大学通りのさくら

国立の定番。

国立高校近くの歩道橋から国立駅方向を望むの図です。

３月２９日のあさ、まだ渋滞前の大学通りは、
桜の花に彩られて、しんと静かに、

まっすぐに伸びていました。

これから、１時間もしたら、道路は車に埋め尽くされてしまうでしょう。

そして、柿の実の立っている歩道橋も

人、人、人で、写真を撮る場所を確保するのも難しくなることでしょう。

その前に、いつも、歩道橋が落ちないかしらと
心配になるほどですから。

さくら通り ２

今朝早く・・・まだ国立周辺が渋滞する前に

さくらを見に行きました。

さくら通りの、先日と同じ場所から写真を撮ってみました。

今日は、空も青く、絶好のさくら日和となることでしょう。

満開のさくらは、時々、はらはらと花びらを落とし

花の命の短さを私に教えてくれました。

かゆい カユイ

久しぶりに、我が家のネコ、マロンの登場です。

せっかくのブログ登場なのに、
この、あられもない姿

まあ、こんな姿ですから、カメラに収めたのですが・・・

後ろ足で、頭を痒いかゆいカユイと、かいたまま
止まってしまって
一体何を見つめているのか？

ネコって時々、家族以外の誰かを見ている時が
あるような気がします。

でも、もう少しお行儀良く見つめようよ。
ネ、マロン

さくら通り

昨日夕方、やもたてもたまらず
会社の帰りに、国立へ行きました。

・・・桜並木が見たかったのです。

夕方で、桜の花の色が、空の色と似ていて

写真写りは良くなかったですが国立の桜通りは、
あふれるばかりのホワイトピンクを予感させてくれました。

今週末には、そんな桜のトンネルの中を歩きたい・・
・・・と、思っています。

尾花のうなぎ

尾花は、有名な鰻屋さんで、いつも混んでいます。

注文を受けてから、うなぎをさばくので
うなぎに関しては、追加注文はできません。

お土産も、この注文の時に頼んでおかなければなりません。

注文をして、お茶やお酒、ビールと共に
漬物や、焼き鳥、うざく、うまき等を楽しみながら
うなぎを待つことになります。

うなぎは、脂がのっていて、やわらかく
とてもおいしかったです。
肝吸いは、別に注文するのですが、これもお奨めです。

並んで待つ甲斐のあるお店の一つです。

春のお彼岸に

春のお彼岸のある日、
午前は、柿の実の父母と兄の墓参りで小平へ行き、
戻ってすぐに、北千住へ行きました。
北千住には、夫の方のお墓があります。

行楽シーズンと重なり、道路はどこも渋滞で
首都高速を途中で降りて、一般道を走りました。

桜の開花宣言がされたばかりでしたが、
上野駅近くのソメイヨシノは、２本位が５分咲きで
とても美しかったです。

帰りに、南千住の「尾花」でうなぎをいただきました。

愛らしいメジロ

メジロは英語で Japanese White Eye　と言うのだそうです。

愛らしい姿と美しい色に、何枚もシャッターを切りました。

ヒヨドリが一羽、メジロが集まった木に移動しては
邪魔をしていました。

もっとゆっくり密を吸わせてあげてよ　と思いましたが、

写真のシャッターを切る人間が、一番邪魔かもしれませんネ

梅とメジロ

３日程前、多摩市のソフトボールを練習している場所へ
ソフトボール大好きな娘を送って行きました。

そこは今、薄いピンクの梅が満開でした。

その花の中を、メジロの群れが
花の蜜を吸うのに忙しそうに飛び回っていました。

メジロの群れが、木の枝や電線に、押し合いへし合い止まる様子から

「目白押し」という言葉ができたそうですが、
メジロの、群れで移動する様子を見て、その由来に納得しました。

デパートの桜

ヒカンサクラや河津桜に始まって

そろそろソメイヨシノの桜前線が、巷を賑わしていますが、

この写真は、３月初旬に、新宿高島屋タイムズスクエアに

行った時のものです。

桜を見て、なんだか春を先取りできたような気がしました。

きっと、大変な苦労をして桜の木を、ここに持ってきたのでしょう。

でも、天井の低いデパートの中で、満開になるなんて
桜にとっては迷惑なことでしょうね。

身勝手な人間の一人として、心の中で、桜に謝罪してしまいました。

寄る年波には勝てないけれど

柿の実が、現在使っている眼鏡ケースです。

柿の実の視力は、両眼とも1.5ととてもよく見えるはずなのですが

寄る年波には勝てず、いわゆる「老眼」です。

ですから、何年か前から「老眼鏡」を使っています。

眼鏡は、レンズとフレームセット価格が安いところで購入しています。

そのお店では、眼鏡ケースはもちろんサービスで貰えますが

ちょっと、気に入りませんでした。

そんな時見つけたのが、個性的なネコ達が、並んでいるこれでした。

ネコ好きな柿の実は飛びついてしまいました。

「老眼鏡が入っているとは思えないかわいらしさ」と思うのは
単なる「ネコばか」なのでしょうか？