吉村青春ブログ『津屋崎センゲン』

“A Quaint Town(古風な趣のある町)・ Tsuyazaki-sengen”の良かとこ情報を発信します。

〈催事〉0477:「新原・奴山古墳群」で散策路整備着工

2017-01-18 17:33:40 | 行楽催事

 

写真①:散策路の整備工事着工を知らせる立て看板(向こうが「新原・奴山古墳群」)

      =福津市奴山で、2017年1月18日午後9時50分撮影

 福津市・「新原・奴山古墳群」で散策路の整備工事始まる

  福津市奴山の「新原・奴山古墳群」で散策路の市の整備工事が始まりました=写真①=。古墳群を眺めながら歩きやすくし、説明板も設置するなど3月20日までに整備されます。

  「新原・奴山古墳群」は、福岡県と宗像・福津両市が7月にユネスコの世界文化遺産登録を目指す「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」の構成資産の一つ。玄界灘に浮かぶ孤島・「沖ノ島」で4~9世紀に朝鮮半島や大陸との航海の安全を祈願した古代祭祀に関わったとされる「宗像氏」の墳墓で、5~6世紀に玄界灘を望む丘陵に築造されたという。

 

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〈催事〉0476:「東郷公園」に世界文化遺産候補の案内板

2017-01-16 21:14:59 | 行楽催事

 

写真①:「日本海海戦古戦場之図」横に設置の「神宿る島・『沖ノ島』」の案内板

    =福津市渡の「東郷公園」で、2017年1月16日午後1時55分撮影

 福津市・「東郷公園」に「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」の案内板

世界文化遺産登録を目指し「沖ノ島」と「新原・奴山古墳群」をPR

  福津市渡の「東郷公園」に、福岡県と宗像・福津両市が7月にユネスコの世界文化遺産登録を目指している「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」の案内板がお目見え。関連遺産群の構成資産である玄界灘に浮かぶ孤島・「神宿る島・『沖ノ島』」(宗像市)と、「新原・奴山古墳群」(福津市)をPRしようと、福津市が二基設置。

  「神宿る島・『沖ノ島』」の案内板=写真①=は、大峰山(標高114㍍)山頂西側の玄界灘を望む「日本海海戦古戦場之図」横に設置。『沖ノ島』や大島の位置が分かる写真2枚を付けた案内文では、〈沖ノ島(宗像大社沖津宮)は、日本列島から朝鮮半島・中国大陸へと向かう航路において道標となる島であり、その荘厳な形状ゆえに、神宿る島として信仰の対象となっていました。四世紀後半、東アジアにおける交流が活発化すると、沖ノ島で航海の安全と対外交流の成就を願う祭祀が行われました〉としています。

  さらに〈沖ノ島祭祀は、日本の「古代国家」(ヤマト王権・律令国家)が関与した祭祀として「国家的祭祀」と称されていますが、海を超えた交流に従事し、沖ノ島祭祀を担った宗像氏の協力なしでは実現できませんでした〉と説明。〈沖ノ島への立ち入りは厳格な禁忌によって制限されているため、沖ノ島を遥拝する(遥か遠くから拝むこと)伝統がうまれました。ここからも空気が澄んだ日には沖ノ島を遥拝することができます〉とし、寒気が襲来したこの日は実際に「沖ノ島」が遠望できました=写真②=。

  

写真②:玄界灘に浮かぶ孤島・「沖ノ島」

      =「東郷公園」で、16日午後1時55分撮影

  「新原・奴山古墳群」の案内板=写真③=は、大峰山山頂の「日本海海戦紀念碑」前に設置。案内文では〈沖ノ島に対する信仰を支え、沖ノ島祭祀を奉斎した宗像氏の墳墓群です。宗像氏は、五~六世紀にかけて入海に面した台地上に墳墓群を築きました〉と説明、〈この台地上からは、大島、さらに沖ノ島・朝鮮半島へと続く海を一望することができます。新原・奴山古墳群は、沖ノ島に対する信仰を支える宗像氏の存在を証明します〉としています。「東郷公園」から遠望する古墳群の全景写真と、宗像地方でも数少ない方墳の「七号墳」(一辺24㍍で、5世紀前半築造)、中型の前方後円墳の「十二号墳」(6世紀前半~中頃築造)、全長80㍍の帆立貝式前方後円墳の「二十二号墳」(5世紀後半築造)の写真を添えています。

  

