台湾ドルです。
・・・と言うことは、日本円で600グラム27円です。

台湾では、グァバを食後のデザートによく食べます。
さっぱりして、さくっとした歯ごたえで、皮も種も食べることができます。

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2009年台湾旅行 1

2009-02-19 | 台湾
先週、柿の実夫婦は、友人夫妻と台湾に行ってきました。

南投県に住む、兄夫婦宅を訪問したのですが、
今回の目的の一つは、台湾の若い友人Aちゃんが住んでいる
台中市のマンションを訪れることでした。

桃園空港に着いて、長男に教えてもらった通りに
 バスで、高鐵(日本で言う新幹線)の桃園駅へ行き、
台中までの座席指定券乗車券を購入しました。
平日のチケットなので、通常料金の35パーセント引きでした。

こんな時、夫がほとんど動いてくれるので、
とても頼りになります。
柿の実は、ほとんど、荷物の番だけしていればいいのです。

兄に、台中駅に着く時間を連絡し、迎えに来てくれるように頼み、
とにもかくにも、柿の実達は車中の人となりました。

台湾の高鐵は、最初はフランスが落札しました。
その後、紆余曲折の末、日本が工事に関わり、予定より大分遅れて開業しました。
写真は、高鐵の写真で、車輌は、日本製です。





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冬の京都旅行 9

2009-02-10 | 
聖護院八ツ橋の本店は、柿の実家族が泊まった保養所の
お向かいにあります。

すぐ近くに、聖護院があることから、
お店の名前が付けられたようです。

八ツ橋は、箏の名手八ツ橋検校にちなんで、
箏の形のお菓子であることは有名ですが、
最近は、生八ツ橋の方が有名かもしれません。

写真の「かきつばた」は、本店でしか売っていない生菓子です。
ニッキの香りのする、ういろうのような、すあまのような食感でした。
貴重なお菓子らしく、午前中で売り切れることが多いそうです。

この、貴重なお菓子をお土産に買うことができて、嬉しくなりました。


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冬の京都旅行 8

2009-02-10 | 風景
柿の実家族が、京都で泊まった保養所は、
塀の外からは、どんな建物が建っているのか
うかがい知ることができません。

門を入って、まっすぐ進むと、玄関なのですが、
門を入って、右に進むと、茶室用の庭に入ります。

結界も、待合もきちんと作られており、
立派な茶室がありました。
(この茶室が、使われていないのは、とても惜しい気がしました。)

写真は、茶室側ではない方の庭の一部分です。
右手に見える水盤は、昔は手洗いに使ったものでしょう。
茶室側にある、水盤は、もっとみごとなものでした。

苔むした木の根元には、千両や万両が静かに息づき
街中に居るのを忘れる程でした。

この、保養所も3月には閉めるとか。
維持費が掛かり、採算が取れないのでしょう。
(もともと、保養所とは採算度外視かもしれませんが。)
残念ですね。


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冬の京都旅行 7

2009-02-09 | 風景
柿の実達は、京都で会社の保養所に泊まりました。

保養所と言っても、昔、どなたかのお屋敷だった所で、
聖護院に程近い、しっとりとした場所でした。

一日最大でも8人しか、泊めないので
この日は、柿の実家族4人だけで、貸切でした。

写真は、玄関の様子です。
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冬の京都旅行 6

2009-02-08 | 風景
嵐山からは、嵐電に乗りました。

嵐電は、二両編成で住宅地の中を走り、
江ノ電とよく似ていました。

京都の人達や、観光客の便利な足になっているのを感じました。

嵐山から、帷子の辻で乗り換え北野白梅町まで200円です。
長距離を乗ればお得な電車でした。

テクテク歩いた道を、嵐電で、一気に戻りました。
でも、一駅でも200円ですから、観光しながら移動するには
徒歩が一番安上がりですね。
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