技工指示書の電子化（スタッフ編）

”今週のブログを担当するマッキー歯科の＜歯科技工士”２ｂｏｙ”さん＞です。”

”歯科技工士の仕事では患者さんの口腔内を再現した模型が大事だが、

またそれとは別に歯科医院からの指示が書かれた歯科技工指示書も非常に重要です。

5年間の保存期間が設けられているぐらいです。

ただ、これがまたなかなかかさばり場所をとります。

10年以上処分していなかったため棚が埋まってもう入らない状態でした。

そこでいままで残っていた指示書とこれからのものはすべて電子化して保存する事にしました。

データ化することで見直すこともしやすくなると思います。 ”

（今週の担当は歯科技工士の”２ｂｏｙ”さん　＜　　　　http://www.ahmic21.ne.jp/yamada/sutaffu/sutaffu2.htm　　　＞　、です。週1回スタッフが順番に担当します。）

最近マッキー歯科では、シュレッダーで個人情報の書類を処分するのが流行？っています（笑）。
原則、個人情報の宝庫である、カルテなどの綴り書類は機密文書溶解処理。
問診表等の多くの単票書類は大きめのシュレッダー（一度に18枚処理可能）で処理。
やり始めると結構おもしろがって、スタッフが交代で処理してくれます！

マッキー歯科の技工指示書は、必要要件を満たした表形式の綴り穴付きノートを使っています。
でも沢山たまってくると、置き所と書類捜索に困ります。

今回、マッキーの提案で、ＰＤＦ書類化！
機器は、コピー・スキャン・ドキュメントボックス・プリンター・ファックスがすべて出来る事務用オートシートフィーダ付き複合コピー機を使用しています。