写真③:「日本海海戦紀念碑」前に設置された「新原・奴山古墳群」の案内板

     =「東郷公園」で、16日午後1時45分撮影

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2017年1月12日〈エッセー〉053:〝光の道〟フィーバーと「夕陽風景時計」

2017-01-12 16:16:03 | エッセー

 

写真①:「宮地嶽神社」の参道石段からの神秘絶景・〝光の道〟PRポスター

     =福津市のJR福間駅2階コンコースで、2017年1月6日撮影

・連載エッセー『一木一草』

 第53回:〝光の道〟フィーバーと「夕陽風景時計」

 

「宮地嶽神社」参道を照らす夕陽絶景と「夕陽風景時計」

〝光の道〟フィーバー後の観光客の動向やいかに――

  福岡県福津市・「宮地嶽神社」参道石段からの神秘絶景が、2016年2月に人気アイドルグループ「嵐」のテレビCMで〝光の道〟=写真①=として全国放送され、「嵐」フアンの〝聖地巡礼〟の人気スポットで全国的に有名になりました。私が所属している同市津屋崎の町興しボランティア団体・「津屋崎千軒 海とまちなみの会」が同参道石段から直線で1.4Km先の砂浜に設置した宮地浜「夕陽風景時計」も同年12月、『夕日の町に誕生した新名所』としてNHK総合テレビで全国放送され、知名度がアップ。〝光の道〟フィーバーから2年目、酉年の2017年の同神社は1月1日から初詣客=写真②=が殺到しましたが、この勢いで津屋崎も夕陽絶景の町をキーワードにさらに羽ばたけるのでしょうか。

  

写真②:拝殿前の境内を埋めた初詣客

     =福津市宮司元町の「宮地嶽神社」で、2017年1月1日午前9時45分撮影

  〝光の道〟は、16年9月27日にKBC九州朝日放送のテレビ番組「Jチャンネル九州沖縄旬ネタ直行便」がテレビ朝日系列の「九州沖縄」地区各局で放送。10月には「嵐」のテレビCMが民放で再度放送され、同月10日にはTBSテレビ系列の番組「あさチャン」で『秋しか見られない絶景』おすすめ全国3か所の一つとして全国放送(福岡はFBS)。さらに、同月18日には日本テレビ番組「スッキリ!!」が観光客も涙の絶景「光の道」として全国放送、同月20日はテレビ西日本の番組「ももち浜ストア」が〈「宮地嶽神社」〝光の道〟きょうは?〉として中継放送し、翌21日にはNHKが福岡総合テレビのカメラニュース・「〝光の道〟を求めて」で詰めかけた参拝客を放映しました。

  宮地浜「夕陽風景時計」も、11月25日付朝日新聞地域総合面の企画記事『旅しよ!』の「宮地嶽神社」(同市宮司元町)訪問に、〈宮地浜から海を眺めながら、毎日日没の時刻と方位、沖に浮かぶ島の名前を知ることができる〉と掲載、同時計を発着点とした「津屋崎里歩きフットパス」がNPO法人「新日本歩く道紀行推進機構』が認定する『絶景の道100選』に福岡県内から唯一選ばれたことも紹介されました。12月2日には、NHK福岡放送局が午後6時10分からの総合テレビ・ニュース番組「ロクいち福岡」で『夕日の名所に新たなスポット』=写真③=として放送、同月28日には総合テレビの全国放送・ニュース番組『おはよう日本』で〝夕日を見るのが楽しくなる新名所〟として放映されました。

 

写真③:『夕日の名所に新たなスポット』として宮地浜「夕陽風景時計」を紹介したNHK福岡放送局総合テレビ・ニュース番組「ロクいち福岡」放送シーン

  2017年1月1日から3日までの「宮地嶽神社」参拝客数について、同神社は民放テレビの放送番組で〝光の道〟効果もあって170万人と説明。三が日は、参道石段最上部で〝光の道〟をカメラに収める参拝客も目立ちました。この夕陽絶景は、10月18日ごろと、2月23ごろの年に2度しか見られません。2月は空気が澄み、夕陽絶景を楽しめる天気が比較的期待できるとあって、10月以上の夕陽観賞客が訪れることも予想されます。

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2017年1月8日/〈貝寄せの浜・「貝寄せ館」物語〉110:NHKテレビ放送の写真展示

2017-01-08 18:09:21 | 「貝寄せ館」物語

 

