まこちゃん日記

まこちゃんのピンポン日記です。

7月最終練習日 7月30日

2005-07-30 23:45:21 | Weblog
 子供達が夏休みになって、我家もそうだが町が何となく騒々しくも活気がある。会場へ向かう道筋も、海に行くのだろう家族連れや若い人達で賑わっていた。
一昨夜のTVの卓球講座も4日目で「フットワーク」編だった。前後左右斜めへの一歩だけのステップ、右サイド左サイドの1,2,3歩のステップ、回り込みと飛び付きのフットワークというのをやっていた。大地に根を生やした如く、一歩も動かぬ我々でもこのうちの左右前後斜めへの一歩だけや、せめて練習の仕様によっては右、左へのサイドステップ(3歩)位までは出来る様になりそうだ。前にメ二ューで一度だけやった,フォアーとバックに交互に出して貰って打つというのが、とりもなおさずこの練習だったわけだ。同じ様に出して貰ってそれを全てフォアーで打つというメ二ューは回り込みや飛び付きの練習だった。これは確かに我々の現レベルでは無理だった。
来週はサービス編でこれもおおいに参考になりそうだ。
 
 今日は6人が参加。曇りの一日だったがとても蒸暑かったが会場は冷房で快適。6人というと台が三台だと結構忙しくなるが、休み休み組合わせを替えて乱打をやり、バックのラリーをやり、そして自由に自分の課題とすることをする。特に相手と話し合いで自分の苦手を互いに練習させてもらう。
終りにトーナメント式で試合形式でやる。大接戦だ。気の弱い私は相手に打ち込むことがどうしても出来ず、結果はとうとう最下位だった。大汗をかいてすっきりした気分で練習を終えて外へ出ると,夕方だがまだまだ蒸暑かった。

7月26日、台風7号接近

2005-07-26 21:09:19 | Weblog
 大型の台風が今晩には関東に上陸するらしい。朝から強い雨が断続的に降っていた。自転車の人が多いので、危ないし大変だから今日は中止にしようか、どうしようかと朝から迷っていた。公民館のキャンセルも書類の提出が必要で面倒くさいし、皆への連絡網も厄介だなぁ等と思いながら待機していたが、丁度家を出る時限には小降りで明るくなったし、風雨が強くなるのは今夜半からとTV等も報じていたので思い切って実行する。予想に反して何と7人も集る。今日は車にした人、自転車で上下合羽の完全武装の人あり、自転車を止め歩きの人などありだ。今日の出席の人には卓球の神様もきっと喜んでおられることだろう。
先週の先生のレッスンのことを思い出しながら、各々自由に練習する。最後にシングルスで試合を2~3回づつやって楽しむ。3時間はあっという間だった。丁度我々が練習の終えた12時には公民館も台風に備えて急遽休館となった。

 NHKの3CHの「趣味悠々」の卓球教室(毎木曜9回シリーズ)の3回迄をみた。ボールと遊ぼう、フォアーハンドで打つ、バックハンドで打つという内容だった。まだ極く初歩編で基本だから参考になる。今週はフットワーク編でますます必見だろう。
卓球が中高年の身体に如何に良いものか、楽しくやるには基本練習が如何に大切か、そして正しいフォームを身につけること、その為には反復練習が必要なこと等をやさしく解説していた。今日はバック、明日は何々と目的を持った練習をするのが、最も早くより効果的で、守備範囲も広がりラリーもつながり、変化球も覚え、卓球が現在より一段と楽しくなるということをソフトに教えていた。我が意を得た思いである。
番組も進むにつれて段々と難しくなってしまうのだろうが、我々なりに消化して無理なく出来る範囲で少しでも身につけて、どうせやるならより楽しい物にしたいもんだ。







7月18日 先生のレッスン日

2005-07-18 23:31:00 | Weblog
朝から青空で海の日にふさわしい真夏日だった。地元は浜降祭、早朝から花火の音がして、お祭り見物や海水浴の人出でざわついていた。会場に向う道も帰り神輿の通過で大変な混雑。先生も途中、車が交通止めで何度も迂回したりで難儀したようだ。11人が参加。先生の指導で準備体操に,初めて素振りとフットワークが加わる。今迄,やり方も分らぬので全く無縁だったが、成る程こういうのも大事な事なんだなと思う。一人10分づつの個人レッスンをする。ほとんどの人がバックショートとバックハンドの押し込む様な強いスイングの練習がメインだった。その感覚,二の腕の使い方がとても難しい。しかしこれが出来る様になれば、今迄1本腕でやっていたようなものが二本の腕でということになり、飛躍的に卓球の幅が広がり、ラリーも連続し大いに楽しくなれるのだろう。例え遊びでとしても、運動の為だけだとしても
卓球を定期的に続けてやる限り、少なくともこれ位まではやれる様になりたいものだ。
外は暑かったが,会場は冷房完備で快適だった。しかしそれでも汗びっしょりだった。丁度我々の練習中にいよいよ梅雨も明けたそうだ。ますます暑くなるが無理せずそこそこ頑張りましょう。

