写真①:城下町直方の鎮守・「多賀神社」拝殿
=福岡県直方市直方で、2011年4月23日午後3時20分撮影
〈直方・町歩きスポット〉 7
:多賀神社
城下町直方の鎮守・「多賀神社」=写真①=は江戸時代初期の寛永13年(1636年)、東蓮寺(直方)初代藩主黒田高政公が8世紀に創建されていた「妙見神社」を再建したのち、元禄5年(1692年)に社名を変更。祭神は、イザナギノミコトとイザナミノミコト。
小高い丘の上にある境内の一角からは、JR筑豊本線の跨線橋の下に見える「多賀神社」の鳥居と、その向こうに直方市役所ビルや同市の主峰・福智山(標高901㍍)が遠望できます=写真②=。
写真②:跨線橋の下に見える「多賀神社」の鳥居と向こうは直方市役所(右の白いビル)や福智山
=「多賀神社」境内で、23日午後3時30分撮影
「多賀神社」位置図
(十字の所)