写真①:「貝寄せ館」前に展示された『夕日の町に誕生した新名所』NHKテレビ放送シーンの写真

    =2017年1月8日午後1時45分撮影

 貝寄せの浜・〈貝寄せ館〉物語 110

NHKテレビ放送シーンの写真を展示

 「貝寄せ館」前に展示の『夕日の町に誕生した新名所』写真に関心

  私が所属している福津市津屋崎のまちづくりボランティア団体・「津屋崎千軒 海とまちなみの会」の観光ガイド拠点事務所・「貝寄せ館」(同市津屋崎3丁目)が1月8日、2017年になって初開館。16年12月のNHK総合テレビのニュースで全国放送された『夕日の町に誕生した新名所』の写真が入り口前に展示され=写真①=、入館者の関心を呼びました。

  NHK福岡放送局は12月2日夕、テレビ・ニュース番組「ロクいち!福岡」で、福津市の宮地浜にある夕陽の沈む時刻と方角、水平線のパノラマ風景が楽しめる「夕陽風景時計」を5分間リポートで、『夕日の町に誕生した新名所』として紹介しました。同月28日朝の番組「NHKニュース おはよう日本」でも、ほぼ同じ内容で全国放送。

  人気アイドルグループ「嵐」のテレビCM〝光の道〟影像が16年2月に放送され、全国的に有名になった福津市・「宮地嶽神社」参道石段からの神秘絶景とともに、「海とまちなみの会」が住民の寄付金で参道石段から直線で1.4Km先の砂浜に設置した宮地浜「夕陽風景時計」が、『人気! 夕日が見える新名所』=写真②=としてNHK全国ネットでテレビ放送され、知名度も全国区になりました。この夕陽絶景は、「宮地嶽神社」参道石段最上部から10月18日ごろと、2月23ごろの年に2度しか見られません。この日、福岡市や宗像市から「貝寄せ館」を訪れた男女の観光客の皆さんからは、2月の〝光の道〟観賞と宮地浜「夕陽風景時計」の夕陽パノラマ絶景を楽しみたい、との声が相次ぎ、人気が高まっている印象です。

  

写真②:イーゼルに展示されたNHKテレビの『夕日の町に誕生した新名所』放送写真

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〈催事〉0475:「宮地嶽神社」初詣

2017-01-01 18:01:58 | 行楽催事

 

写真①:初詣客が並んだ拝殿前の境内

    =福津市宮司元町の「宮地嶽神社」で、2017年1月1日午前9時45分撮影

  新年明けましておめでとうございます。

  2017年元旦の福津市津屋崎は、暖かな日和に恵まれました。

  初詣は、歩いて宮司元町の「宮地嶽神社」へ。昨年は、遅い時間に参拝し、拝殿前にたどりつくのに時間がかかったので、今年は時間を早めましたが、拝殿前はもうこんなに参拝客の列で埋まっていました=写真①=。

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2016年12月31日:〈津屋崎の四季〉1167:津屋崎から「沖ノ島」見ゆ

2016-12-31 15:40:28 | 風物

 

写真①:玄界灘に浮かぶ孤島・「沖ノ島」

         =福津市・渡半島で、2016年12月31日午前10時5分撮影

『神宿る島』・「沖ノ島」見ゆ

  冬日和の12月31日朝、福津市津屋崎は放射冷却で冷え込みました。澄んだ空気のおかげで、渡半島からは遠く約60Km離れた玄界灘に浮かぶ孤島・「沖ノ島」(宗像市)が望めました=写真①=。

  あすから福岡県と宗像・福津両市が「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」の世界遺産登録を目指す2017年。1月には、ユネスコ(国連教育・科学・文化機関)から同遺産群の登録価値の調査を委託されたイコモス(国際記念物遺跡会議)の調査報告の発表(5月)に先立つ評価過程の状況や課題についての中間報告が日本に出されます。

 

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2016年12月30日〈エッセー〉052:「福津市複合文化センター」愛称

2016-12-30 16:51:58 | エッセー

 

写真①:「福津市複合文化センター」へと再生工事が進む旧福津市津屋崎庁舎(左は市文化会館)

     =福津市津屋崎1丁目で、2016年12月29日撮影

 ・連載エッセー『一木一草』

 第52回:「福津市複合文化センター」愛称

 旧福津市津屋崎庁舎を再生整備の「福津市複合文化センター」

愛称「カメリアステージ」と指定管理者共同企業体」が決定

  福津市は福間庁舎へ統合した旧津屋崎庁舎(3階建て延べ約3,800平方㍍。昭和62年建築)=写真①=を、図書館や歴史資料館などの複合施設とし、隣接の市文化会館を合わせて「福津市複合文化センター」として再生整備工事を進めていますが、市内各世帯へ配布中の市広報誌『広報ふくつ』平成29年1月号によると、同センターの愛称は市民応募作101点の中から選考して「カメリアステージ」に決定。平成29年4月から愛称使用を始め、図書館や歴史資料館の開館は7月という。