7月16日の自由練習&子供卓球大会の手伝い

2005-07-16 23:47:44 | Weblog
梅雨明け宣言こそまだだけれど、朝から良い天気で暑い。公民館に頼まれていた子供卓球教室を1時からする。1時間余りを基本練習の指導やお手伝い、後の1時間で全員のトーナメント方式の試合の審判をする。小学2年から6年までの10人が参加。6年生が3人。卓球クラブの子もいて結構上手だ。2年生は卓球台から顔だけ出して何とも可愛い。この年齢の子は教えるのも相手するのも大変。どうやって、何と言ってすればいいのか困ってしまう。それでも本気で一生懸命やろうとするひた向きさ目の輝きには心打たれる。我々にも何事に対しても、あんなに真剣にやろうとした時代があったのだなぁと懐かしい思いがする。9試合のトーナメント戦も無事終了。卓球クラブの6年生が優勝.3位までに公民館から賞状が渡され、全員に上達賞が出て皆とても嬉しそう。思わずこちらもニコニコ顔だ。こうして何とか無事に楽しく終了。ともかくお役を果たせてほっとする。このボランティアをやった5人でその後3時間ばかり軽く練習して長かった今日の練習日も終った。さすがに疲れた。明後日は先生のレッスンのある日だ。

7月12日

2005-07-12 22:12:29 | Weblog
天気は良し。11人が参加。冷房もはいって快適。折角作った練習メニューだがいろいろな声もある様で、今日から組合せ表だけは利用して当分は使わずフリーにやることにする。アイテム別の練習は、もし少しでも早く上達し、正しい基本をマスターするには必須条件だと思うが、青鳩は運動不足の解消、三時間のリクリェーションが目的でスタートしたわけだから……。
遊びのゴルフでもあれ程スイングに悩み技術論に熱心だったし、テニスも然り野球でもスキーでも空手でもそうだったのに… 漠然と唯やるだけというのは如何にもピンポンを馬鹿にしている様で、一寸気が引けるが已むを得まい。何と言ってもあの温泉卓球の楽しさといったらなかったのだから。
押し付けられる様な気がしたり、出来ないと面白くもないだろう。それでは続かない。続かなければ青鳩の初期の目的にもそぐわない。もうしばらく楽しく遊んで全員が足並み揃ってよりレベルアップしてから出直そう。先週の木曜から始まった3チャンネルの「趣味悠々」卓球教室を9回全部を見れば、きっと如何に卓球は基本が大事で、狭い空間の世界でのスポーツだけにかなり奥深く、反復練習が何より大事と言う事が分って、そんな練習を我々も少しは採りいれ様よという声が自発的に起こって来るかも知れない。
漠然と唯やっていて厭きが来るのや上達が中々見えないマンネリ感と楽しく遊んだ、汗かいたという満足感とのせめぎあいの問題だろうか。
今日は2時間はフリーに、最後の1時間はダブルス戦で各々3試合やって、ワーワー大声が飛び交い、皆楽しそう。これで良いのだ。楽しい事は良い事だ。人生と同じ様なものか。

7月5日の定例練習

2005-07-05 21:19:08 | Weblog
今日から冷房が使えた。うす曇りでそれ程暑いとは思えなかったのに、7月になって、朝9時に館の二階の和室で28度以上になれば使用可という条件をクリアーしていたのだろうか。汗が少なく一寸物足りない様なそれでいて快適な気分だった。世はクールビズの流行の折、考えれば何だか勿体無い様な気がする。それでもこれも市民税の一部かと有難く享受する。
9人が参加。たかがピンポン、唯々楽しく自由に好きな様にやりたい、3時間を遊びたいという声があることを思うといろいろと思い迷うのだが、ともかく数回はやってみなければと思うことにして新メニュー
の改訂版でやってみる。(1)は一方な専らバック打ちの練習,相手はフォアのコントロールを付ける、
(2)は一方がカットサービスの練習、相手はそれに対してカット打ち,突っつき又はドライブ打ちをする。この二つをセットでやってみる。お互いが練習になって、比較的やり易いので嫌になるのが少ないのではという苦心の組合せのつもりだが果してどうだったか。特に(1)などは続かなければ意味がないが結構続いて格好になって練習らしく見えるので少しはほっとする。あと1、2回位は続けてみたらどうでしょうか。

さてうちの子供に聞いた事だが、『青鳩が大磯の海岸に群れをなして今年も海水を飲みに来ている。今月中位は見ることが出来る』と一昨日TVで放映していたそうだ。我々のサークル名の由来の鳥だから、一度は拝みに行きたいものだ。サークルのメンバーの皆さんの様に優雅で美しいと聞いたことがあるから、これは確かめに行かずばなるまい。

七月最初の自由練習日

2005-07-02 21:43:45 | Weblog
朝からどんより雲ってじっとりした陽気だったが、練習開始の4時頃には薄日が洩れて
まずまずの日だった。夕風が肌に快い位だ。五人が集る。駐車場が何時になく一杯で,
救急車まで停まってたりで何事かと思ったら、我々の前の行事が人命救助講座という事
で消防署の人がみえて実演していた。実技講習が延びて我々の時間に食い込んだが,そ
の代わりそのまま冷房を入れたままにして呉れて(7月で28℃以上でないと使用不可)
涼しい中でやることが出来た。スポーツとしては邪道かも知れぬがやはり汗のかき方が
違う。疲れ方が全く違うものだ。皆さん張り切って体を動かす。知らず知らずに皆が一
様にバックハンドの練習をしている。かなりの上達だ。バックラリーが続く様になった
し何より卓球らしい格好になって来た。やはり互いに続く様になると面白い。昨日まで
とれなかった球が拾える,打てる様になると楽しいものだ。人間の本能的な向上心の一
寸した充足感だろうか。練習、特に反復練習はあまり面白いものではないけれど、確実
に効果があるものと確信する。
9月21日~11月20日迄は空調設備の改良工事で会場が使えないことになっていたので、
市の体育館に新しく登録したりして対応策を考えていたのだが、今日の掲示板のお知ら
せによると,9月20日~30日の10日間だけで済むことになったそうで,定例練習日は1、
2回のお休みでOKとなった。まずは良かった。