マイコー雑記

行き来するもの書き留め場

欧米でのNPO団体の活躍、枠組みを模索しつつひとまずは提供する「サービスやプロダクトの質」を練り充実させていきます

2017年02月23日 | お知らせ

昨日の「形にしていきたいこと3つ」について、

「どんな形になり得るだろう?」と少し調べていました。

 

私自身、アラスカ在住時の最後の1年ほどは、

「ビジネスライセンス」を取って、

自宅で『幼児教室』を主宰していたので、

米国でスモールビジネスを始めるというのは、

ノウハウが少しは分かります。

 

とはいえ、日本と繋げてとなると、どういった枠組みがよいのだろう?

非営利団体(NPO)? それとも営利団体?

 

と、ざっと情報を集めていたのですが、

こうした「枠組み」について模索しつつ、

今はとにかくこつこつと、

提供する「サービスやプロダクトの質」を練り充実させていきます。

 

 

ちなみに欧米では、NPO団体が活発です。

NPO団体の存在目的は「社会貢献」ですから、

就職先としても、「お金を稼ぐ」や「出世」だけではない「やりがい」を感じたい

という人々がひきつけられているといいます。

と、それは日本も同じなのですが、

職員も通常の企業と同じぐらいの給料を得ているなど、

日本に比べて資金回し面でも充実した団体が多いようです。

 

またNPOがマーケティングに力を入れ、より利益をあげるなど「企業寄り」に、

一方、企業が社会貢献に乗り出すなど「NPO寄り」にと、

両者の違いが縮まりつつあるともいいます

 

実は今、長男がお友達に呼び掛けNPO団体を作っています。

ロボティック関係のものです。

見ていると、手続きも日本に比べ、より簡単のようです。

隣で学んでいきますね。

 

 

目の前の育児もまだまだ真っただ中で長丁場になりますが、

『虹色教室』の奈緒美さんのコメントに心震え感動しつつ、

ワーキングマザーさんのコメントにあったように私も壁に貼りつつ、

目の前のスモールステップを積み重ねていきます!

 

みなさん、今日良い日を!


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