マイコー雑記

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子どもにも伝えたい!難しい状況でもたくましく尚且つ柔らかな心を持ち人生を謳歌する「メンタリティー」

2017年01月10日 | 子育て全般

難しい状況にありながらも、たくましく、それでも柔らかな心を持ち合わせ、歩き続けていく人々。

今も、身近な周りに、そうした人々がたくさんいます。

 

難しい状況に出合っても、

再び立ち上がり、前へと踏み出し、人生を謳歌し続ける力。

そしてそんな力を、子ども達にどう育むことができるのでしょう?

 

 

先日、夫に時折「コーチ」をしてくださる方に、以下で紹介するクリップを教えていただきました。

世界中を飛び回る政府の重要なポジションについた後、今はリタイヤし、次世代の育成に力をいれている方。

第一線で活躍された責任重大な外交面でも、そして人生においても、難しい局面に幾たびと出合ってきたといいます。

 

難しい状況にも生き生きと駆け抜けるヒントとなる「メンタリティー」が分りやすく紹介されています。

 

「リーダー育成」を目的とするこのクリップ。

大きな責任を負い、周りからのプレッシャーも尋常じゃない中で、

難しい局面に向かい続ける状況もしかり、

日々暮らす上でも、気づいていきたいヒントが満載です。

 

 

興味のある方、

英語ですが、3分半程と短いですし、絵で解説されていますから、

下にまとめた日本語訳と照らし合わせ、観てみてください!

https://www.youtube.com/watch?v=fLqzYDZAqCI 

 

 

「私はどこにいるのか?と自身に尋ね続けよう!」とするこのクリップ。

 

「私は線の下にいるのか上にいるのか?」
 

 

線の下:ドラマ、防御的、欠乏 

線の上:今この瞬間、好奇心、成長と学び

 

 

線の下とは:

信条

正しいことが最も重要なこと

外には私に対しての脅威がある

充分でない

私にはほかにも承認が必要

安全は私自身の外から得られる

(コントロールできないことも)コントロールする必要がある。

極の一方がもう一方よりいい

2つの選択肢があるだけ

これは深刻、面白おかしくなんかない。

私はよりよい、よりよくない。

正しいと間違っているがあるのみ。

選択はない。

私のストーリーは真実

 

 

行為

意見にこだわる

間違いと非難すべき点をさがす

「ファイト、フリー、フリーズ、フェイント(原始反射)」

議論する

理論化、正当化

他者を助けが必要なものとしてみる

「ゴシップ(噂話)」する

いっぱいいっぱいになる

自己のアイデンティーティーを守るためならなんだってする

痛みを解放するために「紛らわし」を用いる(食べ物、セックス、ドラッグ、メディア、仕事など)

他者を自分の信条に入れ込む

全ての反証データを避ける

メッセージを伝える人を攻撃する

葛藤を避ける

全てを二極化する(正しい間違っている、よい悪い)

 

用いる言葉(statement)

私は~べき。

私はできない。

私は正しい。

私はハード。

私は~しようとしている。

私の過ちではない。

私は混乱している。

事実は~だ。

私は~しなければならない。

あなたが私に~させる。

「ごめんなさい、でも」と言い訳。

いつも~、決して~ない

あなたは私の言うことを聞いていない。

無駄だ。

彼らは理解しない

 

 

線の上とは:

 

信条

正しいことよりも学びと成長の方に価値がある

2つ以上の可能性がある

承認、コントロール、セキュリティーは私が既に手に入れているもの

私の思考と信条について疑問を持つのは価値があること

離れてみるのなら、何も深刻なことはなく、ほとんど全てが面白おかしくさえ見える

全ての人々と状況は私と同盟。

隠すよりさらけだすことにこそより価値がある。

 

 

行為

呼吸にフォーカス

姿勢を変える

好奇心を持つ

意識的に聞く

感情を感じる

議論を吹っかけるように話さない

感謝する

責任をとる

自らの信条に疑問を持つ

潜在的な信条を自覚する

全ての解決策への勝ちを創造する

遊ぶ

完璧な同意をする

 


用いる言葉(statement)

このことから何を学べるだろう?

「真実」の反対はどのようであるだろう?

これはどのように親しみが持てるだろう?

~のためにあなたに感謝しています。

~について責任をもちます。

~に同意します。

~を選択します。

~を創造します。

これは深刻ではない。

あなたは~というのを聞いています。

私の体の感覚は~

私は、悲しみ、怒り、恐れ、喜びを感じています。

 

 

 

私なりに、とても納得でした。

・自らの考えに「そうかな?」と質問してみる。

・正しさより、学びと成長。全ては、正しさを証明する機会というより、学びと成長の過程。

・「真剣」であっても「深刻」になることはない。

・笑いは、物事のまた違った側面をするっと示してくれます。笑うことの大きさ。これはもう、子育てでも夫婦間でもそのパワフルさを日々実感しています。最近は、夫婦ぶつかっても、その後笑い合うことが多いです。お互いに、「自分はこれだけしてる!」「自分を見て!」「ここが足りない足りない!」と必死になっている様子がおかしくて。

・遊び心を持つ

・ネガティブな感情も存在を認めていく。確かに「認める」ことで返って長引きません。

 

 

 

「人は常に線の下に落ちていくもの」といいます。

「危機」を感じるたび、反射的に身体は硬直し、気持ちも硬くなり、

自分を守ることに必死で、

まるで「ズームした一点」から目が離せなくなってしまうかのよう。

 

 

「線の下にいるのか、線の上にいるのか?」そう自ら尋ね、

呼吸、感情、感覚、

そして、上にあげたような「線の上の言葉(statement)」を用いて、

柔らかな心を、多角的な見方を、取り戻していきます。

 

すると、創造的な解決策、共に生み出す姿勢、革新、繋がりが

開いていくというわけですね。

 

「自分がどこにいるのか」と尋ね、

この「線の上」を意識していくこと、信条を、行動を、用いる言葉を見直していくこと、

それが、難しい局面にも、たくましく、尚且つ柔らかい心を大切に、

つまり、人生を謳歌する鍵というわけですね。

 

 

 

日々心に留めつつ、

子ども達にも伝えていきたいです。

 

さて、これからDC方面に出かけてきます。

みなさん、今日もたくさんの喜びが見出せますように!

 

 

参考資料:'Above and Below the Line' based on the work of the Hendricks institute. Created with Kaley Wamer, Councious Leadership Group

 

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