うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

自慢じゃないんじゃないのじゃない?

2020年02月08日 | 日記

自慢じゃないが、

私は代謝がいいんだ!

 

おはようございます。

私の友人に、ある意味めっぽう友達思いの友人がいる。

たまに、画像だけを送ってくるのだが・・・

 

この画像の着信に、

「まだ飲まねーかんな!」と返信しても、返ってこないし

 

「おれは過活動じゃねー!代謝がいいんだ!」と返信してもなしのつぶてだ。

 

たしかに、私は若い頃から排尿が多い。

量も回数も、きっと人より多いと思う。

量は人と比べることはできないが、

健康診断で尿を提出する時に、出ないよ~っと困った記憶は一度もない。

むしろ、検尿カップからあふれちゃって困ったことがあるくらいだ。

「あのカップって、小さいよね」と得意げに発言して、

「へっ?!」という反応を受けた事から鑑みて、量も人より多いのだと確信した。

その時の私の顔は、勝ち誇ったどや顔だった。

 

では、さぞや便通もいいのだろうと思いきや、

私は自慢じゃないが、生粋の便秘体質だ。

ちなみに、食べたら食べた分だけ、素直に太る。

だから、私が代謝を自慢できるのは、尿に関してだけなのだが、

最近、長きに渡り誇りとしてきたことに、いささか疑問を感じてきている。

頻尿って、自慢になるのか?

 

そんな我が家での我がホームは無論トイレなわけだが、

自慢じゃないが、のん太は、その常軌を逸するトイレ回数に毎度付き合ってくれる。

夜中だって、必ずやってきて、私の膝で甘えるのだ。

排尿のプロといっても過言ではない私にとって排尿は呼吸だ。

パンツの着脱を含めた一連が、なんともスムーズで軽やかな一呼吸だ。

しかし、のん太が膝で甘える時間は、10分間。

排尿のプロは、トイレで悩んだ。

「これでは、尻が冷えてしまう」

 

そうだ!

リビングの私に甘える癖を付けさせよう!

 

のんのん、抱っこちゃんだぞ~

どうや?

ほら、のん太を見てくださ~い

 

居心地いいだろう?

二重顎のかかぁにはズームしないでね~

のん太だけを見て~

 

のん太「ちっくり、こない・・・」

しっくり来ないの?

なんでだろ?

 

自慢と言えば、これらも自慢だ。

たれ蔵の寝姿

 

死んでるみたい寝

 

おたまの

ひねりが1回転してるんじゃ寝?

 

うんこ「母さん?自慢の意味、知ってる?」

知ってる知ってる。

うんこのボディーもな!


立春の日

2020年02月05日 | 日記

春の始まりの日、

青い空には白い月が浮かんでいた。

その下では野良猫のやり合う唸り声が響き、

窓辺のつぼみは開き始めた。

おはようございます。

狂い咲きの胡蝶蘭、ついに咲き始めました。

胡蝶蘭は、本来は春に咲く花ではないが、

立春の日、外で生きる生き物たちは、一斉に春を感じているようだ。

会社の窓には、威勢良く、鳥の糞が吹っ掛けられていた。

春になると、鳥は糞を吹っ掛ける習性を持っているなどと聞いたことはないが、

少なくとも、へばり付いた糞の跡に、春の勢いを感じたのだ。

どうやって拭こうかなど、まったく考えてもいない私は、

いまだに冬の装いのまま、

春の風など知りもせず、相変わらず阿呆な面で生きている。

 

そんな我が家の猫達は、どうかな?

春を感じているのかな?

 

おい、のん太?

ゴミ箱からゴミを出した瞬間、物色する、のん太は

 

サランラップの切れ端を収穫した模様だ。

 

おや?

あやも、興味深々か?

 

ちがーう。

あやは、相変わらず、のん太に興味深々だ。

というより・・・

のん太の尻の匂いの虜だ。

 

春の匂いより、のん太の尻の匂いが好きだ。

 

年中、尻の匂いを狙う、鬼とかした猫が居る我が家だが、

立春大吉!


速報 今日が、本番

2020年02月03日 | 日記

てっきり、

節分が昨日だと思っていた皆さん、

おはようございます。

 

そんな、おっちょこちょいは私くらいしかいないとは思うが、

万が一居るかしれないから、お知らせいたします。

なのね、今日が節分なんだってさ!

 

そもそも、なぜ昨日だと思ったのか?

その理由は、きっとこういう事だと思う。

2020年2月2日という、

2ばかりが並ぶ日にちに、特別感を持ってしまったからだ。

特別感と節分というイベントがこんがらがって一緒になったという訳だ。

 

この際、ついでだから、節分とは何たるか?を

「子供向けの簡単な説明」を読んで勉強した。

みんなが一年健康で過ごせるように、病気や悪い事を

追い払うためのイベント、という事だ。

 

ここへお越しの皆様、

今春からの一年も、健康に過ごして参りましょう。

果たせなかった夢、ポンまま作カレンダーで叶ってた。

 

現実の鬼は

これな・・・


鬼が笑う

2020年02月02日 | 日記

間違えた・・・

今日じゃなかった。

 

おはようございます。

あたしゃ、今日が節分だとばっかり思っていたもんだから、

昨日、急いで撮影したら

そりゃ、鬼(おたま)もキレるわな。

 

こうやって、カッコを付けなければ分からなくなってきた。

白猫が2匹いると、こうせざるを得ない。

よねが居た頃は、よく、あやと間違えていた。

時代は、繰り返される。

 

そんな、おたまは、幼いころから大人しかった。

大人しすぎて、病気かと思って、2度も病院へ走った。

その都度、院長に

「あのね、おかっぱさん。この子はこういう子!」と言われた。

度が過ぎるお転婆なあやを育てた後だったから、

よけいに心配になっちゃったんだよね。

のん太も、うんと小さいころは大人しかった。

保護部屋を開放しても、なかなか出てこられない程怖がりだったし、

体調も不安定な時期が続いた。

それが、今では・・・

これだ。

のん太!また破いちゃってからに~!!

 

カゴを落としたのも、のん太だろ?!

 

尻に紙切れ付けてるし!

 

ここの壁紙、いずこへ?

 

ここのも、のん太だろぉ?!

 

ほんでもって

トイレのマットの件だけど

 

お前が根気よくひっ張り出してる、その糸

 

どんどんほつれていってるけども、これ大丈夫なの?

 

のん太「これは、のんのらー!」

のんのらーじゃねーわ!

そのうち、このマット、散り散りバラバラになるんじゃねーか?

その瞬間を、ちょっと、ほんのちょっと、

見てみたいやないか!のん太め!!

 

よし、一足早いけど、鬼はのん太で決定だな!

のん太「のんを外に追い出しゅちゅもりか、かかぁ?」

ん?

いや・・・

 

のん太「のんは風呂敷ひとちゅで、追い出ちゃれるの?」

風呂敷で何を包んで出て行くつもりだ?

 

うんこ「ほら早く豆まきしなくちゃ。母さん、豆の代わりにカリカリを」

豆まきは、やらん!

うんこ「ちっ!鬼!ドケチ母さんの鬼め!!」

何とでも言うがいい!