  「カメリアステージ」の愛称は、福岡市中央区天神2丁目にある雑貨店、西鉄ホールなどが入居のファッションビル「ソラリアステージ」を連想させます。福津市では図書館や歴史資料館は、市文化会館(地上3階地下1階延べ約5,300平方㍍。平成5年建築)とともに、生涯学習や文化の振興と地域の賑わいを図る施設にしたいとしており、今後どのように連携、運営されるのか、期待が膨らみます。

  また、福津市は旧津屋崎庁舎2階に新たに図書館ができるため、同市手光の市中央公民館=写真②=と津屋崎公民館=写真③=の図書室を平成29年3月31日に閉鎖するのに伴い、図書の貸し出しは1月31日に終了するとしています。

  

写真②:福津市中央公民館

 

写真③:津屋崎公民館

  「福津市複合文化センター」(文化会館、図書・歴史資料館)の指定管理者は市郷育推進課で受け付け、平成29年4月1日から同34年3月31日まで5年間の指定候補者として福岡市博多区住吉1丁目の「福津市複合文化センター共同企業体」(代表企業・株式会社日比谷花壇PPP事業推進部南日本事業推進グループ)を平成28年11月に決定して12月市議会に提案、可決されました。センターの開館時間は午前9時から午後10時(図書・歴史資料館は午前11時から午後9時まで)とし、休館日は毎週火曜日と12月28日から1月4日までという。図書・歴史資料館の開館時刻が午前11時からと遅いのは利用する市民から疑問の声が出ています。

 市は平成27年8月、津屋崎庁舎の再生整備に向けた基本設計の中間報告会を同庁舎で開催、同年12月には地元関係団体代表を集めて意見聴取会を開き、私も「津屋崎千軒 海とまちなみの会」の会員仲間らと基本設計について質問。図書館の休館日については、福間庁舎敷地にある福津市立図書館の月曜日と違う日にして市民がどちらかの図書館を利用できるように強く要望しており、複合文化センターを火曜日休館としたのは評価できます。指定管理者と、同センターの施設運営に協力するボランティア団体との連携がどうなるのか、見守りたい。

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〈催事〉0474:NHKテレビで28日全国放送

2016-12-27 21:47:13 | 行楽催事

 

写真①:2日のNHK福岡放送局総合テレビ・ニュース番組「ロクいち!福岡」の放送シーンを展示したパネル

         =福津市の「津屋崎千軒 海とまちなみの会」観光ガイド拠点事務所・「貝寄せ館」で撮影

『夕日の町に誕生した新名所』・福津市の宮地浜「夕陽風景時計」

あす28日朝の「NHKニュース おはよう日本」で全国放送されます

  NHK福岡放送局のテレビ・ニュース番組「ロクいち!福岡」が12月2日、福津市の宮地浜にある夕陽の沈む時刻と方角、水平線のパノラマ風景が楽しめる「夕陽風景時計」を5分間リポートで放送した『夕日の町に誕生した新名所』が、28日朝の「NHKニュース おはよう日本」で全国放送されます。 

 放送枠は、午前4時30分(~4時59分)と同5時30分(~5時56分)の計2回で、この時間帯のどこかで放送の見込みです(都合により変更されることもあります)。

  福津市津屋崎3丁目の「津屋崎千軒 海とまちなみの会」観光ガイド拠点事務所・「貝寄せ館」には、2日の放送シーンをパネル写真で展示中=写真①=です。NHK全国ネットのニュース番組で再放送されることで、2月と10月の年2回だけ現れる〝光の道〟として、人気アイドルグループ「嵐」のテレビCM放映で有名になった「宮地嶽神社」参道絶景とともに、同会が住民の寄付金で2014年に参道石段から直線で1.4Km先の砂浜に設置した宮地浜「夕陽風景時計」の知名度も全国区になりそうです。

 

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2016年12月24日/〈日記〉581・「津屋崎塩田」跡に発電所建設進む

2016-12-24 17:39:54 | 日記

 

