最近のマロン・・・

背中をあまり痒そうになめるので、触ってみたら
なにやら、ブツブツがたくさん出来ていました。

ケージに入れる素振りをすると、警戒するので、
分からないようにケージを用意し、さっと捕まえてケージに入れ
かかりつけの動物病院へ連れて行きました。

病院に着いたら、しっかりケージの奥につかまって、出てきません。
何とか引っ張り出して、診察してもらいました。
注射をして、飲み薬ももらいました。

帰りは、自らケージの中へ
ここへ入れば家に帰れると分かっているのですね。

家に着いたら、緊張で疲れたらしく、
お気に入りのダンボールの上で、この有様でした。

麦屋の麦ちゃん

またまた、写りの良くない写真ですが
「麦屋」の麦ちゃんの、４年前の写真です。

麦ちゃんは、４年前に、我が家の娘が捨てられていたのを保護したネコです。

誰か、里親を・・・と探していたところ、
引き受けてくれたのが、この麦屋さんでした。

あれから４年、本当に大事に育てられています。
その上、お店の名前にまで登場して・・・
麦ちゃん、よかったね。

ちなみに、麦ちゃんは、看板娘ならぬ看板息子ネコですが、
お店が、食べ物やさんですから、お店に登場することはありません。

でも、りっぱな招き猫さんになることを祈っています。

麦屋の開店 おめでとう

高幡不動駅の北口を出てすぐの所に、「麦屋」が開店しました。

早速、昼前にのぞいてみました。

トマト味と、カレー味の麦焼き（ナンのようなピザのような食べ物）と、
チャイを売るテイクアウトのお店です。

トマト味も、カレー味も、まず土台の麦焼きがおいしかったです。
そして、トマトソースとカレーソースが、またまたおいしいのです。
トローリとろけたチーズも、うれしいかぎりです。

軽くおやつを食べるには、もってこいの量です。

お店の前のいすに座って、ママさんとお喋りしながらいただくのも
楽しいですよ。

ちなみに、麦屋さんは、柿の実の友人のお宅です。

ジャック

横浜では、ユ・マ室内合奏団のコンサートを聴いて、
音楽を堪能しました。

帰りに、たまたま通りかかった建物が、
あまりに美しかったので、ご紹介します。

通称ジャックです。
本当は、横浜の「開港記念会館」だそうですが
トランプの、ジャック、クイーン、キングにちなんで
ジャックと呼ばれています。

ちなみに、キングは「神奈川県庁」の建物。
クイーンは「横浜税関」だそうです。

柿の実は、ジャックが一番好きです。
なんたって、若い王子ですものね。

コンサートホール

火曜日の夜、みなとみらい小ホールで行われたコンサートは

「ユ・マ室内合奏団」の定期演奏会でした。

昨年は、結成２０周年で、上野の文化会館小ホールでの演奏でしたが

今までは、毎年、千葉と横浜で演奏会がありました。

今年の演奏曲は、

メンデルスゾーン　シンフォニア　第１０番ロ短調
ドニゼッティ　（弦楽合奏による）弦楽四重奏曲　第３番ハ短調
シューベルト　（弦楽合奏による）弦楽四重奏曲ニ短調「死と乙女」

でした。
（弦楽合奏による）とあるのは、本当は弦楽四重奏曲なのに
（ヴァイオリン、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロで演奏するのが、弦楽四重奏です。）
編曲をして、弦楽合奏の曲にしてあるのです。

柿の実は、毎年この演奏会を楽しみにしています。

今年は、どんな曲を聞かせてくれるのかと言う楽しみが、まずあります。
コントラバスの方の、曲目解説やレクチャーも楽しいですし、
演奏もとてもすばらしいからです。

横浜も、千葉も、柿の実にはちょっと遠いですが
それも、ドライブと思って楽しめば、演奏会の楽しみは倍増です。

来年も、友人や夫と、楽しく出掛けようと思っています。

雨のランドマークタワー

一昨日は、雨の中横浜の「みなとみらいホール」へ
友人達とコンサートに行ってきました。

早めに着いたので、インターコンチネンタルホテルで、軽く食事をしました。

ホテルの窓から見える、ランドマークタワーが、雨で霞んで見えました。
さすがに、高層ビルですね。

水を飲む時は

マロンの独り言

朝の水は、洗面台にあがって、蛇口から出て来る水を飲みますが、

普段は、こんな風に手で飲みます。

うちに来たお客さんは、私が水を飲み始めると、わざわざ見に来ます。

けっこう、うざいんですよ、これが

今も、ママが、携帯構えて映しに来ました。
おちおち、水も飲んでられない。

ママ、映さないでよ。

Ｔさんのご冥福を祈ります。

昨日、二男の高校時代からの友人のお母さんが亡くなられ、お通夜に行ってきました。
二男の高校は、３年間クラス替えが無いので、母親たちも顔見知りで、
高校在学中には、文化祭のクラス行事のために、カンパをしたり
母親たちの親睦会をしたりしました。
子ども達が卒業した後も、食事会などしていました。

そんな内の一人の方が亡くなられ、本当に悲しいです。
二男は、友人の状況を自分に置き換えてみて、自分なら耐えられないと
友人のことを、とても心配していました。
お通夜で、友人の顔を見て、「彼が、あんな表情をしているのを初めて見た。」と
改めて、彼の悲しみを感じたようでした。

柿の実は、亡くなられたＴさんのご冥福を祈ることと
残された、ご家族のこれからの生活が、
（お母様のことは、心の中に大切に思いながらも）
日常に戻れますことを祈ることしか出来ません。

こんな所に、ツバメの巣が

いつもは、車で通りすぎてしまう道を、歩いていたら、
とあるマンションの裏側の、壁が四角くへこんだ場所に、
なにやら、鳥の糞が・・・
もしかしたら、ツバメの巣と思ってのぞいたら
ありましたツバメの巣でした。

道路に面したくだり壁の裏側にある巣で、子ツバメが４わ並んでいました。
確かに、道路からは見えないけれど、
四角くへこんだ場所は、地面から６０センチほどの高さで、
そこに登れば、ツバメの巣に、手が届いてしまいます。

ツバメは、人間が危害を加えないのを知っているのですね。

柿の実の、カメラは、倍率があまり大きくないので、
その、四角い中に登って、シャッターを押しました。
子ツバメ達は、一斉に鳴き出しました。
驚かして、ごめんなさい。思わず、謝ってしまいました。

与那国島の黒糖

ジャガイモをたくさんいただいたので、友人におすそ分けしたところ
与那国島の黒糖をいただきました。

お米の新米のように、今年作られた、新黒糖だそうです。

この友人、お嬢さんが、与那国島に嫁がれていて

その、お嬢さんから送られてきたものだそうです。

与那国島は、日本最西端にある島です。（ドクターコトーで有名になりました。）

この島に、魅せられて何回も訪れ、滞在した友人のお嬢さんは、
与那国島の青年に、見初められ（言い回しが古いですか？）

結婚し、今年お子さんが生まれました。

遠い所へ娘が嫁いだ、友人は寂しいでしょうが、

与那国島に、親戚が出来たのは、うらやましいことです。

この、貴重な黒糖、大切にいただきたいと思います。