マイコー雑記

行き来するもの書き留め場

南北戦争要衝の地「ハーパーズ・フェリー」を訪ねて、歴史を振り返る意味

2016年09月06日 | 風景・旅

三連休の週末。その昔、ジョン・ブランウンという奴隷制度廃止運動家により全国に名を知られることとなった「ハーパーズ・フェリー」を訪ねました!


『ユア子育てスタジオ』に、

南北戦争の要衝「ハーパーズ・フェリー」、壁を突き抜けた人々の生き様に触れる

をまとめました。興味のある方、是非どうぞ!


普段「目の前の日常生活でいっぱいいっぱい、過去未来なんて考える余裕な~い」ともなるんですけど、「過去から未来に向けての連なりの中での今」を感じる貴さを、改めて思いました。

 
過去、「当たり前」となっていたことに「そうじゃないでしょ」と向き合い、切り開いてきた人々がいるからこそ、今がある。そしてそれは、私たちの暮らす現在から未来に向けても、同じなんですよね。歴史を振り返る意味は、「立ちはだかる壁を突き抜けてきた人々の生き様に触れるため」でもあるんだなあ、改めてそう感じています。
 
とはいえ、何も大げさに「何かしなくては!」ということではなく、目の前足下を見回し、自らできる範囲でできることをしていきたいですね。

ハーパーズ・フェリーのトレイルにて。


それではみなさん、今日もよい日を!


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。