写真①:「津屋崎塩田」跡に建設が進む発電所工事現場(向こうに建つのは旧「旭製塩」の塩造りに使われた煙突)

     =福津市西竪川で、2016年12月24日撮影

 福津市・「津屋崎塩田」跡に新たにメガソーラー敷設

九電工新エレルギー社の「太陽光発電所」建設進む

  福津市渡にある「津屋崎干潟」東に隣接した西竪川の旧「津屋崎塩田」跡地で、福岡市中央区清川3丁目にある九電工新エレルギー社(塩月輝雄代表取締役)の「津屋崎第一、第二太陽光発電所」の建設工事が進んでいます=写真①=。

  「太陽光発電所」現場に掲示された「開発事業標識」や「土砂埋建て等に関する標識」によると、開発事業の施工面積は西竪川2323番1、2316番にある61,905平方㍍。工事は、九電工福岡支店福岡北営業所(福津市西福間2丁目)が施工し、工事期間は平成29年3月31日まで。すでに西竪川2323番1の土地61,820平方㍍のうち44,762平方㍍を土砂埋め立てを終え、ソーラーパネルが敷設されてでいます。

 太陽光発電所」工事現場の向こうに、昭和20年代に操業していた旧「旭製塩」の塩造りに使われた煙突が建っており、広大な「津屋崎塩田」が製塩で活気づいていた当時の面影を伝える〝近代化遺産〟ともいえる遺構ですが、この煙突の敷地は工事区域から免れていました。

  この建設工事現場南東側にある西竪川の旧「津屋崎塩田」跡地には平成25年、三井松島産業(福岡市)の子会社・MMエナジー株式会社(同)が、約3万2千平方㍍の用地に総出力約2千㌔・㍗の太陽光パネル約8千5百枚を建設。また、「津屋崎干潟」奥の福津市渡池尻の用地約5万5千平方㍍にも同年、「百田興産」(福岡市)の太陽光パネル約8千枚(総出力約2千㌔・㍗)が建設されました。

 すでに周辺2か所にメガソーラーが建設された「津屋崎干潟」には、世界に約2千羽しかいないという環境省のレッドデータブックで「絶滅危惧ⅠA類」指定のクロツラヘラサギ(トキ科)10羽前後が毎冬、朝鮮半島から渡来。池尻のメガソーラー・パネル群の東に接した水路は、同干潟とともに福岡県鳥獣保護区に指定されています。これまで同水路は、冬の渡り鳥・クロツラヘラサギやヘラサギ(トキ科)、留鳥のカワセミ(カワセミ科)、バン(クイナ科)など野鳥の採餌や休息の楽園になっています。

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〈催事〉0473:大しめ祭

2016-12-17 06:04:28 | 行楽催事

写真①:「宮地嶽神社」楼門前に掲示された「おおしめ祭」の看板

きょう17日、年に1度の大仕事
宮地嶽神社の〝日本一〟の大注連縄掛け替え

 商売繁盛の神様で知られる福津市宮司元町の宮地嶽神社拝殿で12月17日午前、年に一度の大注連縄(おおしめなわ)掛け替え催事・「大(おお)しめ祭」が行われます=写真①=。

 大注連縄掛け替えは、この日午前10時から「大注連縄祭」神事で作業の無事を祈ったあと、法被姿の氏子ら約50人が拝殿前で2本の大縄を寄り合わせ、丸太を打ち込んで補強し、高く持ち上げて捩ったりして完成させ、フォークリフトで高さ6㍍の拝殿正面に取り付け、迎春準備完了です。

 「宮地嶽神社」は、正月三が日の参拝客が約百万人と九州では太宰府天満宮に次いで多い。神社側が〝日本一トリオ〟と自慢の、大注連縄(初めて作られた昭和27年=1952年=当時は長さ13.5㍍、直径2.5㍍、重さ5㌧)と、大鈴(直径2.2㍍、重さ450㌔・㌘の)、大太鼓(牛の一枚皮で作られた直径2.2㍍、重さ1㌧)があるのが有名でしたが、3年に一度、掛け替えられていた大注連縄は平成23年(2011年)12月からは拝殿を傷めないよう小ぶりの大注連縄(長さ11㍍、直径2.6㍍、重さ3㌧)を作って毎年掛け替えられています。

  出雲観光協会によると、「出雲大社」神楽殿の大注連縄は長さ13㍍、重さ4.5㌧で、こちらの方が今は事実上の〝日本一〟。拝殿の大注連縄は長さ6.5㍍、重さ1㌧。

 

 

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